ウリカドさんの映画レビュー・感想・評価

ウリカド

ウリカド

映画(113)
ドラマ(0)

娼年(2018年製作の映画)

3.3

性欲のオンパレードです。
松坂桃李を粉々になるまで楽しめる映画だと思います。松坂桃李だからこそ成立した作品でした。いやー、なかなか、凄まじいですねほんと…若干引いてしまうくらい…(笑)

ロリータ(1961年製作の映画)

3.7

ロリータがあまりにも美しく描かれていて、それに呼応して狂っていく教授をみて、自分も狂っていきそうでした。ラスト付近で変わってしまったロリータをみても、変わらなかった教授は、ロリータのことを心から愛して>>続きを読む

サイレントヒル(2006年製作の映画)

3.3

ホラー映画が観たくてアマゾンプライムで視聴したのですが、なんかバイオハザードみたいな展開と世界観だなあと思いました。調べてみたら原作がゲームということで若干ガッカリです。ホラーというよりかはバイオレン>>続きを読む

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.8

無印、アメージングに続いて三代目のスパイダーマンです。一気に15歳という若さにし、スパイダーマンスーツもアイアンマンに作ってもらった優れものという設定に。無印三部作のみ視聴してかなり楽しんだ自分からす>>続きを読む

トリガール!(2017年製作の映画)

3.5

そこそこに面白いという感じでした。鳥人間コンテストを主題におきつつもそもそもの問題点としてコンテスト時にしか人力飛行機に乗らないので、サイクリングしてる時間の方が長いというところがありました。ライバル>>続きを読む

劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

3.9

人気テレビドラマの劇場版。シーズン2から観始めた作品です。成長しきった面子の活躍をしっかり描きつつ、まだ掘り下げが甘かったキャラの成長を描くという、完結作として非常に巧みな構成の作品でした。ただコンパ>>続きを読む

ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

4.3

大迫力かつ止まらない勢い! ドリンクを購入して映画を観ていたのですがドリンクを飲み干す間もなく怒涛の展開が繰り広げられていました。これだけのキャラに見せ場を作るのは凄まじいですね。
また、海賊万博の宝
>>続きを読む

ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

1.3

私、怖い物見たさという感情に結構陥る性質でして、実写版デビルマンや実写版進撃の巨人前後編もしっかり観ております。
あからさまに欠点がある作品にも「これは酷いなぁ!」と叫んで笑い転げられるくらいの愛嬌が
>>続きを読む

ザ・ウォーク(2015年製作の映画)

3.8

高所恐怖症の方は観ることが間違いなくできない作品。ビルとビルの間を綱渡りするという荒唐無稽な発想を抱いた男の物語でした。綱渡りのシーンは圧巻の一言。これが実話というんですから凄まじいですね。

散歩する侵略者(2017年製作の映画)

3.7

概念を奪って侵略するという哲学的な側面をSF作品として描いています。正直にいうとかなり冗長でした。この題材でこのテンポで2時間以上展開すればそりゃ冗長にもなります。超豪華な俳優陣でも流石にごまかしこれ>>続きを読む

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

3.9

シンプルイズベスト! SF映画の王道を突っ走っている作品でした。上映時間も90分程度と、気軽に観るのに丁度良い長さなのが小気味良いです。基本的にストレスなくするすると観ることができる、爽快感あふれる作>>続きを読む

いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

西野七瀬卒業をクライマックスにするのではなく、その後のメンバーを描いているところが印象に残りました。現在乃木坂46は卒業ラッシュの時期にいて、先日、キャプテンである桜井玲香も卒業を発表したばかりです。>>続きを読む

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.7

途中で寝落ちしつつも再チャレンジしました。ラストは良いですが、主人公と同じく、荒唐無稽な父の話についていけなくなる場面が多かったです。本当か嘘か突き詰めていく話かと思いきやそのパートは全体の5分の2程>>続きを読む

天気の子(2019年製作の映画)

4.1

前作が世界を守るために1人の少女を救う物語だとしたら、今作はまた違うベクトルを描いた作品といえるでしょう。映像美や音楽を活用したカタルシスの演出は前作よりも昇華しつつ、監督のやりたいことをさらに展開し>>続きを読む

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.9

なるほど、これは確かに賛否両論な続編になったなと思いました。ウッディの選択が正しかったのかどうかはこれからによりますが、ボニーはともかくアンディはこの結末に対してどう思うんだろうなあ思いました。
ただ
>>続きを読む

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.1

戦争の中、変わらず普通に生活をしていくすずさんの物語。すずさんが魅力的な作品でした。終盤は戦争が過激になっていく中で巻き込まれてしまいますが、それまでは戦時中の物語とは思えないほどほのぼのとした雰囲気>>続きを読む

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.8

超絶展開に向けて全てを注いでいる作品。ラストシーンのセリフが印象的です。このセリフをどう解釈するかで作品の印象がまるごとかわるというところ挑戦的で面白いと思います。ただ布石蓄積とネタバラシまでが少し冗>>続きを読む

星を追う子ども(2011年製作の映画)

3.1

新海誠監督がジブリを描いたらこうなるよということがわかる作品。
やはり新海誠監督は、ご本人の持つ作品性を全力で出していただきたいなと思った次第です。

猫のミミが常時可愛かったです。

雲のむこう、約束の場所(2004年製作の映画)

3.5

物語としての起伏はかなり薄いですが、終盤にかけての盛り上がりは流石新海誠作品というべきところです。新海誠が思い描く世界観に美術技術が追いついていない感もあり、途中で寝落ちを何回かしてしまいました。ただ>>続きを読む

プロメア(2019年製作の映画)

4.1

圧 倒 的 堺 雅 人 !!
松山ケンイチも早乙女太一も凄まじかったですがそれを超える堺雅人! 熱量半端じゃない!! 端的に言うとグレンラガン級の熱量を2時間に収めた感じです。それくらい熱い堺雅人!
>>続きを読む

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.9

この役を魅力的に演じられる松岡茉優が素晴らしいですね。また、二の役を演じていた渡辺大知もかなりそれっぽい感じに仕上げてくれていてよかったです。全体的なストーリーとしてかなりテンポが良かった。ただ、まあ>>続きを読む

ガールズ&パンツァー 最終章 第2話(2019年製作の映画)

4.4

数年待たされたのに約1時間の長さという恐ろしい作品ですが、満足感あふれる出来に仕上がっていました。2話の主題は『変化』『成長』ですかね。あのネタチームがまさかの成長を遂げてきます。まるで昔の大洗チーム>>続きを読む

コンフィデンスマンJP(2019年製作の映画)

4.2

素晴らしい爽快感、映画ならではのぶっとんだ展開!! これこそがコンフィデンスマンの世界!!
大手を振って「楽しかった! 面白かった!」としか言えない作品は久しぶりな気がします。古参キャラのみならず新キ
>>続きを読む

ラヂオの時間(1997年製作の映画)

4.0

安定の三谷幸喜クオリティ。気楽に観る作品でこれ以上のものはないでしょう。主人公の設定を日本人から外国人に変えるところから始まるてんやわんやなラジオドラマコメディです。誰一人として活躍していない人がいな>>続きを読む

ロボコン(2003年製作の映画)

3.7

ロボコンの魅力とキャスト陣の豪華さで突き抜けた作品です。長澤まさみ演じる主人公のキャラ描写をほとんどせずにいきなりロボコンに入ったシナリオ構成が強気だなあと思いました。そこに恐ろしさを感じつつも絵的に>>続きを読む

百円の恋(2014年製作の映画)

3.7

『ボーイズオンザラン』を思い出しました。『ボーイズオンザラン』よりは救いがある物語です。しかし安藤サクラは本当に何でも絵になる女優ですね。かなり体当たりな役柄でしたが全てが様になっていました。安藤サク>>続きを読む

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.9

圧倒的宮沢りえでした。この作品の感想にこれ以上の言葉は要らないレベル。終始宮沢りえの演技に引っ張られていった感じです。
また、杉咲花も良かったです。手話のシーンでは泣きそうになりました。役者全員の感情
>>続きを読む

ソラニン(2010年製作の映画)

3.8

ラストシーンが全てと言っても過言ではない映画です。こんなに極端な物語構成許されるのかと思っていましたが、ラストシーンがあまりにも圧巻で鳥肌ものでした。終わりのシーンがよければ全て良しです。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

タイトルが無茶苦茶良いですね、この作品! 捕まえられるものなら捕まえてみろというその名のごとく、主人公が逃げてFBI捜査官が追いかけて主人公が逃げてFBI捜査官が追いかける……そういった流れが鮮やかに>>続きを読む

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.6

香川照之だからこそ成立した、サイコパスを主題にした作品。
全然救いがない物語だった。かの名作『冷たい熱帯魚』が好きな人は好きになれると思います。というわけで私も結構好きな作品でした。とにかく香川照之が
>>続きを読む

箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

3.7

35歳童貞に対して目の見えない女性をヒロインに据えるの、無茶苦茶上手いと思いました。女性に自ら手を握れないけれど女性を助けるために手を握らざるを得ないんだもんな…凄い…。

星野源と夏帆の甘酸っぱい恋
>>続きを読む

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.8

京極さんが人間やめてるってのは事前に聞いてましたが、他メンバーもなかなか…。コナン陣営、人間やめすぎだろ…なんでミステリー作品なのに体育会系ばかりなんだ(笑)
京極さんと園子とキッド関連だけ切り取って
>>続きを読む

億男(2018年製作の映画)

3.9

お金とは突き詰めるところ何なのか。その永久命題に真摯に向き合った作品です。

物語の導入の印象とラストの印象が良い意味でかなり違いました。佐藤健と高橋一生の関係性が最高です。もっとこの2人の過去を掘り
>>続きを読む

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

4.0

原作の魅力を実写映像コンテンツに絶妙に落とし込んでいました。特に平手友梨奈があて書きなのではと思うほど主人公の異常なキャラ設定にマッチしており、作品全体の魅力を底上げしています。ラストの区切りも見事。>>続きを読む

SING/シング(2016年製作の映画)

3.8

映画館でみたかった! 圧巻のライブが展開される作品です。キャラクターそれぞれの掘り下げが短時間でかなりされておりクライマックスの感動が凄まじかったです。そして、やはり、歌の力は強大だなと思いました。素>>続きを読む

雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.3

時代背景が素晴らしい作品です。まさにミュージカルのためにあるという設定。雨の中で唄い出す有名なシーンは圧巻の一言でした。逆境の中にあっても楽しく前を向いていこう! という感じですかね。ラストのヒロイン>>続きを読む

>|