「Girl」はNot for meだったけど、カンヌグランプリなので気になって。
https://filmarks.com/movies/80577/reviews/69408740
演出技法のクセ>>続きを読む
暑いので、家で「ソナチネ」か「その男、凶暴につき」か「ばるぼら」観ようと思ったのに
どれも配信になかった…なので、公開時に周りで話題になっててBMしてたコレをしゃーなしで観た。
えっと、映画も本も漫>>続きを読む
話題だから、ほぼ満席でした。SNSの力、スゴイ。
ブラザーズ・クエイやシュヴァンクマイエル好きは
ストップモーションがフェティッシュな「モノ」表現に適した手法だと
よく知ってますよね。ハイ、自分も好>>続きを読む
そんな訳あるかいっ!
…って感じでした。
スカラ座「フィガロ」のアレ、タクトが見せた幻影なの?
それで演奏できたら、指揮者いらんのよ。
出生のアレとかも、複雑にせんといて…。
たまにフランス映画にあ>>続きを読む
公開日に観に行きました。
帰省中だったので、筋金入りの生けるフェミニスト=母と。
(母と映画館なんて、どんだけぶり?)
札幌の映画館、1/3位が外国人(イケてる女子)で
ビックリした!はじめての体験>>続きを読む
めっちゃ話題になってて、お誘いいただいたので観てきた。
アレ…?これ怖い話…!?て焦ったけど(苦手)
結果、設定ゆるゆるで全然怖くなくてセーフ。
ただただ、ベスパのパードレが萌えるし
ゴスなので、こ>>続きを読む
巨匠の走馬灯。
別に自伝でも何でもないんだろうけど
「宮崎駿」を構成しているエレメントの詰め込みだった。
「ジブリの夏」と共に生きて来た昭和生まれの我々には
あの映画のシーンも、あの作品のあの演出も>>続きを読む
DCに関しては、ダークナイト・トリロジーと「ジョーカー」しか観てない。
アカンがな!
しかしやっぱりバットマンは異常にアガる。
マルチバース=「何でもあり」になる禁じ手、やめてくれー!
エズラ・ミラ>>続きを読む
映画クラスタ達の「上半期ベスト」を参考に。
母と娘、母と息子、父と息子の物語は数多くあれど
父と娘(思春期)は珍しいように思う。
(「somewhere」は特殊な父娘だし)
子供でも女性でもな>>続きを読む
なんか、こりゃスゴイや。
マーベルとかの大作とはまた違った、迫力ある映画…
3時間の緊張感、映画館じゃないと持たないわ。
アカデミーはケイト様でしょ…「燃え尽きて引退」も納得です。
とにかく観た人と>>続きを読む
かみさま ありがとう ぼくに ともだちをくれて
ラスカルに あわせてくれて ラスカルに あわせてくれて
(ラクーン違い)
めちゃめちゃ満足しました。
最初から最後までずっと泣いてて、頭痛ぇ。
やっぱ>>続きを読む
全然観る気なかったのに、連れて行かれたんですよ…。
園児の頃の夢は「黄金聖闘士」でした。
小1・2?の頃、アニメに夢中になって、聖衣のフィギュアも持ってた、そんな中年です。
原作(アニメ)をリスペク>>続きを読む
こーゆう映画、好きなんですよね。
ビジネスドキュメンタリー・ドラマ。
ベンアフ×マットデイモン…
ハリウッドきってのホモソーシャル
ミソジニー遺物(そしてブロマンス)コンビなので
女は「母親」と「お>>続きを読む
エストニアって、未知…
東欧のような北欧のような
どっちでもない感じ。
(でも、スウェーデンいる時、エストニアの距離的な近さに驚いた)
ひたすら不思議な映画だった。
雑なシュヴァンクマイエル
モノク>>続きを読む
はじめてタランティーノ作品を観たのはコレ。中学生の頃。
(父の教育というか趣味)
それ以来、約25年ぶりに映画館で。
集中力いるから映画館に限る。
クッソくだらな楽しい。大好き
タラちゃん、「ケツ穴>>続きを読む
大巨匠の人生締めくくり作品、さぞかし大作だろうと思ったら
とても私小説的で、ミニシアター系みたいな作品でした。
「フェイブルマンズ」て、そういう意味だったのね。
さすが、2時間半の長さを感じさせない>>続きを読む
デルトロ好きになる前、大昔に実家で観たんですが
(父がどっかから借りて来た)
内容すっかり忘れてた。
とても分かりやすくシンプルな物語と
残酷な現実との並行ファンタジー
ギレルモ・世界観・デルトロが>>続きを読む
元も子もない感想ですが、実写で観たかったです。
まさかの、音楽・ピアノ演奏が上原ひろみ!
オリジナル曲だし、めっちゃ気合入ってます…。
演奏シーンの演出はかなり凝っていて、臨場感もあったけど
あれを>>続きを読む
賞レースで盛り上がってる。
映画好きの評判もすこぶる良い。
安心のA24…という事で、けっこう期待が大きかったのか
「それほど?」でした。
最初から忙しくて、全然世界観に馴染めず
「マルチバース」の>>続きを読む
LGBTQ inclusive director、インティマシー・コーディネーターがスタッフィングされていると知り、めちゃめちゃ期待してました。
(フィルマでも高評価だし)
制作にあたっての姿勢、本>>続きを読む
デイミアン・チャゼル…性癖!漏れ過ぎ!(笑)
いやー笑った。
コレって実話(モデルがいる)なんですか?
「アカデミー監督だし、BIGバジェットで好きなモノ作るぜ!」という、観客無視な潔さ。
嫌いじゃな>>続きを読む
劇場版、ではなく
TV版のリエディットと知っていたので
なるほど~という感じでしたが。
(TVじゃないので、タイトル前後のリピートは編集カットしてくれよ)
遊郭編の最後の方は、そもそも「映画並みのク>>続きを読む
「SHRLOCK」続編&完結させて欲しいな~なんて
思ってしまった。
イギリスらしさ、ベネカンお得意の天才と発達障害の間っぽさ
シャーロックホームズ(原作のビクトリア時代末期)っぽさ…
イギリスの「>>続きを読む
鴨川デルタで大学の青春時代を過ごし
20年以上ぶりに左京区に戻ってる人(転職)です。
しかも、コレを出町柳で観る…という。
レビューってか、もう主観しかないです(笑)
ドラえもんの「のび太のパラレル>>続きを読む
【歴史的にどんな作品かと言うと】
原作世代は、これでバスケがメジャーになった時代を知ってるし
原作完結タイミングで、初めてアメリカでプレイした選手を覚えてる。
この作品の奨学金で本場に渡った選手がいて>>続きを読む
まさに「デルトロのピノッキオ」なんだけど
ディズニーの印象が強いだけで
もともと、けっこうダークでシニカルなお話なんですね…
(ファシズム絡めたりは演出だと思うけど
イタリアの話だったのか…!と勉強に>>続きを読む
盲目的にA24作品を観るマンです。
どうしたA24!?ベルセルク!?進撃の巨人!?と
驚きました。
美しいダークファンタジー、嫌いじゃないです。(ニチャリ)
メタファーに満ちた寓話。静かで美しいファン>>続きを読む
フェーズ4、締めにして初めて、あぁMCUに求めていたものは
コレだった…と号泣しました。
心の中の「小3男児」が、憧れ熱狂するヒーローが
令和ナイズされて、大人の自分をも納得させてくれた。
個人的に>>続きを読む
「燃ゆる女」の期待値で、トムボーイに続き3作目。
今までなかった?という、魅力的なシチュエーション。
今回は、ジェンダーやセクシャリティには特に触れず
「母」と「娘」の物語。
邦題が何も伝わらなくて、>>続きを読む
Twitterでのバズり方が気になり過ぎて(笑)
前評判通り。
セカイ系の中で、初めて「気持ち悪い」と思う事なく、タイトルまでのテンポも良く
面白かったです。
地震大国の日本で、東北の震災から10年>>続きを読む
懐かしい。配信されてるんですね。
当時LIVEの撮影に呼んでもらい、映ってます(笑)
集まったエキストラも飽きさせない、翔さんスゴイな…と思いました。
会話に上がって、そう言えば公開当時観たけど
内容覚えてないな~と思って、配信にて。
ただただスタイリッシュで漫画みたい。
(そういえば、影響されて当時A.P.C.のPコート着てたw)
いやしかし、>>続きを読む
音楽も詩もとても良いし、抑えた演出もとても良いのですが
いかんせん、3人の関係性・歴史・エピソードを
ほぼ知らない人にとっては、説明も何もないので
「ファンでもないバンドのLIVE映像」観てる感じでし>>続きを読む
原作を読んだ時は東京在住だったけど
学生時代、鴨川デルタで過ごした日々が蘇った作品。
(しかも原作者と同時期)
そして、紆余曲折を得てふたたび左京区民に戻った今
聖地・出町柳で、偽電気ブランを飲みなが>>続きを読む
ちょっと寒くなってきて、憂鬱な事も多い日々に
「バーフバリ」なテンションを求めて…。
現地でのインターバルは詰められて、3時間のハイテンション。
前作以上に、漢と漢のぶつかり稽古!むしろ輪舞!
筋肉>>続きを読む
この監督始めて観たけど、めっちゃ好みだった!
タイトルロールの「掴み」から
独特のSF感・近未来感…
最小限の説明&描写でみせる、星新一のショートショートや
俳句・短歌みたいな、わびさびかろみ!
(小>>続きを読む