最近読んでる『80年代90年代、新しい日本映画の始まりと終わり――その裏側』という本に、『家族ゲーム』&『木村家の人びと』とともに取り上げられてたので視聴。題名はずっと知ってたけど世代じゃないし、こ>>続きを読む
“忘れ去られたヌーヴェルヴァーグの名匠”ギィ・ジルの特集上映2本のうちの②。1967年製作。この監督の第二長編だそうです。
主人公はジャンとジャンヌ。整備工として働いてるけど(生い立ちゆえに?)>>続きを読む
“忘れ去られたヌーヴェルヴァーグの名匠”ギィ・ジルの特集上映2本のうちの①。1964年製作。この監督の初長編だそうです。
個人的には、フランス映画を一個も観たことないころに漠然と思い描いていた【ザ>>続きを読む
1948年にロッセリーニがドイツを舞台に撮ったネオ・レアリスモの一本だそうです。しかし、あたしゃこんなお話ぁ耐えられない……😢 全編ほぼオールロケで、キャストも素人を多用しているそう。
敗戦直後>>続きを読む
家族を顧みなかった奔放な音楽家の先祖のせいで、代々音楽が禁止されている靴職人の家庭で育ったミゲル。でも彼は地元出身の大音楽家デラクルスに憧れ、ひそかにギターを練習している。そんな彼が、「死者の日」(>>続きを読む
黒沢清を観られるだけ観ようと思い、『勝手にしやがれ』シリーズの1作目を。これは超早撮りのビデオ映画シリーズだったそうで、劇場映画があまり撮れない時期に彼がやってた「苦節」時代の仕事のようです。
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Disney +に(一瞬)再加入したついでに、ここでしか配信してないアリーチェ・ロルヴァケルの短編を観ました。38分。
舞台はおそらく第二次世界大戦中のイタリア。カトリック系の修道院に暮らす身寄り>>続きを読む
『ゴジラ』の本多猪四郎のデビュー作なんだそう。現実の人たちなのでこういう言い方はダメだけど、いわゆる「群衆」の描写の手つきに相通ずるものを感じます。こういう映画はどれぐらいの期間撮って、どれぐらいの素>>続きを読む
★★
先月ロベール・ブレッソンの『シネマトグラフ覚書』を読んだら、ラディカルすぎる映画芸術創作論でめっちゃおもしろかったです!(ちなみにブレッソン映画の副読本としては最高だけど、実質誰にも真似できな>>続きを読む
日本の中学校の体育館で準備体操&基礎練習にはげむ女子バスケクラブの生徒たちを映した映画。微妙に揺れ続けている定点カメラで撮った、劇映画でもドキュメンタリーでもないコンセプチュアルなムービーって感じで>>続きを読む
7月にやるリンクレイターのアレの予習のために再視聴。
前回はゴダールなるものに入門すべく一発目に観たので、なにがなんだかワケが分からず、これのどこが歴史的傑作なんだろうか……というのが正直な感想で>>続きを読む
自分はけっこうウェス・アンダーソンのこと分かったつもり😉でいたんだけど、観るのはこれでまだ3作目でしたわ。しかし今作はまあまあかなぁ。この人のコメディのテンポ感ってもともとこんな感じでしょうか?>>続きを読む
書き洩らし。
劇場版第28作。長野県警の大和敢助警部がかつて巻き込まれた雪崩事件の真相と、毛利小五郎の刑事時代の同僚の事件とが絡み合う。そしてその背後には公安(安室透)の影が……。雪の長野を舞台に>>続きを読む
劇場版第29作。神奈川県警所属の白バイ隊員・萩原千速をメインに据えたバイクアクション・サスペンス。あちこちで犯罪級の危険運転を繰り返す漆黒のバイク「ルシファー」を、コナンと千速が追う。
毎年コナ>>続きを読む
事前に出ていたティザー・ビジュアルが、黒い木が1本生えてるだけの真っ白な画面を背にマーゴット・ロビーとジェイコブ・エロルディが抱き合ってる構図で、なんとも古風でええなぁと思ってた新作「嵐が丘」。さて>>続きを読む
youtubeで無料公開されていた全年齢版=「こどもにはみせられません!」修正版で。
作り手自身が原点回帰とおっしゃられてるけど、確かにこれはむかし懐かしのエログロバイオレンス美少女ガンアクションも>>続きを読む
いわゆる80年代ゴダールというやつですね。この方は何を期待して観ればいいのか分からずに観ねばならないところが一周まわって楽しいですねー。
本作もあんまよく分かんないけど、自分が観たやつだと同じく8>>続きを読む
舞台はWWⅠ前夜、1912年のパリ。画家を夢見るフジコと、薙刀道場の跡取り娘だけど西洋バレエにあこがれる千鶴。ふたりの少女の小さな夢追い物語。
『ハイジ』や『ラスカル』といった「世界名作劇場」っぽ>>続きを読む
トレーニングジム店員の女性ルーが、筋肉ムキムキの女性ジャッキーと出会うところから始まる、愛の犯罪映画。小ぶりでわりと観やすいけど、ほどほどにブッ飛んだところもあって、ようはけっこういい感じ♪ 女性同>>続きを読む
待望の『閃光のハサウェイ』第二弾。「世界の中心で愛を叫んだけもの」っていうのはお前のことだったのか、ハサウェイ……(というのはウソ。ふざけてるだけです🙏)
自分的には、シリーズ続編としてはぜんぜ>>続きを読む
書き洩らし。賛否両論真っ二つだったので気になって観にいったやつです。原作のゲームも事前にプレイして、あれはおっかない間違い探しだったなぁ🤪 一回クリアしたあとは積極的に怪異に突撃したりしてました😇>>続きを読む
『ブリキの太鼓』のフォルカー・シュレンドルフが、ハリウッドの名匠ビリー・ワイルダーにインタビューしたドキュメンタリー映画。映画館にかかってた理由はおそらく、『ボイジャー 4K』をきっかけにしたシュレ>>続きを読む
なんかヤバげな再上映作品だな〜と思って何にも知らずに観たのですが、家帰ってググったら監督がクレール・ドニでびっくりしました🫢 2001年のこれの一個前が1999年の『美しき仕事』っつうのはちょっと信>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
意外と「人類補完計画」&それを蹴とばすシンジ君みたいなお話だった……というのは軽い冗談🤖
アカデミー賞2026のために見逃していたこちらを鑑賞。面白かったと同時に、自分ひとりで解釈するにはちょい>>続きを読む
マヤ・デレン作品の一本。15分。
星空のダンサーみたいな映画ですな。白い星がぽちぽち浮かんでいる暗黒の夜空をバックに、ダンスを踊る複数の男女の姿が別の映像として重ねられる。彼らはネガポジ反転?で白>>続きを読む
マヤ・デレンの作品の一本。12分。
上半身裸のアジア系の男性が、太極拳的な演舞を踊るさまをひたすら捉えた映画。白い壁をバックに多方面から光をあてることで、彼の動きとともにバックの影も重層化する、そ>>続きを読む
マヤ・デレン作品の一本。15分。ちょっとホラー調。
主人公の女性は謎の女性(マヤ・デレン)とペアで糸巻きをするんだけど、ふつうに映ってる主人公に対してマヤ・デレンの糸巻き姿が尋常じゃない。彼女のカ>>続きを読む
マヤ・デレン作品の一本。4分。
林のなかでダンスというか太極拳みたいな動きをしている男性をひたすら追っていく。彼の動きを軸にして部屋のなかとか石畳の広場といった場所へと急に場面がジャンプする、つま>>続きを読む
マヤ・デレン作品の一本。15分。海岸に打ち上げられた女性が、チェスの白のポーンを求めていろんな場所をかけまわる。
冒頭、海岸で朽ちている古木を登るとお屋敷でのパーティー会場につながり、藪をかきわけ>>続きを読む
アメリカで活動した女性実験映画監督兼女優のマヤ・デレンの代表作。当時の夫であるアレクサンダー・ハミットとの共同監督作なる由。14分。
道におちた花を拾う手が画面上部から長く伸びてくる冒頭からもう目>>続きを読む
大島渚の代表作の一本なる由。いやおうなくセンセーショナルな内容ですわな。
冒頭に死刑制度に対する日本人の賛否のアンケートが掲げられ、賛成派が大半だけどみんな死刑を見たことある~? っていう不穏な問>>続きを読む
初ホン・サンス。1時間ちょいのモノクロ中編。
ひと組の若い男女の人生の一局面を、3つの場面によって断片的に切り取ったような映画。医者である父に対し複雑な感情を抱いている青年と、ドイツに留学する彼の>>続きを読む
主人公はニューヨークに暮らすドン・バーナムという三十男。彼は一応作家なんだけど、作品が売れずに生計が立てられず、現実から逃れるために大の酒浸りになっている。これはそんなダメ男バーナムが、兄にはついに>>続きを読む
題名を見るたびにルー大柴の「トゥギャザ~」と言う声が脳内で響いて思わず笑っちゃう映画(ごく個人的な感想)。
自分的にはけっこうよかったしわりかし好き。
ふたりで暮らす家まで買ったのに関係が軋み>>続きを読む
ゴダールにそういう題名の映画あるよなーと思ったらほんとにそれ由来で驚きました! ちなみに原作は未読。
いわゆるクソ田舎😇である茨城県東海村に住む女子高生3人が、狭い世界から抜け出るために大麻を売り>>続きを読む
題名通り、とある殺人事件の顛末を描いた80分ちょいの短いフィルム。クシシュトフ・キェシロフスキ監督(名前が言いづらい💦)のドラマシリーズ『デカローグ』の第5話を、単品の映画として作り直したものだそう>>続きを読む