焦りもある。
危機感もある。
寂しいけど、大人になってるからこそ感情だけをぶつけることをわがままに感じて、言えないし言わない思いがある。ギリギリの納得を抱えて。
10年間がどうだったんだろう、と自分で>>続きを読む
とてつもなく楽しかった。
会話も世界観もファッションもぜんぶすごくおしゃれで、遊び心あふれる大人が作った会心のドラマでした。
坂元裕二さんの作品なので、毎話すばらしい台詞の応酬なのですが、
7話>>続きを読む
最高でございました。
もう、ほんとに。
傑作。
最初から最後まで全く予想つかせないまま走りきった脚本の素晴らしさ。歴史に残る傑作になったと思います。
キャラクターそれぞれに善悪があってそれがそのまま>>続きを読む
長かった…
というのが見終わった第1の感想。
90分×16話は日本ドラマしか見ない自分にははじめての境地だったので、正直走りきる自信はなかったですけど、完走できたのは、やはりこの作品おもしろかったから>>続きを読む
六角慎司のMr.オクレが、とてつもなく絶品。
小出恵介版がどうだったのかわからないけど、玉山鉄二の方が、より上下関係が明確になっているのかなあと思う。師弟関係を描く説得力はありそう。
前説と後説が面白>>続きを読む
間違いなく日本のドラマ史に残るで大傑作。
面白くないって意見を聞いたことがないし、シーズン2,3と展開されていくだろう。
ドラマのTBS
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演出のドリマックス
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いまや日本トップの脚本家・野木亜>>続きを読む
普通の女性たちの、どこにでもあるような日常を、淡々と、いい意味でだらだらと描いているのに、綿密すぎるほどのディテールと、登場人物の尊いほどの可愛らしさによって、永遠に見ていられる。
ありふれた日常、な>>続きを読む
杉咲花は大好きな女優さんだし、逆境が似合うと思うから、花男シリーズは向いてるだろうな、と思う一方、花男を超えることはないだろうとも思っていたんです。
で、前半ざっくりというかそんなに本意気で見てなかっ>>続きを読む
安定の火9。関西テレビの担当するドラマ枠、火9は結構良作が多いので信頼できる枠です。
坂口健太郎は、コウノドリ、いつ恋、重版出来など、出演作に非常に恵まれてるタイプの役者だなと思ったら今作「シグナル」>>続きを読む
2018年4月クールNo.1。
演出・西谷弘(昼顔)×脚本・黒岩勉(僕のヤバイ妻)×ディーンフジオカ。
この組み合わせ、そしてキャストの骨太さ(新井浩文・高橋克典・三浦誠己・渋川清彦なんて一つの作品に>>続きを読む