マチェッティのバディパックさんの映画レビュー・感想・評価

マチェッティのバディパック

マチェッティのバディパック

ワーキングマン(2025年製作の映画)

3.3

『ビーキーパー』よりテンポは劣るが、敵にたどり着くステップがちゃんと踏まれていてちゃんとストーリーがある。

アクションは見づらいと感じた。

ステイサムが強いのはわかったけど、にしてもボス戦もあっさ
>>続きを読む

アフリカン・カンフー・ナチス(2020年製作の映画)

3.7

R15+トンデモベスト・キッド。
意外としっかり作られてて笑う。アクションも見応えがある。

なんで字幕が関西弁?ww

ブラックホールに願いを!(2025年製作の映画)

3.4

よくもまあこんな大変なことやろうと思ったな。これが科学的に正しいのか、成り立ってるのか自分には分からない。途中で考えることをやめた。
あとこんな立派な研究所をよく撮影に借りれたなといらぬ感心。

特撮
>>続きを読む

おくびょう鳥が歌うほうへ(2024年製作の映画)

3.8

依存の悲惨さを真正面から描く。酒ですべてを失い、地元に帰っても過去がフラッシュバックして悩まされ続ける主人公。「どこまでいっても1日1日の積み重ねでしかない」という言葉がすべてを物語っている。

シア
>>続きを読む

THE END(ジ・エンド)(2024年製作の映画)

3.3

地上に出られない終末世界、白人一家のもとに現れた謎の黒人女。それをミュージカルで。
こんなん絶対面白いと思うじゃん。でも終始退屈だった。ミュージカルの曲が全部同じような子守唄調でまあ眠くなった。

>>続きを読む

ボディビルダー(2023年製作の映画)

3.7

癇癪持ちの筋肉オタクが厄介すぎる。
ストイックが故の結果が伴わない焦燥/苛立ちであると思うが、商品のピザにツバを吐いたり根本からクソすぎて同情しづらい。
カフェでの暴走も、まさに猿すぎて笑ってしまった
>>続きを読む

ピアス 刺心(2024年製作の映画)

3.6

主人公の、兄を信じたいけど信じきれない不安な表情が素晴らしかった。

兄側の心理描写はあまり描かれずただのサイコパスになってしまっている。

ラストはいろんな結末を想像できたがゆえに、そっちかあ、と思
>>続きを読む

木曜殺人クラブ(2025年製作の映画)

3.8

ミステリーが苦手な自分にも楽しめた。
昔の未解決事件を追うクラブの話が映画になるのか疑問だったが、老人ホームの存続という身近な問題に関わってきて、ちゃんと事件に首を突っ込む意味づけができてるのが良かっ
>>続きを読む

マインクラフト/ザ・ムービー(2025年製作の映画)

3.5

完全にゲームを知ってる人をターゲットにしていて、冒頭からテンポが早い。ゲームを踏襲しつつ、拡張したアイデアもあって楽しめた。

ありきたりなテーマとメッセージではあるが、子供向けならまあこんなもんかと
>>続きを読む

ペリリュー ー楽園のゲルニカー(2025年製作の映画)

3.3

コンセプト根本を否定することになってしまうが、かわいいキャラなのがどうしても鬼気迫るものを感じなくさせている。
「かわいい×重い」の成功例と言える『メイドインアビス』とどう違うのだろう。ファンタジーと
>>続きを読む

隣人X 疑惑の彼女(2023年製作の映画)

3.6

急に後出しの重要情報(∴/痛み)で種明しするのはミステリーとしてどうかと


とは言え、害なく人間社会に溶け込む異星人への偏見差別が、現実社会での排他的な潮流と重なる深いテーマになっていて見応えがあ
>>続きを読む

羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

3.5

独自世界観の決まり事が多く、咀嚼するのにリソースを割かれた。吹き替えで視聴したが、口頭で説明される固有名詞は漢字わからず、イメージしにくかった。

拉致してきた側が実は善という展開は良かった。

動物
>>続きを読む

罪人たち(2025年製作の映画)

4.3

多くの人の年間ベストに入ってる本作。地元では上映されず、配信にて年内滑り込み視聴。
評判も納得の面白さ!

アメリカ南部における黒人の歴史を踏みつつ、フィクションを盛り込んだホラーに発展して、その飛距
>>続きを読む

ファイナル・デッドブラッド(2025年製作の映画)

4.1

シリーズ6作目にしてNo.1の面白さ。
新しい視点を入れてきて、その発想があったかと唸る。
グロさも過去イチで、死に様も一つも手を抜いていない。スカしも多めに駆使されていて、順番の設定を逆手に取った展
>>続きを読む

アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ(2025年製作の映画)

4.4

3Dで視聴。(IMAXに気軽に行けない環境が悔しい)

くらった。
『アベンジャーズエンドゲーム』のコピーじゃないけど、これこそが映画なんだと見せつけられた。大軍が生み出す画面の圧。森、空、海、基地、
>>続きを読む

マーク・アントニー(2023年製作の映画)

3.3

どのシーンもオレンジを基調とした場面でメリハリがない。基本ずっと同じBGMが鳴ってるのもクドかった。
過去に電話をして未来を変えてもらう設定は面白いが、設定の荒さはある。

アクションの見せ方も一辺倒
>>続きを読む

千年女優(2001年製作の映画)

3.4

よくあるロマンスなところを、時代と場所を超え、現実とフィクションが入り混じったアニメーションにしかできない場面転換で見せる。

ファイナル・デッドブリッジ(2011年製作の映画)

3.8

針とか目とか、痛々しさは過去イチ。
死の運命に翻弄されるだけじゃない、生にすがる人間の性も見れて良かった。
1につながるのか仕掛けにも唸った。

3Dを生かした見せ場としては前作の方が上手かった。
>>続きを読む

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.0

小説、アニメ映画、実写映画とあるけれど、実写が一番好き。浜辺美波の演技が良すぎる。

実写オリジナルの最後の大人編も良い。

鬼才の道(2024年製作の映画)

3.8

実績のない幽霊は消えてしまう。免許制で人気社会の幽霊界。

面白い発想と笑える展開で、血は出るが怖さはなく、誰にでも勧められる。

芋女子の主人公が幽霊メイクをした方が可愛く見える不思議。

ファイナル・デッドサーキット 3D(2009年製作の映画)

3.4

お馴染みの変わらぬ展開。シリーズとの繋がりはほぼなし。
そうはならんやろ、という死に方が多かった。

エスカレーターのシーンがエグいのと、
スクリーンが爆発するという、3Dで劇場で見る体験を最大限生か
>>続きを読む

CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

3.2

序盤に30分間ほぼ台詞無しのただ踊りまくる時間。これを映画と言っていいのかと不安になる長さだった。
残り1時間でドラッグ摂取から徐々にラリっていく。
ドラッグ混入に気づいたにも関わらず、どう抗っても制
>>続きを読む

悪魔祓い株式会社(2025年製作の映画)

3.1

韓国にもこういうクオリティの映画ってあるんだと安心した。
安いエフェクトと安直な演出。画面も明るいので怖さは薄い。そんな中でジャンプスケアはそれなりにしっかりあった。

それでもテンポの良い展開で、登
>>続きを読む

エディントンへようこそ(2025年製作の映画)

3.6

正義の暴走。でも詰めが甘い。

どうすることもできない悪と対峙したとき、元凶を◯してしまえば…と思うことはあっても、まさかここまで淡々と実行するかね。
笑っていいのか戸惑うブラックユーモア。
前半の何
>>続きを読む

ネタニヤフ調書 汚職と戦争(2024年製作の映画)

4.0

現在進行系の問題だとは思ってもいなかった。尋問映像など資料が豊富。

でも当選してるんだよな。
大統領糾弾を目的とした作品だからか、少し一面的なようにも感じた。この国の問題を今一度勉強したい。

ウォーリー(2008年製作の映画)

4.1

面白いSF設定。宇宙へ飛び出るワクワク。
個性的なキャラたちが、ちゃんと個性を生かした活躍をしている。台詞が少ない中でちゃんと意思が見える演出も上手い。
利便性を捨ててでも立ち上がる様も気持ちが良い。
>>続きを読む

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

2.9

異常性愛がメインの話だとばかり思っていたが、蓋を開けてみれば、性別を偽った逃避行物語。話の進み方が説明不足で、何を意味するのか分からないシーンが幾つかあった。。
同時に、車とどうやって行為に及んだのか
>>続きを読む

栄光のバックホーム(2025年製作の映画)

3.2

ロッテ以外興味のない、特にセ・リーグに全く明るくない自分でもバックホームのシーンは流石に知ってた。

もちろんそりゃ感動したし、闘病したご本人、支えた関係者には拍手を送りたい。横田選手に敬意を払って最
>>続きを読む

MEMORIES(1995年製作の映画)

4.0

『彼女の思いで』☆3.8
宇宙空間とメカのデザインが良い。クラシックとオペラの深みが宇宙という深遠と良く合っている。
脚本に今敏。現実と幻覚の入り混じる感じは後の『パプリカ』に繋がってそう。

『最臭
>>続きを読む

悪い子バビー/アブノーマル(1994年製作の映画)

3.5

35年間外を知らなかった割には適応が早い。
この手の作品の中では、なんだかんだ好転していくのでマイルドな方。

一瞬居候したアボリジニー(?)は一体?

ナイトフラワー(2025年製作の映画)

3.7

良くない未来しか見えない展開。母親が目茶苦茶いい人なのが、それでもどうしようもない現実の過酷さが浮き彫りになってより一層応える。
それでも最後は、根本が解決してないのにハッピーエンド風なのは、監督の優
>>続きを読む

天使のたまご 4Kリマスター(1985年製作の映画)

2.6

事前知識無しで観賞。特大ハテナ。
説明不足すぎ。不親切。ほぼ無声映画。アニメーションが凄いわけでもない。ギュッとしたら30分。ただそれっぽい世界観なだけ。

こういう作風だと知ってたら観なかった。

落下の王国 4Kデジタルリマスター(2006年製作の映画)

4.3

まるで絵画のような強すぎる絵面に、バチバチに決まった衣装。
それだけでも見るに値するのだが、脚本もすごかった。

観る前は、なんで王道ファンタジーにせず、わざわざお伽噺として語り部形式にするのだろうと
>>続きを読む

ひとつの机、ふたつの制服(2024年製作の映画)

3.3

夜間学校に通う劣等感。周りと比較される苦しさ。自分も数年前だったら刺さりすぎて見ていられないほど苦しくなっていたかも。学歴レースからドロップ・アウトした今となっては、あまり心揺るがず。
優等生の親友側
>>続きを読む

プレデター:バッドランド(2025年製作の映画)

3.4

話はだいたい『アバター』。
でも見せられる絵は『モンスターハンター』で、台詞が少なくアクションばっかりの展開は、寝ちゃう映画の典型例。
予告の時点で、地球じゃないっぽいけど人間の見た目のロボットに、ど
>>続きを読む

M3GAN/ミーガン 2.0(2025年製作の映画)

3.7

子供向けの優しめホラーだった1からがっつりSFアクションに。1を中途半端に感じていたのでこのベクトルチェンジは吉。
危険視されてるはずのミーガンを復活させる展開が、その葛藤も含めて話の軸になっていて納
>>続きを読む