2023.09.10
予告を見て気になった作品。
第一次世界大戦後、オーストリア。
収容所での辛く長い日々から解放され、帰郷する兵士のペーター・ペルク。
しかし故郷は帝国から共和国に変わり、帰還し>>続きを読む
2023.09.07
史上最大、一日邦画四連弾四作目。
ちょいと最近よく見た(お世話になった)人がキャストに名を連ねていたので、今回鑑賞です。
終映日のためか、主要キャスト揃い踏みの舞台挨拶付き。>>続きを読む
2023.09.07
史上最大、一日邦画四連弾三作目。
ポスターだったか、予告を見て気になった作品。
主演がどうとか、原作がどうとか気にせずに青春ラブコメの匂いがする作品は見逃せませんよ。
常に>>続きを読む
2023.09.07
史上最大、一日邦画四連弾二作目。
堀田真由×小林薫。
『高野豆腐店の春』よろしく、これまたザ・な感じバリバリの邦画の匂い。
伝統工芸品に関わる、今を生きる人々の話。
青森に>>続きを読む
2023.09.07
史上最大、一日邦画四連弾一作目。
井浦新×永山瑛太×東出昌大。
今年で関東大震災からちょうど100年、そして今作の公開日が震災のあった日と同じ9月1日というのは、なかなか映画>>続きを読む
2023.09.02
予告を見て気になった作品。
イランの何もない平地で佇む一台の車。
車内には一組の家族。
皮肉や嫌味を言い合いながら、追跡を気にするなどの不穏な行動をしながら車は走り続ける。>>続きを読む
2023.09.01
吉永小百合×大泉洋×永野芽郁×寺尾聰×山田洋次監督・脚本。
今年で御年92歳の現役巨匠、山田洋次監督の最新作。
予告の時点でコッテコテの人情邦画の良い匂いが香ばしいですが、その>>続きを読む
2023.08.31
往年の名作が、製作70周年を記念して4Kレストア版にてリバイバル上映。
名前は聞いたことあるし真実の口の場面も見たことはあるけれど、実際に劇場で観るのは初めて。
日本公開は19>>続きを読む
2023.08.31
2023年200本目。
(たしか)ポスターを見て気になった作品。
主演は若葉竜也藤原季節倉悠貴に続くミニシアターの申し子、平井亜門。
かつて付き合った女性に手を出せなかった>>続きを読む
2023.08.29
(多分)ポスターを見て気になった作品。
脚本家志望のフリーター、真紀はある日バイト先の居酒屋で客とトラブルを起こしてしまい、クビになる。
その場に偶然居合わせた映画配給会社の>>続きを読む
2023.08.29
予告を見て気になった作品。
タイで親友のタイの家に居候しているケンは、中国に留学するため、学校でタイとの関係を揶揄われながらも日々生活していた。
そんなある日の夜、ケンは麻薬>>続きを読む
2023.08.26
横浜流星×佐藤浩市×窪田正孝×瀬々敬久監督・脚本。
これまでにその肉体美を魅せてきた横浜流星と窪田正孝を中心に、その周りを佐藤浩一や片岡鶴太郎哀川翔小澤征悦などの実力派俳優陣が>>続きを読む
2023.08.25
岸優太主演。
それだけの理由でクリップしていましたが、脇を固めるキャスト陣がなかなか骨太。
しかし予告の感じは『ごくせん』シリーズか『クローズ』シリーズか、『今日から俺は‼︎』>>続きを読む
2023.08.25
玉城ティナ主演。
それ以外の情報を入れていませんでしたが、あらすじだけ軽く読んでみるとSNSを扱ったシリアスな感じ。
大人気インフルエンサー、ミトヤマネ。
彼女は若者を中心に>>続きを読む
2023.08.22
藤竜也×麻生久美子。
予告から既にローテンポな昔ながらの人情もののような感じですが、出来栄えのほどは果たして。
平成が終わる頃の広島、尾道。
高野豆腐店では、毎日朝早くから父>>続きを読む
2023.08.18
予告を見て気になった作品。
近未来を舞台にしており、予告的にはホラーかスリラーというよりグロテスクものの感じが強め。
もはや定期ですが頼むからビビらせにはこないでくれ。
近未>>続きを読む
SAND LAND ☆3.8
2023.08.18
鳥山明原作。
原作は2000年に短期集中で連載された作品。
未読ですが予告がめちゃめちゃドラゴンボールっぽくて縁遠い感じはしないですし、やはり日>>続きを読む
2023.08.15
中島歩出演作品。
落ちぶれたチアリーディンググループによる青春群像劇。
山梨県甲府市で活動するチアリーディンググループ「エリュマントス」。
活動とはいっても、イベントは地方の>>続きを読む
2023.08.15
予告を見て気になった作品。
もはや定期と化したホロコーストもの。
ちょうど鑑賞日が終戦記念日となりましたが、自国のことだけでなく海外にも目を向けなくては。
1963年、ニュー>>続きを読む
2023.08.14
予告を見て気になった作品。
『神回』同様、東映ビデオが主催の「TOEI VIDEO NEW CINEMA FACTORY」にて第一回製作作品に選ばれた作品。
農業高校の畜産科>>続きを読む
2023.08.14
A24作品。
ゲイであるというだけで起きる差別、それでも自ら選んだ場所で生きていくことをストレートなメッセージを、事実を基にして描く。
2005年、ニュージャージー州。
ゲイ>>続きを読む
2023.08.13
予告を見て気になった作品。
監督の名前は聞いたことがある程度で、作品も見たことがなかったのですが、監督のドキュメンタリーというのはやはり観てみたいものです。
ちょうど『パルプ・>>続きを読む
2023.08.13
名作劇場再上映案件。
クエンティン・タランティーノのドキュメンタリーが公開されるということで、さて困った一作も見たことがない。
というところに今作再上映の知らせ。
これはぜひと>>続きを読む
2023.08.12
綾瀬はるか×長谷川博己×行定勲監督。
映画館での気合い入ってる感じのプロモーションの割に世間の注目度が低めに感じる作品。
大正の日本を舞台にした、邦画には珍しめな女性スパイアク>>続きを読む
2023.08.12
マーゴット・ロビー×ライアン・ゴズリング。
幼少期には専らアニメやヒーローものの人形をぶつけ合わせて闘いごっこしていた身としては、バービー人形にもリカちゃん人形にも疎いです。>>続きを読む
2023.08.08
(多分)ポスターを見て気になった作品。
期せずして今回トークイベント付き上映にて鑑賞。
高円寺の高架下で踊る二人の女性。
二人は日々巻き起こる女性蔑視による炎上に対して、その>>続きを読む
2023.08.08
(たしか)ポスターを見て気になった作品。
母と娘の姿を追うドキュメンタリー。
ロンドン出身の女優、ジェーン・バーキンの姿を、娘であり女優のシャルロット・ゲンスブールがカメラに>>続きを読む
2023.08.05
ディズニー・ピクサー最新作。
今回の舞台は元素の世界。
火と水のような一見共存できそうにない存在同士がどう関わり合っていくのかという、『ズートピア』っぽさもありつつ最近のポリコ>>続きを読む
2023.08.05
城定秀夫監督・脚本作品。
濃厚な人間ドラマとベッドシーンからこちらの価値観も情緒も揺らがせにきた前作から続く後編。
『初恋』で耐性はついたはずなので、今作こそはフラットな視点で>>続きを読む
2023.08.04
毎年恒例シリーズ。
今年は春ではなく夏公開、その理由かは分かりませんが、今年のしんちゃんはシリーズ初の3DCG。
ドラえもんやスラムダンクに続く流れかと思いきや、制作期間6年、>>続きを読む
2023.08.04
予告を見て気になった作品。
猫好きといえば女性というようなイメージがあるのかもしれませんが、実はそんなこともない。
僕も猫は好きですが、アレルギーのため触ることはできないという>>続きを読む
2023.08.03
(たしか)ポスターを見て気になった作品(だったはず)。
あらすじを見る限り音楽で待ち合わせた男女の物語のようで、好みの雰囲気ですし期待して鑑賞です。
1974年に突如解散した>>続きを読む
2023.08.03
山田杏奈×森山未來×三浦透子×永瀬正敏。
気になってはいたもののいつも行く映画館での上映がなく、諦め案件だと思っていましたが、ちょうど上映劇場近くに用事ができたので鑑賞です。>>続きを読む
2023.08.02
ポスターを気になった作品。
……は『20祭』の方でした。
てっきり同時上映だと勘違いしていて、オムニバスの一つにしてはやけに長いし、この後4本観るのか?と思っていたので、『20>>続きを読む
2023.08.02
予告を見て気になった作品。
サイコキネシスのような力を手に入れた子ども達による、幼さ故により純粋な狂気を描いているような、おそらくビックリはさせてこないだろうと信じて今回鑑賞で>>続きを読む
2023.08.01
予告を見て気になった作品。
主演の菊池凛子始め、オダギリジョーや現在放送中の月9ドラマ『真夏のシンデレラ』にも出演している仁村紗和など、キャスト陣にも要注目ですね。
東京に暮>>続きを読む