このレビューはネタバレを含みます
自分のコントロール下にない、向き合い方によっては深く傷つきかねない出来事に蓋をしたり、目を背けてしまうのはきっと誰もが覚えがあること。
家福が他者とのコミュニケーションにより、その心の在り方をゆっくり>>続きを読む
『If anything happens I love you』
タイトルにすべてが詰まっている…
途中からずっと涙が勝手に溢れて止まらなかった。
周りの人を大事にしたくなる映画、大切。
これはうまく言葉にできないやつ…
バリー、、愛しい、、
シャッシャッシャッシャッシャーラップ!には思わず吹き出した
原作そっくりそのままという訳ではないのだけど、映画化するときの足し引き天才…!良かった。
一人称視点のモノローグではなくなったことで、青木幸一郎の内面が汲み取りやすかったのがまず印象的。
個人的には>>続きを読む
絶対に円盤が欲しい、、とりあえずアマプラで即買ってしまった
ニューポート・ジャズフェスティバルのライブ映像と、ライブを楽しむ観客たちの映像のみのシンプルな構成。
だけど演者も観客にとっても同じ瞬間は>>続きを読む
主体的に人生を切り開いていく双子の性格が大好き!妹の画廊のシーンでの台詞が良くてニヤニヤ見守ってしまった。格好良い。
パステル調の衣装と踊りがポップで目にも楽しくて、疲れた日に良いリフレッシュになっ>>続きを読む
もう、痺れすぎて…
「見ること」「見られること」とはそこに存在を認めること、認められることだと思った
肩書きや身分を越えた、ただ1人の人間としての承認…その物語の主人公が、当時自らの名では認められる>>続きを読む
かつて経験した暴力への向き合い方に未だに整理がついていないけど、ヒントになる映画だった。
訳分かんないくらい泣いた。
このレビューはネタバレを含みます
ネットで気軽に手に入れられる恋人や、嘘の結婚式参列者のように代替可能で、新宿での「1人居なくなっても誰も気がつかない」という台詞に象徴されるような関係しか持っていない(正確にはテレビ通話先の生徒にとっ>>続きを読む
過程を描かないのは意図的なものなのか…テーマが興味深い映画。
宗教と、何かを盲信することへの危うさについての教育は共存が難しい…