うみまるさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.0

メイキングオブハリーポッター行く事になったので、久しぶりにシリーズ観返しマラソン開始してます☺︎

シリーズひととおり観てて、かつ賢者の石は何度も観てるはずなのに、新鮮な気持ちで楽しめた!
やっぱりこ
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SOMEWHERE(2010年製作の映画)

3.7

自堕落な生活を送るムービースターと、再会した娘との数日間のやりとりを描いた作品。

だらだらな主人公、伝わってくるアメリカの夏の空気感と、ゆっくりと流れていく長回しの画面、なのに退屈することはなくて、
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.9

かなり時差投稿ですが、観るまで楽しみにしてた作品!"どうやら難解らしい"という情報だけ手に入れて、後は何も入れずに観てきました。

いつまで経っても感想上手くまとめられないのがもどかしいんですが、なん
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禅 グローグーとマックロクロスケ(2022年製作の映画)

-

まっくろくろすけが見たかっただけの理由で鑑賞☺︎

短い短い超ショートだからストーリーには期待していなかったけど、絵があたたかくってかわいい。

お花とお辞儀で心はぽかぽか。🌱

マルセル 靴をはいた小さな貝(2021年製作の映画)

3.8

小さな貝マルセルが映画の主人公。監督は本人役出演。気になりすぎてた実話×ストップモーションのモキュメンタリー

"貝だって人生は、ままならない"
マルセルの純粋で明るいキャラクターが、生きづらさを掬い
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5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

3.9

5つ星ホテルで働く夢を叶えるために、目が見えないことを隠したまま研修生になるサリヤ
実話っていうんだから本当にすごい、、

彼の努力はきっと到底想像しきれないほどのもの。
サリヤが愛される理由がわかる
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東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-(2023年製作の映画)

3.7

これは、、後編へ繋ぐための前編。

こっから始まるよ!ってとこでビーバーの『グラデーション』が流れてきてはっとなる、
少し物足りなくも感じてしまったけど、後編がとても楽しみになりました

俳優さん陣は
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ちひろさん(2023年製作の映画)

4.0

久しぶりの投稿になっちゃいました。
ずっと観たかったちひろさん。

ちひろさんっていう人の周りに作られた空気感や会話や関係性が、なんだかとても好きでした。

登場人物ひとりひとりの"その人"を想像させ
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ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

3.7

ポップでキュートなジャケのかわいさで気になっていた作品!

小説家のカルヴィンが書いた女性が実体化して現れちゃうの、とにかくなんともファンタジーすぎる設定だけど、ちょっと闇を含んじゃってるのが良かった
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.6

なんも考えずに観れる映画が久しぶりに観たくて&柳楽優弥さん出演作少しずつ追いはじめようと思ってチョイス☺︎

原作を知らないけど、アクション見応えあるし所々笑わせてくれるし、細かいところ抜きで私は割り
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サッドティー(2013年製作の映画)

3.5

夜中に観て、その後ずっとぼーっと考え込んでしまった。

本気の好きも、曖昧なふわっとした好きも、いろんな好きを知ってるけど、
ほんと"好き"ってやつはたくさんあってむずかしいよ。

ちゃんと好きって何
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カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

3.6

その時の自分にクリティカルヒットするものに出会う瞬間って、やっぱり最高。

僕が跳びはねる理由(2020年製作の映画)

3.8

『自閉症の僕が跳びはねる理由』を元に、5人の自閉症の少年少女に迫ったドキュメンタリー。テレビで少し観てからずっと気になっていた作品でした。

彼らから見える世界を、カメラを通して映像で伝えようとしてく
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.3

ジャズ素人の私でもこんなに惚れてしまうんだから、こんな3人がジャズをやってたら好きになるに決まってる🥲

周りを巻き込んじゃうほどの大の曲がらないまっすぐさも、雪祈のさらけ出すピアノも最高だったけど、
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ビッグ(1988年製作の映画)

3.9

軽い気持ちで観たらかなり好きでした

12歳の男の子が不思議なマシンで大人になっちゃうっていう超ファンタジーな設定なのに、ぐっと惹き込まれた1番の理由はトム・ハンクスの表情だと思う💭
やっぱり彼の表情
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バビロン(2021年製作の映画)

4.0

マーゴットロビーが輝きすぎていて前半のパーティーシーンで一気に心を持ってかれちゃった

序盤から刺激つよめでただもんじゃないオーラいっぱい、だけどそれ以上に映画に対するエネルギーいっぱいの映画映画でし
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セッション(2014年製作の映画)

4.1

衝撃。圧巻。狂気。

ずっと気になってはいたけど、観るのを躊躇っていた作品のひとつ。
スクリーンでの再上映があると知り、決意を固めて劇場へ。

"怖い"に対するトラウマがどうしても来てしまうから、あの
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ベルファスト(2021年製作の映画)

4.0

今と重なる。
突然に故郷が壊されていく。
その中で生きるバディが、家族が
とてもいとおしかった

"大切な想いを持つすべてのあなたへ贈る人生讃歌"
愛のある映画は大好きです。
もう一度観ます。

1回
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ショート・ターム(2013年製作の映画)

4.1

傷を抱えたティーエイジャーを預かりケアする短期保護施設のお話。

自分が抱えている悩みや深い傷を誰かに伝えることって本当に難しくて、それで尚更に抱え込んだりする。
気付いてほしくても上手く表現する方法
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川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

4.2

このキャストにこの監督。
心が疲れて荒れてしまった日に観ようと決めていました。

お風呂上がりに牛乳を飲んだり
ごはんの炊ける匂いに心がふわ~ってなったり
そんなシーンがとても好き。

人間関係なんて
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.6

想像超えてきた、、
『君の名は』と『天気の子』はハマりきれない細かな部分もあって。『すずめの戸締まり』なんだかもう全てがぴったりハマってきた感じ、鳥肌

最初から惹き込む世界観、設定と発想、キャラ、タ
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天気の子(2019年製作の映画)

3.7

『すずめの戸締まり』鑑賞前に、友達宅でようやく鑑賞。

観ていていちばんに惹かれたのはやっぱり圧倒的な映像!スケール!なんといっても水の描き方がきれい.。o○

そしてRADWIMPSの音楽がすっとハ
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エンパイア レコード(1995年製作の映画)

3.8

潰れかけのレコード店。
そこで働く少年少女たちの青春映画。

レコードっていうカルチャー、ファッション、好き要素がたくさんだったけど

なんといっても流れる音楽がいちいち最高!この年代の音楽を映画で知
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.8

キャストを見たときからずっと気になっていた作品。再生回数に悩むYouTuberがチャンネルを手伝ってくれる田母神に出会う設定が今っぽい

ただもう、観るにつれて深まる胸糞。

人間の嫌なところ、醜さ、
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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

3.9

舞台はクリスマスの東京。
3人で暮らすホームレスたちのお話。

急激にめぐりめぐる展開はやっぱりクリスマスの奇跡としか言いようがなかった🎄✨

けどそんな、"そんなに上手くいくか!"って思ってしまって
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愛なのに(2021年製作の映画)

3.8

撮り方でこんなに変わるのか、、!

おかしい、変な、とんでもない、理解できない、周りから見ればそう思われても仕方がないような関係性を見せつけられながらぼやーっと観ていたのに、とたん"愛を否定するな"の
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猫は逃げた(2021年製作の映画)

3.9

だいぶ前に観てたのに投稿できてませんでしたお久しぶりです👽

劇場に観に行けなかったシリーズ!
ずっと気になってた、今泉監督と城定監督のコラボによる2本の映画制作プロジェクト。

どうしようもない4人
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ライド・ライク・ア・ガール(2019年製作の映画)

4.0

女性騎手として初めて世界最高峰の競馬レースを制したミシェル・ペインの実話

競馬は見たことがないし何もわからずで観たけれど、当時珍しかった女性騎手として受けた扱いや苦労が伝わってきたし、それを乗り越え
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彼女が目覚めるその日まで(2016年製作の映画)

3.8

何度検査をしても異常なし、原因不明の病気を患った女性の実話を元にしたストーリー。

抗NMDA受容体脳炎という病名、聞いたことなくて観終わってから調べてみると提唱されたのは2007年と最近で。作中語ら
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ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.5

今年オードリーヘプバーンのドキュメンタリー映画を観てから、もっと彼女の作品が観たいなぁと思っていて。

今回は『ティファニーで朝食を』🍞☕
誰でも名前を聞いたことがあるだろう有名作だけど、正直に言うと
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ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

4.1

こちらもずっと気になってた作品。
このどうしても不気味さを感じてしまうキャラクターたち、最初はそわそわしながら見てたのに、気づいたらすぐに愛おしくなってしまう魅力がありました。

孤児院、重たいテーマ
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マイ ビューティフル ガーデン(2016年製作の映画)

3.8

ジャケに惹かれて、ずっと観たいと思っていた作品🌿

イギリスの街並み、映るお花たち、機械仕掛けの鳥、絵本、図書館、インテリア、登場人物の服装まで、どこをとっても好きな雰囲気だなあ。
ベラのファッション
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ミスター・ロジャースのご近所さんになろう(2018年製作の映画)

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『幸せへのまわり道』を観てフレッド・ロジャースを知り、このドキュメンタリーも観ずにはいられませんでした。

人と向き合う
丁寧に伝える

子どもの頃にこんな子ども番組に出会ってみたかったなあ。
だけど
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サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

4.4

どうしても最高って言いたくなっちゃう!楽しくて尊くて愛おしくて!

もしかしてベタ?って思わせながら、でも私はこんな夏休みを経験したことがなくて、わくわくしてしまったし
それでいて、いじわるもやさしい
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22番VS人間の世界(2021年製作の映画)

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『ソウルフル・ワールド』前日譚!

もともとショートだけどあっという間に感じた💭

いろんなきらめき見つけて地上に行っちゃうみんなが可愛かった☺︎

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.3

期待以上に入り方、設定、世界観が良くて、序盤からぐいっと引き込まれてしまった

きらめきがあるって素敵。
大人になるにつれて見つけるのが難しくなってしまうものだよね。慌ただしい毎日の中にもっとたくさん
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