モニア・ショクリが官能的かつ可愛らしくて良い。
スローモーションとBGMの多用が鬱陶しい。
が、シャンソン「Bang bang 」は最高。
最高に雰囲気がある。
ニコラがただの高慢ちきだとは拍子抜け>>続きを読む
ヒッチコックの画って、特に車内からの風景って、書き割りみたいに見えない?
カメラの性能?
しかし相変わらず型にはまらない斬新な映像に感動してしまう。
サスペンスとしても中々おもしろい。
すばらしい。
あまり覚えていない程度には好きじゃなかった。
死んだ母が水商売をしていたからといって、婚約者が兄弟に惹かれているといって、父親に愛されたいからといって、戦争へ行く?
だだっ子か!
そんな女々しいこ>>続きを読む
やはりとんでもない。
ショットの一つひとつにハッとする。
波。
肉にわく蛆虫のクロースアップ。
転がる乳母車。
迫り来る船底。
最小限の台詞しかないのがまた。
ユアンが立っているのを映しているだけ。
なのにアングルや着色の効果でとてもスタイリッシュだ。
しかし胸くそ悪くなったなー。
ヒッチコック万歳。
映画の天才。
夜、グレイス・ケリーの部屋での会話のシーン。
ケイリー・グラントの口から上は影に切り取られて表情が読めない。
巧いーーー!
映画の天才の映画。
今時昼間から空いていてあんなに雰囲気も良いバーがあるのか…
魅力的なキャラクターとちょっとした非日常が60分の尺にテンポ良くおさまっている。
IMAXで見るとまさにアトラクション映画。
展開は極めてありきたりだが手に汗握る。
きづけぱヘルメットの中に入り込むカメラ。
装置の存在を感じさせない。
かと思えば泥がレンズに跳ねる。
原題は g>>続きを読む
絵本のような可愛らしい映画。
モノクロ・サイレントだが見づらくはない。
ただいま一つ物足りなさを感じた。
美しいカルメンと彼女が救う小人たち…
うーん。
物語は殆ど記憶に残らない。
『トム』までのグザヴィエ・ドラン作品のなかでは一番好き。
ドラン映画は音楽の使い方がいまいちな印象だがこれはいい。
ナイト・クラブのシーンは本当に色っぽい。
これが19の撮る映画かと衝撃を受ける。
松田!龍平‼
えろい!
土方が北野武ってのはどう考えてもおかしいと思う。
しかしもっとえろくできたのでは。
もっと攻められたのでは。
好きです、レオン
ナタリー・ポートマンもゲイリー・オールドマンもジャン・レノもすてき。
恋心がカワイイ。
ジャンヌ・モローの存在感に目を奪われる。
そのブロンドは発光しているかのよう!
BGMもいい。
ものすごい!狂気!
学生運動に揉まれる男を演じるジェリー藤尾の演技力に圧倒される。
dar de discoは名曲です。
シャー・ルクに思わず見とれてしまう。
反面笑える
(恋人が)殴られてるかもしれないって、不安になることないでしょ‼
というフレッドの言葉が印象的。
予告編は見るべきでなかった。
映画館で観るのなら、初めて知覚するときにのみ得られる衝撃を、体感して欲しい映画。
観賞後の感想はただただ「疲れた」で、つくづくアメリカ至上主義はコワイとおもう。
人が死ぬ>>続きを読む
しずかでやさしい映画でした、およそ70分経過したところまでは。
妙な演出などしなくとも、彼のやり遂げた仕事はすてきな波紋を生んだのに!
イギリスらしい灰白色映画。あんな草地でねむりたい。