キタコーヘイさんの映画レビュー・感想・評価

キタコーヘイ

キタコーヘイ

30代・男・アニメーター。
2016年からスタート。採点基準:☆4つ以上がまた見たいくらいな感じでやってます。

映画(108)
ドラマ(0)

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.0

ゲーマーやオタクだったら「あのキャラだ!」「あのシーンだ!」と、興奮ポイントが山程あるんだろうけど。
それ程詳しくない人には、本筋以外のネタがてんこ盛り過ぎ&映像が本当すご過ぎて、もう疲れちゃったよ。
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

怪しげな雰囲気を随所にちりばめながら、終盤まで全然展開が読めない。特に印象的なのはお手伝いさんの女性。ほんと凄く不気味!絶妙な女優さん、起用してるな。
そして明かされる予想外の結末に、異様な設定の一部
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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.0

主人公2人の台詞がやたらと文学的でやや棒読み感がありそれが印象に残ったが、同名の詩集が原作ということで妙に納得。
全体通して静かで説明し過ぎない演出に、詩的な雰囲気を感じる。
タバコの火のアップから夜
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ザ・サークル(2017年製作の映画)

3.5

かなりリアリティのある、そしてそう遠くない未来を予習した気分。
今でさえ次々出てくる新技術に全然ついて行けてないのに、もし作中のような社会になったらオレはサークルに加入するのだろうか?
この後、物語は
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忍びの国(2017年製作の映画)

2.5

普段殆ど小説を読まないけど、この原作は確か3回は読んだ。監督を務める中村さんの映画は、いくつも好きな作品がある。
これは面白くなるかもと期待したけど、ハズレだ〜
いろいろがっかりポイントはあるけど、特
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(2017年製作の映画)

3.5

日差し、夕日。日々の風景が、丁寧に美しく描かれる程に、見れなくなる事の悲しみがより際立つ。
会社の人々、街、公園。日常が静かに穏やかに描かれる程に、無愛想な中森の抑えきれない程の無念さがまた際立つ。
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美しい星(2017年製作の映画)

3.0

怒涛のカットバックと音楽の相乗効果で〝覚醒〟するまでは、とても引き込まれた。だがそれ以降は、奇妙な世界観に急激に突き放された感じ。
結局、誰が宇宙人だったの?
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神様メール(2015年製作の映画)

3.0

余命115分を費やし鑑賞しましたが、難解でした…
キリスト教のこと、もっと知っていれば楽しめたのかな?
パンを落とした時は、この映画を思い出すことでしょう。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

「ちゃんと墓参りに行こう」って、まさか文化の違う海外の作品を見て思うとは!
現世と死者の国との関係性の、設定の面白さ。色彩豊かな死者の国の、美しいデザイン。そして世代を超えた家族愛の描写は、大人なら必
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ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。(2016年製作の映画)

4.5

もう何だよー。ずっとキュンキュンしちゃうよ。リンちゃんが可愛いすぎるって。
「俺も台湾行こうかな?」って、そりゃ、なるな。

箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

3.0

前半は2人の恋がとても初々しくて微笑ましかったのに、どんどん拗らせてストーカーみたいになっていくとは。
前半が良かっただけに、ツッコミ所抑えてキュンとしたまま、終わらせて欲しかったな。

おとぎ話みたい(2014年製作の映画)

2.5

良かったところは、スカートの丈の長さくらい。
ちょっと俳優陣の芝居が、棒読み過ぎやしないか?
ただ主演の女の子は、ただならぬポテンシャルを秘めてる気がする。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.0

んっ?結局、真実がどうだったのか読み取れなかったが、そこは見る人に委ねる作品なのか?

是枝さんは、自然な空気感を撮る達人だな。弁護事務所の4人のシーンとか、女性スタッフの感じが絶妙なんだよな。そして
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聖☆おにいさん(2013年製作の映画)

2.5

映像のクオリティが、ちょっとだけリッチなTV放送用の映像って感じで、劇場版なんだからもう少し拘る要素があってもいい気がする。
そしてこれは見るよりも、神様大喜利する感じで脚本のアイディア会議に参加する
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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

2.5

ひたすらぶっ飛んでる!車をこれでもかとクラッシュさせて建物を破壊し、どんだけやりたいことをやり切ってるんだ。おそらく現在では作れないだろう!
そして、くどいほど同じノリを被せてくる。前半は振り切れたぶ
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後妻業の女(2016年製作の映画)

3.0

後妻業、周りのシニア世代にもひっかかりそうな人がちらほら浮かぶ。自分は若い子を取っ替え引っ替えしてる所長・柏木の方が羨ましいけど、年配になると落ち着いた人と過ごしたいだったり考え方・求める物がやはり変>>続きを読む

シンプル・シモン(2010年製作の映画)

4.0

色がカラフルで可愛い〜
音楽がピコピコしてて可愛い〜
グラフィックがポップで可愛い〜
もう女子ばりに「可愛い〜」が溢れちゃう!

なのに時折、人生の芯を突くような台詞にはっとさせられる。
サムは何てい
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DOPE/ドープ!!(2015年製作の映画)

3.0

ジャケットから音楽映画かと思っていたら、むしろ高校生がドラックの売買に巻き込まれて、どうしよう⁉︎って映画なのね。想像してたのと違う…
もっとサブカルだったりバンドだったり、そっちを主題にして欲しかっ
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同級生(2015年製作の映画)

4.0

白を多く使った背景やアコギのみの音楽、情報の引き算が作り出す静かな空気感が何とも心地よい。
緩やかな線でまとめられたキャラクターデザインもいいし、自然でたまにコミカルで可愛らしいアニメーションもいい。
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.5

単純にポジティブになれる!
演出はベタだけど、その分見易くホッと安心して観れるよ。
ランチョーのように既存のルールに囚われず行動力がある人が、現実も凄いことをやり遂げると思う。更に友達思いなら、尚更そ
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ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

2.5

パリコレとかの映像が流れる度に思う。
「美を突き詰め過ぎて、庶民の自分にはさっぱり良さが理解できない」と。
その感覚をそのまま映画にされた様な作品で、結局どういうこと?
自分からすると、モデルの人達み
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怒り(2016年製作の映画)

4.5

一本の映画にできるようなドラマを、三本いっしょに展開するなんて!もうドラマが濃厚だよ。特に沖縄の話が、しばらくずしんと心に残るな。
三本の話が上手くまとめられた構成が絶妙で、物語に寄り添うように音楽は
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ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ(1999年製作の映画)

2.5

誰だ?この作品を「30代、迷ったらこの一作」に選んだのは!ポップに踊らされ借りたら、激渋じゃないか!この作品が刺さるのもっともっと上の世代だろ…
NHKの深夜番組見てるのかと錯覚するようなドキュメンタ
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ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

3.0

暴力と暴力の狭間に垣間見える薄っすらとした笑みが怖さを助長させる。柳楽優弥、怪演!
脇を固める俳優陣も演技派揃い。少ししかでないが、個人的に池松壮亮の上司役以上の存在感が印象に残った。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.5

じわじわと怖い。
これほどまで拗れる前に別れることは出来なかったのか?男女で見解が分かれそう。夫の気持ちを考えると、これからもこの夫婦生活が続くのかと思うと、ぞっとする。

東京島(2010年製作の映画)

1.0

ツッコミ出したらきりがないくらい、とにかくリアリティがない。
無人島でサヴァイバル生活してるはずなのに、自然豊かな所に観光来ました程度にしか感じられず全く世界観に入っていけなかった。
1人の女と複数の
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超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか(1984年製作の映画)

3.0

映像の質感が懐かしい。子供の頃はこのセルの質感観て育ったよ。無意識にほっとする。
まず描き込み量エグい!メカとか今なら絶対3Dでやるだろうけど、これ描いてたんだもんね。そして女性キャラが艶やかで魅力的
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.0

アバンのかっこいいカーアクションとカラフルなコインランドリーのシーンが好き。中盤ももっと音楽ガンガンにぶっ飛ばしてくれたらな。
前評判の良さに期待し過ぎてしまった感が。
にしても音楽聴きながらドライブ
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クリミナル 2人の記憶を持つ男(2015年製作の映画)

4.0

1人の人間に別の人の記憶が混在するという設定が面白いし、またキャラクターのギャップやシチュエーションでその設定をよく活かしてるな。
アクション映画の中に愛という要素が自然に融合していて、途中悲しいラブ
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トランボ ハリウッドに最も嫌われた男(2015年製作の映画)

4.0

社会がどんなに逆風でも、自分の信念を貫く姿勢が素晴らしい。更にその逆境の中で結果を出して家族を養う姿が尊敬できる!
そんなかっこいい仕事ぶりだがお風呂で執筆する姿はチャーミング。発想の4Bっていうもん
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

2.5

そもそもなぜ銃の摘発数だけで評価するのか?そりゃ裏社会と繋がる人も出てくるよ。と素朴な疑問を抱くがが、これが実話ということに更に驚かされる!
今もこういった体質って残ってんのかな?お勤めご苦労さまです
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スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.5

17才って日本だと高2でしょ。
この拗らせてる感じわかるな。振り返ると自分もその頃イタかったし思い出すのもむず痒くて嫌だけど、作中で出てくる「時間が解決してくれる」って台詞通りで必要な経験だと思う。
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ベニスに死す(1971年製作の映画)

3.0

会社で映画鑑賞会が企画され観ることに。こういう機会でもないと、なかなか自分からは観ないだろう。

おじさんが美少年・タージオに恋する話で、人混みを長尺でPANしてからのタージオ登場。の連発。もはやター
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モヒカン故郷に帰る(2016年製作の映画)

3.0

主人公・永吉の周りに流される性格やその彼女の頭の悪さに、ちょっと面白さより不快感が勝る(特に前半)。
優柔不断に何も決断せずやりたいことやる生活ってそりゃ魅力あるけど、いつまでもそれじゃ駄目だろ永吉。
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サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

4.0

お父さんの哀愁をひしひしと感じる。でもそういうもんだよな、お父さんって。
会話のある家族を目指したいね。
災害がテーマでも、矢口監督作品の安定の纏め方に今作もほっこり。

聖の青春(2016年製作の映画)

3.0

昨今将棋ブームですが、ルールもおぼろげなら将棋業界の慣習なんて全く知らない。
もっと将棋・将棋界について知識
があれば、キャラクターの感情がより理解でき楽しめたんだろうけど。
それでも主人公・聖の人物
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