山本ですよさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

山本ですよ

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グーニーズ(1985年製作の映画)

4.2

子供達の暮らす家の区画が売り飛ばされそうになって、お金が必要って事で子供たちがお宝を探しに行く冒険物。ギャグ要素も入っててかつ話の軌道がしっかりしているからちゃんと最後まで面白い。

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

壊したエアコンのリモコンをタイムマシンに乗って昨日に行って取り戻そうとするSFコメディ映画。元々は舞台。てきとーに観れて、しょうもなさすぎて面白い笑

ブーリン家の姉妹(2008年製作の映画)

3.4

ある貴族の三姉妹が政治絡みの結婚を強いられる中、自分の愛する人と共になろうと奮闘したり、姉妹を守るために犠牲になったり、姉妹愛と家族愛の話。

サンセット大通り(1950年製作の映画)

3.6

グロリアスワンソンの演技力が半端ない。過去の栄光に縋る1人の大女優の姿は滑稽で無様で、なのに魅せられる、そんな引き込まれる役者の映画だと思った。

明日に向って撃て!(1969年製作の映画)

3.7

明るい感じで脚色されてるけど、時折感じる2人のあの哀愁漂う雰囲気はなんとも言えないこの映画に引き込まれる瞬間。キャストの演技力はもちろんの事、情景描写も音楽も最高です!

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.0

普通に結婚し、男として生きてきたけど、自分の心は女性なのではないかと性に目覚める。性とは何なのか、女は女、男は男じゃないといけないのか。ジェンダーについて考えさせられる映画。面白かった

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.7

アクションの爽快感だけ味わいたいなら最高の映画!!超ド迫力!最高のテンポ!
だけど、「え、今なんでこうなった?カラクリはどうなってるの?!」とか突き詰めて考えちゃう人はヤキモキしながら鑑賞すること必須
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エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

3.8

ジュリア・ロバーツキレイすぎ、カッコよすぎ。ワールドおかん選手権あったら余裕で優勝できるくらいパワフルマミーだった。仕事と育児の両立って大変そう。本当にスカッとする話!

スティング(1973年製作の映画)

4.3

2回も観たのに、毎回詳しい話を忘れてしまう。テンポの早い爽快さが売り。パパパーっと楽しい時間が終わっちゃうから、忘れちゃうのかな?

ニキータ(1990年製作の映画)

5.0

大好きなんだが。大好きなんだが!
ほんとに最初は頭パッパラパーでナンダコイツーゥって感じだったけど、終盤で人並みの幸せを求めるほどに更生していったのが嬉しすぎて、報われなくて、なんだか嬉しいような悲し
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プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

4.4

全女子たちがこんな人生送りたーーーい!って思う映画(勝手な個人的な偏見)。

ゴールデンスランバー(2009年製作の映画)

4.2

おもろい。なんかサムいシーンもところどころあるけど

二重生活(2016年製作の映画)

3.5

独特なテンポで話が進むけど、まあ普通に面白いと思う。

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

4.0

園子の秘めた可愛さが爆発した唯一の回。世間の園子株が爆上がりした。最高

ホットロード(2014年製作の映画)

3.2

2人とも役にハマってたし、のん。も良かったで。もっと活躍して欲しい。ストーリーは、漫画ちょっと読むの大変かもしれないから、さくっと熱いハート感じたいなら映画でいいと思う。でも、漫画は100倍泣ける

A.I.(2001年製作の映画)

3.3

なんかね、悲しいよ、この話。可哀想だよ。

ジャッジ!(2013年製作の映画)

3.5

普通に面白い。1回見れば十分かな!あ、でも3年経ったら忘れそうな話だね!

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

3.0

んーー、画をみる映画?だと思う事にした。あと、キャラクターが歌ってる劇中歌はなかなかいいと思う。

THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

3.5

もしかしたら誰かの人生が誰かの人生の物語に派生して行って、結果的に繋がっているのかもしれない。私もそうだったら嬉しいなとなんだかこれからの人生期待が膨らむような映画!

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.5

ただただ世界観がカッコよすぎ。タランティーノ作品はやっぱ世界観を楽しむ映画。キャラクターへの感情移入とか、ストーリーへの魅力じゃなくて。

仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

2.7

なんでこれ観たんだろう。観たあと水場怖くなりそうだから観たくないとか言ってたけど、ラストわけわからんすぎて全然平気だった。

レインマン(1988年製作の映画)

5.0

ダスティン・ホフマンと言えば、個人的にはやっぱりこれだなあ。本当に本当にこの作品のキャストは全員最高の演技をしているし、演技がナチュラルすぎて最後まで見入っちゃう。もちろんストーリーも最後はほっこりす>>続きを読む

紙の月(2014年製作の映画)

4.2

やっぱこの映画は面白い。毎回いつバレるんだ、頑張れ!というハラハラ感を帯びながら主人公を見届ける気持ちと、物語が進むにつれて主人公の異常さに呆れ返るような…主人公のキャラから目が離せない見所のある映画>>続きを読む

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.0

話の筋がちゃんと通ってたし、普通に面白かった。けど、これといってこんな展開になるのか!という驚くようなシーンは無かったから、1度見る分には良いけど、もう一度観ようとは思わないかな!

七年目の浮気(1955年製作の映画)

3.5

話はどうでもいいけど、マリリンの綺麗さで一生観てられる

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.7

爽快アクションてこの事よね!暗いとこもあるけど、最後には全部楽しくなる!
ちょっとちゃんと観てないと分からなくなっちゃうけど笑

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.2

次の展開にハラハラさせられる。すごいドキドキしながら見るギャング映画。
ドンコルレオーネがいかに偉大だったのか、それを引き継ぐ息子も父の背中を追う過程で周りの環境も変わっていく。最後あたりの畳み掛けが
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