ランマルさんの映画レビュー・感想・評価

ランマル

ランマル

ソナチネ(1993年製作の映画)

4.6

鬱々とした作風だけど、久石譲の曲と沖縄の海、そして北野武によるカットがマッチしているおかげでエモさが際立っている。

ゴジラ-1.0/C(2023年製作の映画)

4.1

本作のVFXは元々派手寄りなので、いくら白黒にしたとしても噓臭さがにじみ出てしまう。

FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN COMPLETE 4K REMASTER版(年製作の映画)

3.7

登場人物の心理描写などはあまり良くないと感じたが、クラウドの合体剣やフェンリルなどの武装を駆使したアクションシーンがかっこ良すぎる為、最後まで飽きずに見れた。

(2023年製作の映画)

4.7

びっくりするほど面白かった。
今までの作品と同様で、相変わらず画角のキメ方は上手いし、北野武節を感じさせる戦国時代に対するいじりやギャグセンスがラストシーンまで爆裂していて大満足。

サブスクで配信さ
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ヒューゴの不思議な発明(2011年製作の映画)

4.0

スコセッシの映画愛を感じられる作品。人間ドラマは普通だけど映像美は本当に素晴らしかった。

ナポレオン(2023年製作の映画)

4.1

カリスマ性に溢れるナポレオンを見たかったのだが、割と情けないキャラとして描かれていた。
しかしそういった人間臭い描写を入れてくる割に特に人間ドラマが良いわけでもなく、退屈と感じてしまうシーンが多々あっ
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.5

・良かったところ
中盤までの演出が素晴らしい。ほぼキャラクターデザインは新ゲゲゲの鬼太郎と同じだけど風景や人物の動き、光のライティングなどによってTV版とは乖離していて面白かった。
・気になったところ
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.7

面白かった。久しぶりに東宝の本気を見た気がする。
確かにこの映画には観客に考えさせる余韻のようなシーンはないし、凄くわかりやすい映画になっている。
でも脚本がシンプルでも人間ドラマで熱くなれるシーンは
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ザ・キラー(2023年製作の映画)

4.1

映画の内容はシンプルで中身のない映画だけど、ほとんどカットがキマっていて流石はフィンチャーだと思った。
でも冒頭の狙撃シーンがピークだったかな。スナイパーライフルのサイトを覗く瞬間、主人公が聴いている
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SAND LAND(2023年製作の映画)

4.0

正直に言うと中盤辺りで寝てしまったからあまり語れることがない。
戦車の戦闘シーン以外は漫画のほうが面白いと感じたかな。やはり鳥山明作品は漫画で楽しむべき

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年製作の映画)

4.1

普通に面白いと思った。
インディの息子や妻が登場したりなど、見ていて微笑ましいシーンもあったり、VFXによる迫力あるシーン多々あって楽しめた。
でも前作の3部作にあった冒険活劇のワクワク感があまり無い
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スティング(1973年製作の映画)

4.3

今見てしまうと時代を感じてしまう。
しかし鑑賞中、飽きることなく見ることが出来たので2回目も多分見る。

AIR/エア(2023年製作の映画)

4.1

テンポが良くて見ていて飽きないのだが、ノンフィクション映画なので急展開な場面がほとんどない。
バスケやNIKEファンの方はたまらない映画なのかもしれない

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.3

アクション映画としては超一級作品。
迫力は前作のフォールアウトを超えており、相変わらずアクションを追求していくシリーズだなと感心した。
トムクルーズって確かもう60歳だよね?こんな無茶出来る60歳いな
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ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.8

今の時代で見てしまうと普通のアクション映画。
当時は凄かったのだろうか。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.3

10年越しに宮崎駿作品が帰ってきた。
見たこともないアニメーションの映像表現、宮崎駿作品では珍しい音響のこだわり方、これらが合わさってずっと新鮮な気持ちで映画を堪能することが出来た。
一度見ただけでは
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インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

4.7

面白い。
バックトゥザ・フューチャー並みにテンポは良いし、ギャグも効いてる。

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