久々再見。A・カウリスマキ監督との出会いは本作。少ない台詞、思い詰めた表情、歌謡曲とカウリスマキワールドに溢れている。ただ他監督作品と違い絶望感の色濃く、若干の違和感も。カウリスマキ監督作品の常連であ>>続きを読む
よくもまあこれだけ詰め込めたな、という壮絶アクションのオンパレード。あまりに激し過ぎて一本調子ではあるが、ここまでやると目を瞑れるレベル。トムさん、恐れ入りました。スコアも現代的だが効いてる。グレース>>続きを読む
ダヴィアーニ兄弟の弟単独監督作品。オープニングのシュールさに引き込まれ、暫くはモノクロの世界で展開される映像美に感心。凝縮し過ぎのためかやや分かりにくくなるのは難点も、カラーパートの挿入も的確で、確か>>続きを読む
初公開時以来だが、改めて観るとスキャンダラスね題材扱っており飽きは来ないが、基本は話をなぞる展開で映像的な面白みはあまりない。B・フォッシーの特質活かせてないなと。M・ヘミングウェイの輝きは素晴らしく>>続きを読む
