Eriさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Eri

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プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.0

なんだろう、面白かったんだけど、当たり前のものを見るように見れてしまった。
うまくまとまった、ちょっと長めのトレーラーを観たという感覚。

サラ・スヌークすごい。

スイートプールサイド(2014年製作の映画)

3.6

一緒に叫びだしたくなるくらいぞくぞくした。

刈谷友衣子の息づかいに耳を澄ませましょう。

ヤノマミ ~奥アマゾン 原初の森に生きる~(2009年製作の映画)

4.5

これを観ると、生きるための思考を取り巻く、余計な要素の存在に気付かされる。

あんにょん由美香(2009年製作の映画)

2.5

登場する人たちが、ちょっと苦手なタイプばかり。
元カレ密着の部分は、男の独占欲たっぷりのロマンチシズムが全開。AV女優としての由美香ではなく、個人としての由美香を知ってるのは俺だけ!感傷に浸らせてくれ
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DUBHOUSE:物質試行52(2012年製作の映画)

3.6

建築に当たる光、それが生み出す影。空調の音。
その美しい空間に自分が行ったら、どのような影が生まれるのか、足音はどう響くのか、衣摺れの音はどこまで近いのか想像体験しながら...
すこし寝落ちしました。

選挙(2006年製作の映画)

3.5

happy slaveな映画。
滑稽だけど、そこまでやらないと、勝てない。

BLUE ブルー(1993年製作の映画)

3.8

死にゆく人の精神世界に触れられる映画。

ひたすら青い画面に、デレク・ジャーマンの散文詩とサイモン・フィッシャー・ターナーの環境音を取り入れた音楽が流れる。
それらは個人が隠し持つ原初的な生と死のイメ
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メイキング・オブ・ドッグヴィル 〜告白〜/ドッグヴィルの告白(2003年製作の映画)

4.0

ドッグヴィルの製作ドキュメンタリー。

告白部屋をわざわざスタジオの隅に設置して、役者を追い込む気満々なのが笑える。

本編を観てからみると、かなり惹きつけられる映画。
役が、役者本人の精神に影響して
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ドッグヴィル(2003年製作の映画)

3.0

高校生の時に劇場まで観に行って、苦行とはこの事か!と思った映画。
体感的には4時間位に感じる。
ラストはアレじゃ無かったら本当に辛すぎる。

ブリッジ・オブ・スパイ(2015年製作の映画)

3.5

うまくまとまっていていい映画。
歴史や憲法の教材にはもってこいかも。

主人公も良かったけれど、奥様がいる時はついつい彼女のほうに目が行ってしまう。ああいう賢さと美しさをもった女性は尊敬しちゃう。
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