underfirejgさんの映画レビュー・感想・評価

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クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

4.6

‪「クレイジー・リッチ!」試写で鑑賞。スタートからテンポ良く、さらにはツボ押さえた展開で、アジアンパワー爆発の、題名通り正に"クレイジー・リッチ"な仕上り。リッチな世界とその対局の聳え立つ壁。シンガポ>>続きを読む

釣りバカ日誌8(1996年製作の映画)

2.8

柄本明&室井滋の恋愛話が軸かと思ったら、そこはあっさり。後半の遭難話はそこそこ面白いが、やはり前半との絡みが不鮮明。面白いのはやはり社内風景、役員や部長が身勝手な社長に振り回されるサマは見ていて飽きな>>続きを読む

ニア・ダーク/月夜の出来事(1987年製作の映画)

3.4

キャスリン・ビグロー監督デビュー作との事だが、なかなかの出来。前半はタンジェリン・ドリームのチープなスコアもあり、どこにでもあるヴァンパイアものかと失望していたが、後半きっちり盛り上がる。ビル・パクス>>続きを読む

グレートウォール(2016年製作の映画)

1.7

これはヒドイ、と言ってしまう涙、涙の出来。マット・デイモンが万里の長城にいるという図の違和感が凄く、それにウィレム・デフォーがさらに上塗りするもんだから始末が悪い。磁石もっと上手く使えるだろ等イライラ>>続きを読む

おさな妻(1970年製作の映画)

2.1

若き関根恵子の魅力で持っていると言っても過言ではない作品。妻・母・学生と3つの役割を背負う事になるが。。。という、まあ大変だよなという感じ。周り取巻く高校の同級生の興味津々ぶりが面白いが、観てるこちら>>続きを読む

釣りバカ日誌7(1994年製作の映画)

3.4

みち子さんが浅田美代子に交替の1作め。違和感はないが、石田えりも良かったなと。今回もスーさんのロマンス中心で、しんみり度は増加。ハマちゃんのおバカ芸はヒートアップ。相変わらず社内風景良し。あなた好みの>>続きを読む

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

4.1

前作の衝撃には届かないが、それでも相当の面白さ。まあいろいろ入ってて、ごった煮の感もあるけど、整理はうまく出来てる。マイケル・ペーニャも効いてるし。クリストフ・ベックのスコアも良好。マーベルでは1番好>>続きを読む

泥棒貴族(1966年製作の映画)

3.5

何かまだるっこしい展開だなぁと思って見ていたが後半急に面白くなって、やっぱり洒落たコメディはいいなと。特にこういう軽い泥棒ものはいいね。ロマンティックコメディとしては物足りないところあるのだが許せる範>>続きを読む

釣りバカ日誌6(1993年製作の映画)

3.2

本作はしんみり度がこれまでより高く、今までで1番いいかも。スーさんと美しき久野綾希子との淡いロマンスが(と言っても一方通行だが)、しっぽりといい感じ。スーさんとハマちゃんの入替も霞んでしまうな。スーさ>>続きを読む

ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男(2017年製作の映画)

3.7

ボルグがウインブルドン5連覇達成した大会を縦糸に、ボルグ&マッケンローのドラマを展開。伝説の決勝をリアルタイムで見ていない悔しさ蘇るも、この試合を映画化しようとしたら心意気に感心。作品の作りは最上質で>>続きを読む

釣りバカ日誌5(1992年製作の映画)

2.9

5作目ともなると新鮮味は薄れ、釣りのシーンも少なくなるが、スーさんだけは好調。鯉太郎への接し方が正にじーじで笑える。「黒ネコのタンゴ」を歌い、運転手もノッてきて、いいねぇ。ところでスッポンの養殖は実際>>続きを読む

大砂塵(1954年製作の映画)

3.7

恋敵等いろいろな対立があって、なかなか凝っている。味方の中でも考え方の違いで対立するし単純にはいかないのだが、クライマックスはきっちりまとまる。ジョーン・クロフォードが貫禄あり過ぎでチョット怖いのと、>>続きを読む

釣りバカ日誌4(1991年製作の映画)

2.9

ハマちゃんの赤ちゃん誕生ストーリーに加え、スーさんの甥の恋話が並行して描かれるが、面白いのはやっぱりスーさん。三國連太郎の独特な間と言い回しは絶品。社長と釣りキチとおじさんを見事に演じ、これぞ役者。作>>続きを読む

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

2.6

一風変わったロードムービー。なかなか主人公に共感できず、登場人物の大半と同じく、という感じ。かと言ってその逆を心から受け入れているわけでもないけど、現実は。結局は独自の生き方重要ながら、本作の場合将来>>続きを読む

デトロイト(2017年製作の映画)

3.9

キャスリン・ビグローが描く実録デトロイト暴動。あまりにも重く簡単に頭の整理ができないが、この時代はこういう事が起こり得る時代だという事はきっちり伝わる。最初名の通った俳優が出ているのはどうかと思ってみ>>続きを読む

恋する小説家(2011年製作の映画)

3.5

「カメラを止めるな!」上田慎一郎監督の中編で、これまた一風変わった世界がファンタジックに展開。こういう世界を受け入れさせるのは、術ではなく才だな。秋山ゆずきさんが前の名前で出演しているが、何とチャーミ>>続きを読む

釣りバカ日誌3(1990年製作の映画)

2.8

スーさんとハマちゃんは面白いのだけど、作品の出来としてみると今ひとつだなぁ。スーさん&ハマちゃんも掛け合いというよりは単独の芸の面白さの印象の方が強い。五月みどりの扱いも中途半端。でも役員会のシーンは>>続きを読む

彼女の告白ランキング(2014年製作の映画)

3.4

兎にも角にもの上田 慎一郎監督の旧作短編という事で観たわけだが、何度も笑ってしまった。これも「カメラを止めるな!」的な何も言えない作品。まあ上田監督のセンスに体任せるしかないなあ。暫くは上田旋風続きそ>>続きを読む

ナポリタン(2016年製作の映画)

3.3

今話題の上田慎一郎監督の短編で、まあ何とも奇想天外な世界で良。だが、人の話聞いてるの?という夫婦・恋人でよくありがちな風景捉えてるので、その奇想天外さもいつか自然に。秋山ゆずきさん見てると、どうしても>>続きを読む

ファースト・キル(2017年製作の映画)

2.0

ブルース・ウィリスが出ていると最近はB級の匂い高まり嫌な予感するのだが、本作もその予感を裏切らずガックし。突っ込みどころ満載という意味では多彩な作品で、思わずその展開はないだろうと。ヘイデン・クリステ>>続きを読む

釣りバカ日誌2(1989年製作の映画)

2.9

釣り好きではない僕には辛いかなの第2弾。若き原田美枝子がヒロインで存在自体に問題ないも、出会いといい、関わり方といいなかなかの中途半端。やはり面白いのは、大企業の描写かな。社長はつらいよ、と題名変更し>>続きを読む

テイク8(2015年製作の映画)

3.5

今話題の上田 慎一郎監督による短編。19分という短さなので、「カメラを止めるな!」とは比較できないのだが、やはりテイストは同じ。映画監督のトボけた味わいや、山本真由美という味ある俳優見れただけでも価値>>続きを読む

タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

3.3

普通の家庭劇のようでありながら、色々な要素が入り混じる作品。シャーリーズ・セロンが見事に緩ませた身体を披露し、苦労する妻・母を文字通り体現。ドラマティックな出来事も派手に描かず淡々としているので、取っ>>続きを読む

マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

3.5

大雑把で大甘な作り、振付も下品だしといろいろ言いたいことあるが、ABBA好きの僕にとってここまで踏み込んだかという選曲には参ったという感じ。ABBAの偉大さ再認識という意味では十分価値あり。最後は全部>>続きを読む

ボーン・レガシー(2012年製作の映画)

3.2

ジェレミー・レナーが主役として弱いのでその分損してるし、展開もかなり無理あるが、アクションシーンはさすがの出来映え。レイチェル・ワイズの活躍も普通では考えにくいが、お気に入りなので許してしまう。ただ目>>続きを読む

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

2.7

題材悪くないのだが、もう少しうまく作れたろうにという惜しい作品。ファンタジーを信じれる作りにできるかが生命線だと思うのだが、映像・スコア等チープ感があってそこが残念。キャストで乗り切ったという感じ。薬>>続きを読む

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

4.2

まあ良くできてるし、所々のツボ押さえた演出にはグッと来るしの、想像以上の出来に満足。オープン・クローズ双方の空間で見せ場満載で、類型的な敵のキャラや、ややまとまり欠く脚本も気にならない。懐かしのジェラ>>続きを読む

卍 まんじ(1964年製作の映画)

3.2

増村保造&谷崎潤一郎の超淫靡な世界。何と言っても若尾文子、岸田今日子の役者の迫力!これを引き出した監督の手腕も見事だが、応えた役者にも驚き。心理的には納得できない事も多く、本作が好きか嫌いかと言われた>>続きを読む

釣りバカ日誌(1988年製作の映画)

3.3

本作これが初見。作品としては気楽に観れていいなあ位だが、浜崎伝助のサラリーマンっぷりは面白い。皆同じような人間じゃつまんないでしょ、というセリフはまさにそうだなと。みち子さんの奥さんぶりもよろし。でも>>続きを読む

ポルト(2016年製作の映画)

3.2

ポルトガル舞台にした恋愛もの。詩的な作りで終始淡々としているが、港のカモメや街並みがアクセントに。突き抜けてはないが。大人の作りに。主役演じたリュシー・リュカはなかなかで印象的。ぉも何と言ってもアント>>続きを読む

坂本君は見た目だけが真面目(2014年製作の映画)

2.6

映画美学校の脚本コース優秀作を映画化したらしいが、まあ可もなく不可もなくといったところか。お題通り、決まった授業にしか出ない学業優秀な坂本君を全部の授業に出させようという所に集中しているのでそこは良し>>続きを読む

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.5

予告と全くどうにかしてる邦題で、展開にある程度の予想ができるため、前半はかなりまだるっこく感じるが、想い明確になってからは段違いに面白くなる。ただ主人公に焦点あたる分、周りはボヤけ、良いんだけど惜しい>>続きを読む

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

2.6

まさみ様主演という事と、予告編が気になり観たが、終盤になってやや良くなるものの基本的には冗長で、語るべきこと省略し、省略すべきこと語ってる。「知らなくてもいいことある」といった台詞をどう受け止めるか。>>続きを読む

(1959年製作の映画)

3.0

市川崑監督作品は「ビルマの竪琴」以来の2本め。原作がそうなのかは読んでないのでわからぬが、いやはや何とも隠微な世界。棒読み調の台詞回しも何故かしっくりきてしまうから不思議。どのキャラにも感情移入できず>>続きを読む

ストリート・オブ・ファイヤー(1984年製作の映画)

4.8

恐らくは30年以上ぶりのスクリーンでの再会。生涯ベスト10に入るほどのお気に入りだが、またもや感動!省略と荒さとロックの美学で、シャープ過ぎるほどシャープな出来映え。役者は皆素晴らしいが、ウィレム・デ>>続きを読む

ブラッドシンプル ザ・スリラー(1999年製作の映画)

4.1

再編集版は初鑑賞、と言ってもオリジナルを観たのは随分前。少しの欲が僅かなズレを生み出し、それが拡がっていく様が面白い。それをキレある映像美で構築した力量はさすが。真っ当に生きなさいよ皆さん、というコー>>続きを読む

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