うめきちさんの映画レビュー・感想・評価

うめきち

うめきち

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ミー・タイム(2022年製作の映画)

3.3

主演の二人のキャラでプラス0.3

プロ主夫と破天荒ガイの親友コンビのドタバタ

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.5

2009年1月に起こった旅客機の不時着水

英雄となった機長を取り巻く苦悩や葛藤
不時着判断の是非の追及が描かれる

度々目にする愛国シーン
アメリカ人の一体感てスゴい

しかし極寒の着水からの救出ま
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

安心して人にお勧めできる文句無しの良作
(あ、お子さまは例外)

家族×音楽×青春のワードに引っ掛かるなら
観て損はなし

画も音楽も◎

キャラクター(2021年製作の映画)

3.5

グロ+サスペンス

fukaseの注目度は高く、
よくやってるようには見えるけど、
誰かの模倣のように見えてしまった

グリシュンがキムタクに見えた

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.5

深く考えずに観れるやつ

タイムリープ+男女
少し意外な展開もありつつ

ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.8

B級スプラッタ?として見るなら○
普通の作品としてなら3.2とかかな~

ベティギルピンのお芝居がスゴい

あとは皆さん言ってる通りエマ・ロバーツの使い方がスゴい(笑)

ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

3.7

終盤の制圧シーンが丁寧に描かれ、
緊張感と臨場感たっぷり。
ただ、全体的に浅ーく見れば、
自国民に向けた愛国心を煽る
プロモのようにも感じてしまった。。

でも観るべき映画。

モンスターハンター(2019年製作の映画)

3.4

モンハン未プレイで鑑賞。

ゲーム実写化+ミラジョボでお察し。

とは言えアタマ空っぽで観る
エンタメ作品としてはそれなりに楽しめた。

ただやはり内容はないよー。

ファミリーズ・シークレット 秘密を抱えた家族(2009年製作の映画)

3.5

いまいちひとつになりきれていない
それぞれ秘密を抱えた家族。

派手さはなく、度々クスッと笑わせてくる。
淡々と一定のテンポで進み、
最後の最後でドッタンバッタン。
飽きそうで飽きさせない
ある意味計
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5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

4.0

ほとんどの視力を失った男の子が
その事実を隠して、夢である
5つ星ホテルのホテルマンを目指す物語。

苦難に前向きに立ち向かう
分かりやすい王道展開。

良作。

野性の呼び声(2020年製作の映画)

3.7

犬泥棒により彼方へ売り飛ばされた
ヤンチャ犬の自分探し。

動物、ホッコリ、ハラハラ、ジーンが
バランスよくまとまってると思う。

時々見せるバックの

キリッ( ・`д・´)

が好き。

シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

4.0

シティハンターは好きでよく観てた。

アニメの実写はやはりコワいんだけど、
ことあるごとにネットでの好評価を見掛け、
意を決して鑑賞。

なるほど、納得!

サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

4.1

メタルバンドのドラマーが、
突然聴力が2割程度になってしまう。
はじめは受け入れがたい現実に
向き合いながら…という内容。

音響に工夫がされており、
難聴の世界を垣間見ることができる。

考えさせら
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パパが遺した物語(2015年製作の映画)

3.5

幼い頃に母親を亡くし、
父と娘で懸命に生きながらも、
苦悩を抱えて成長した主人公。

内容的にはそこまでヒネリもなく、
割りとあるストーリーなんだけど、
そこに至る幼少期と現在とを、
複雑になりすぎず
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エブリデイ(2018年製作の映画)

3.7

毎日違う誰かに憑依してしまう運命の人物?と
一人の少女との交流の物語。

今までありそうでなかった設定がキモで、
フツーに考えるとスゴい話。
(毎日違う異性と一夜を共にする等)

若者のキラキラしたや
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サマーキャンプ(2021年製作の映画)

3.3

ハイスクールミュージカルのキャンプ版?

ミュージカルもの好きだけど、
むりくり歌が入ってくる強引さは、
これまで観たなかでもなかなかのレベル。
ミュージカル嫌いな人は
間違っても観ないほうが良さそう
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アフターショック(2012年製作の映画)

3.3

地震発生で人々がパニックに。

前置きが長すぎて、
ホントに地震起きるの?
と思ってるといよいよ地震。

そこから一転して
前半パリピライフからは
想像もつかない展開へ。

グロ、胸糞系好きにはオスス
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.0

もしもこの世からビートルズ(の記憶)が
自分以外から消えたなら。
設定は強引でむりくり感ハンパないけど、
そんなこと気にしちゃダメ!

ビートルズ好きはもちろん、
音楽好きにもオススメ。

リリーかわ
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パレードへようこそ(2014年製作の映画)

4.0

レズとゲイと炭坑夫が力を合わせる!
1980年代の実話ベースの物語。

当時の偏見へ立ち向かうプレッシャーは
今よりも厳しいものだったろうけど、
重苦しくなく、ほどよくユーモアを交え、
飽きさせない1
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.0

言わずもがなの恐竜映画。

恐竜のテーマパークにトラブルが起こって、
のお決まりの展開を軸にした人間模様。

よく出来たCGにハラハラドキドキ。
子供から大人まで楽しめる娯楽大作。

このクリスプラッ
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マーシャル博士の恐竜ランド(2009年製作の映画)

3.1

恐竜×ウィルフェレル(コメディ)

しょーもないネタ満載のC級映画。
だが、そこがいい。

高評価はつけられないけど、
個人的には好き。

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

3.6

1980年に韓国で起こった光州事件。
ドイツ人ジャーナリストと、
厳戒態勢の光州とソウルを往復した
タクシー運転手の実話ベース作品。

韓国映画お得意のテッパン描写満載。
笑い、庶民、家族愛、バイオレ
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2012(2009年製作の映画)

3.3

西暦2012年、
地球がもの凄いことになるという話。

終末(地震、噴火、津波、地軸等々)、
プラス家族愛。

ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.6

動物と話せるお医者さんの冒険活劇。

ストーリー的にはテッパンで
面白くないわけがないんだけど、
CGがこの時代に…
もうちょっと頑張れたのではと思ってしまう。

なにも考えずに観れる娯楽作品。

明日への地図を探して(2020年製作の映画)

3.9

ある1日をループしてしまう
若い男女が奮闘、成長していく物語。

画がキレイで、BGMもグッド。
小物や衣装なんかも所々
レトロな雰囲気のものが使われてたり、
散りばめられたサブカル風味も心地よく、
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