ふゆうさんの映画レビュー・感想・評価

ふゆう

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来る(2018年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

お〜むら〜いすっ!

人間の嫌な面がこれでもかと出てくる。そっちの方がホラー。

お祓いのシーンが好き。不謹慎にも台風が近づくわくわく感。

オムライスおいしいよね!ケチャップいっぱいかけましょ〜!
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アルカトラズからの脱出(1979年製作の映画)

3.5

脱獄するには頭脳の他に美術力・気力・体力も必要ですね。参考になります!(?)

ネズミさん、ちゃんとメッセージ運べて偉い。
ショーシャンクのブルックスを思い出しました。

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

最後、エマが浮かばれないじゃんうがー!!と取り乱してしまいましたが、人生はこう、唐突に……とも思いつつ。だけどやっぱりハッピーエンドがよかった(まだ言う)

2人のくっつきそうでくっつかない恋愛模様が
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オオカミは嘘をつく(2013年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

凄惨な事件と過激な拷問シーンに時折りコメディが混ざり、感情の行き場に困った。
被害者(復讐者)とされる人のお父さんがあるもので倒れるけど、案外あっさり起きてきて笑ってしまった(あんなシーンの後だけど…
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クワイエット・ボーイ(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

悪魔憑きの話?お祓いとか始まるのか?と観ていたら……。

物語全体の仕掛けに意外性があっておもしろかった。

ウーナ 13歳の欲動(2016年製作の映画)

-

一度負った傷が容易く薄れることはなく、かといって、向き合うことも前に進むこともできない。八方塞がりな息苦しさが全編に漂っていて、ウーナの置かれている状況がまさにそうなんだろう、と悲しくなった。

見えない目撃者(2019年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

いつまで経っても来ない警察や危険だと分かっている場所に一人で行くなど、もやっとするシーンはありましたが、正体を現した犯人の異様な迫り具合はかなり怖くて、そこは心臓ばくばくでした。

終盤、頭がああああ
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死霊館(2013年製作の映画)

3.8

音の効果抜群。
(ドア「どんどんどん!」はやめて……)

ホラー映画に付きものの血飛沫や刃物の凶器エッセンスは少な目なのに、最後まで緊張の糸が切れることなく怖かった。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.0

途中から釘のことで頭がいっぱいに。
みんなそこ気をつけてくれえええとなってました一番怖い。

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.0

カー-チェイス!!!
子供達がかっこよく、スピード感抜群(ゾンビに至っては爆速)で楽しめた。

全作「新感染 ファイナル・エクスプレス」の人達との繋がりはない(世界観は同じ)ので、そこは少し寂しい。

ソウ(2004年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

そこにいらっしゃったんですか!!?

終わってから改めてパッケージ?を見ると例の人がばっちり写ってて、思わず笑ってしまいました。
なんとなくわかってはいても、助かってほしい(ほしかった)です2人には…
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ポスト・モーテム 遺体写真家トーマス(2020年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

遺体の写真を撮るシーンや、村の雰囲気は怖くてよかった。
途中から村全体が「ザ・お化け屋敷」のようで、いまいち全体がすっきりしないまま終わった。

砂上の法廷(2015年製作の映画)

3.0

淡々と審議が進み、最大の嘘吐きは誰だ?といった感じ。
派手な展開はありませんでしたが、最後まで引き込まれました。

SEOBOK/ソボク(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

「永遠の命」と「死」について考えさせられる。生きている意味も価値も永遠に見いだすことはできないかもしれないし、それでもそれを求めて生きていて。死も怖いけれど、尽きない「生」も(ソボクの言うように)怖い>>続きを読む

スノーピアサー(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

もうちょっとスッキリした最後になってほしかった〜という虚しい願い。
終盤のカーティスの話は聞くに耐えなかった。とどめにウィルフォードの話。ギリアム好きだったのに……。

ナムグンとヨナ親子も好きでした
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

-

穏やかな自然とお花と鳥の囀り!らんらんらん!にこやかな笑顔!!としょく、じ……え?ど、どちらに???……あ、あ、あ〜(トラウマ)(トラウマ)の連続。(しかも🐯🐴じゃなくて熊だった……)

クリスチャン
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アダムス・ファミリー2(1993年製作の映画)

-

前作より更にぶっ飛び具合がパワーアップ。特に赤ちゃんのピューバート(髭⁉︎(笑)とウェンズデーとデビーが最高!おもしろかった。

アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

-

不穏で不気味で不可思議なファミリー。おもしろおかしく観れましたが、寝付きの悪そうな「家」なので一員にはなりたくないです(笑)

ユナイテッド93(2006年製作の映画)

4.5

私は当時まだ小さかったので、9.11について詳しく知りません。ビルに飛行機が突っ込んでいったこと、ニュースなどで流れてくるごく一部の内容だけです。「知らない」というより、知ろうとしていませんでした。恥>>続きを読む

落下の王国(2006年製作の映画)

4.5

何度か観ている作品。
とにかく建物の構造美や景観、独特で美しい衣裳がふんだんに楽しめる。

年齢も境遇も違った2人が紡ぎ出す物語りは、小さい頃読んでいた冒険小説のページを捲っているようで、どこか懐かし
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クロユリ団地(2013年製作の映画)

-

唯一ゾッとしたのはかくれんぼのその後……で、怖いというより痛ましい。
霊が急に出てきてビクッとなるシーンはあまりなかっので、心臓には優しいです(?)

アイ・アム・タレント(2016年製作の映画)

4.5

「幸せは一つひとつの積み重ね」と言う言葉が心に残りました。彼が努力して努力して積み上げてきた一部を、映像で見せてもらった感覚です。観れてよかった。