KTZMさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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万引き家族(2018年製作の映画)

3.5

りんがかわいかったなぁ
是枝監督の映画、どれもとてもいいんだけど、いつもすぐ忘れてしまう
登場人物全てを映すから 画面の色がなんだか薄くかんじるから 分からないけど リアルな日常に見えるから?
そう思
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何者(2016年製作の映画)

3.3

高2とかの斜に構え始めた頃、まさに読むべきときに小説読んで、それでもメタ視点が抜けなかった当時
映画版もよかったー!年を重ねれば自然と真理が見えてくるもんだ まだ見晴らせちゃいないけど
自分の人生責任
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.7

何から何まで自分と重なってよかった 家族との在りかたとか
ストーリーは普通 ちょっと涙がこぼれる具合がナイスでした
出社前に映画見るのいいなーそれにふさわしい1本だったなー
2018/6

初めて劇場
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

4.0

最後泣いちゃうよなぁ
すっげーよかった
ナプキンビターッ!ファック!のとこよかった
どんな母ちゃんだろうが、子供と笑う姿はカッコいいよ 幸あってほしい ベーシックインカムとか進んでくれ(?)

じわじ
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

1.8

とっ散らかりすぎで過去描写差し込む間も悪い、最後の戦いもかっこわるい、スローモーションばっかでだせえ、それだけ観ても分からん映画はNO親切!

パラダイス・キス(2011年製作の映画)

1.0

Netflix入ってここぞとばかりにやべーやつ見てる、美和子がデカイ!ドレスを生で持って表参道歩くんじゃない!開始10分で原作崩壊なのでキレながら楽しんで見ます
紫ブっ倒れて目を覚ますシーン、暗闇から
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

5.0

サイコー!今年1でいいよもう!おれにはどうせ元ネタの教養がないしゲーマーじゃないしとかモタモタしてたけどそういうの重要じゃなかったー!重要なそういうのはちゃんとみんな分かれるやつだったー!全部がサイコ>>続きを読む

軽い男じゃないのよ(2018年製作の映画)

4.4

なかなか笑ってやや泣いてラストあらためてゾッとした
みなさんのためにやや極端だと言うけれど(現実もだいぶ極端な世界ですよ)、極端ながら素晴らしい教科書だ
面白い!から入れるフェミニズムは素晴らしい
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劇場版 BiS誕生の詩(2017年製作の映画)

3.0

行かなくちゃって歌いすぎて♩
バグちゃんやっぱかわいい

ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

3.1

これでもかと地獄 ほんでそれ全部現実
絶望も冷笑も私は私に許したくないのよ
襟正すしかないやないの
でも言わせてー疲れたわーー

ラッカは静かに虐殺されている(2017年製作の映画)

5.0

よく作った よく戦った よくまだ戦っている という満点
いつも思うことは同じだけどできることは知ること 考えること 友達と話すこと それしかなくても眉間にしわ寄せて見た以上、黙って絶望しているわけには
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.3

美しさで物語が済んでいった
パパとママがいるから、エリオの苦しさも美しさとして受け取ってしまった
いい家族と大人になると、あんなに感情表現も仕草も可愛い人間に育つんだな

なんか嫌味っぽくなっちゃった
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.1

全部カッコよくてサイコーなんだけどなんも面白くなかった…良い感情悪い感情なにひとつ動かなかった…なんで…平坦…興奮もなし…

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.5

めっちゃ怖かった 怖いの絶対見ないと決めてるがこれは見たかった ホラーの怖さじゃないんしょと落ち着かせつつ見たら普通にホラーじゃねえか…
めっちゃ怖かったし見慣れてないから先もよめねえしめっちゃ楽しか
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火垂るの墓(1988年製作の映画)

-

何年振りかに金曜ロードショウ
‪火垂るの墓とこの世界の片隅には買っとかなきゃダメだな 辛いこの話を、子が産まれたら見せなきゃダメだな と思ったときにやっと、この過去は私たちの過去で私たちが背負ってるの
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クソ野郎と美しき世界(2018年製作の映画)

3.0

楽しかったー全体的にここホントにシネコンかK'sシネマちゃうんかみたいな内容と雰囲気だったけど出てるのは元SMAPだった
尾野真千子と古舘寛治最高だなぁ
太田光のサンジャポ感がすごかった 太田光は太田
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ナチュラルウーマン(2017年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

オープニングで「あっこれめちゃくちゃつまんないやつだ」と思い、
主人公・マリーナのジェンダーに気付かないまま「なんて羨ましいカップルなんだ!」と、久々に嫉妬してしまうほどの2人を見て「つまんないやつじ
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BPM ビート・パー・ミニット(2017年製作の映画)

5.0

ランキングには入れずとも久々の星いつつです!!!
とても苦しい
隔たりが悔しい
自分が勉強不足であることがとても怖い

フランス語が聞いていてすごく美しい
ペドロ・アルモドバルが絶賛との煽りがとても嬉
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ドリーム(2016年製作の映画)

3.0

ファレルウィリアムスは最高
彼女たちのおかげで、女性末端の私にも生きやすさがとどいているのかも
彼女たちのおかげがいっぱいあるのかも
つってもやっぱり偉人伝でフルの楽しみやマックス感動みたいなの得られ
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ダンケルク(2017年製作の映画)

2.6

すげーえーがだなー 戦争は絶対に嫌だなー くらいで 最初はテンション上がった
こういうの全部クリントイーストウッドだと思うのやめたい
ハマれない

ラッキー(2017年製作の映画)

3.9

ラッキーの朝支度ルーティンと、その体が、働いてた喫茶店のマスターとそっくりで幸せな気持ちに…
言い訳のないでかい男は最高だ、病気してたらとっくに死んでる長寿を通り越した人間のみその大きさを手に入れられ
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ハッピーエンド(2017年製作の映画)

3.5

性格の悪さが自分のと一致したから楽しかった ハネケ=ドン引き胸糞のイメージから解放されたやったー
なんか全員愛せた 珍しく

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.7

問答無用でディズニーピクサー内1番好き映画になった大好きだーー
死者の日、メキシカンスカル、花で溢れかえった墓などそもそもメキシコのモチーフが大好きなんだからそりゃもう最高なんだけど、ストーリーもよか
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坂道のアポロン(2017年製作の映画)

1.5

演技が下手で入り込めないってやつ久しぶりに体感してつらかった
漫画が大好きなので、キャスト発表されたときめちゃくちゃキャラクターと合致する人々に喜んだけど(りっちゃんは高畑充希にしとけよとは思いますが
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脳内ニューヨーク(2008年製作の映画)

5.0

「死んで」(目を瞑る)
台本にそう書いてあるのを想像するだけで堪らなく興奮するのは支配願望なのかなんなのか、違う言いたいのはそうじゃなくて、もうそのラストとラストからのエンドロール曲「little p
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.6

たまんない たまんないっす…夢心地です…うっっっとりです…恍惚…至福…乙女の心がやっわやわに包まれてしまった…
ほんとに、おばあちゃんになったら、冬、オイルヒーターであったまった部屋で、あの大きなソフ
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

5.0

本当によかった ほんとーに良かった
どんなにクソ最低な奴も、臭いおっさんも、腹立つブスも、デブも、ホンモンのバカなのか?文章読めるか?とこっちが絶望するやつも、クソ野郎も、みんな大切ななにかをそれぞれ
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

2.5

音楽美術ストーリー、全部よかったんだけど単純にヒーローの正しい暴力行使って「痛そう〜」しか目につかないみたいなダメさが私にはある アメコミファンの仲間にはなれない
差別や差別される者の中でのマウントや
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

1.8

ひどかった 私欲の人しか出ていない 全員甘い ダメです
自分の根本的な卑屈さから目を逸らし突き進むバーナム 俺は人を笑わせるチョケるのが好きな人間だと表面にくっつけて幼少から突き進んでいる でも行動か
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パターソン(2016年製作の映画)

3.8

久々に穏やかな映画をみた
日々はあたたかくもの寂しい、それが幸せなのだってかんじだ
他人の日常を覗けばそんなこと分かるはずなのに、自分の送る日々は俯瞰できない いやそうじゃない俯瞰したくない みたいな
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.9

最高じゃねえかマジで マジか 最高だった
やっぱ人生を送る上で個人的な生活にもBGMを付けて生きる作業大切だな
最初にコーヒー買いに行く道中のシーンが1番好きだし、1番おれもそれよくやってますってかん
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.8

1週間前に王の凱旋だけ鑑賞し、マヒシュマティ王国民となったのでこれは二本続けて観なくてはならないと、キネカ大森にて
感想としては「それ全部知ってるー!(初見だけど)」ってかんじでしたが、本作伝説誕生み
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