お鶴の映画鑑賞さんの映画レビュー・感想・評価

お鶴の映画鑑賞

お鶴の映画鑑賞

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凶悪(2013年製作の映画)

3.4

役者がうまい。途中から観てられない描写でしっかり胸糞映画でした。被害者、被害者の家族、加害者みんなきつい。

ミュージアム(2016年製作の映画)

2.7

小栗旬はいつでも小栗旬を感じてしまう。妻夫木は作品ごとに違う演技を見せてくれるなぁ。
実写となると蛙の被り物がどうしても作り物感すぎて、快楽殺人の怖さが足りなくなる。被り物取ってた方が怖かったな〜
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怪物(2023年製作の映画)

4.1

子役の美しい演技に涙が出た

雨の日の光と闇の演出
途中途中に挟まれる不協和音
坂本龍一の美しい音

誰が怪物かなんてどうでもいい
少しでも長い時間幸せでいてくれ

ただそう願ってしまった

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.9

最初はこんな感じでカーチェイス続くのか?と思っていたが気が付いたら夢中で観てた。

まさにデスロード。

シンプルの中に感動がある。
なによりドキドキ、ハラハラが2時間続きっぱなし。

映画って最高だ
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メッセージ(2016年製作の映画)

3.6

静かなSF映画だからこそ、繊細さ美しさが際立つ。

人間的で哲学的な問いは考えさせられる

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.5

ライアン・ゴズリングがひたすらかっこいい映画。

突然のバイオレンス開始に驚くが
展開が早くて観やすい。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.8

ハンヒョジュがどの角度も美しくてピッタリな役


もし自分がこうなってしまたら

観た方はきっと考えたはず

辛くて美しい
心が浄化される一本

ミッドナイト・ランナー(2017年製作の映画)

3.3

お決まりの凸凹コンビで韓国にしてはシンプルな展開

サラッと映画を観たい時におすすめ

ザ・コール(2020年製作の映画)

4.3

人の怒りスイッチってどこで押しちゃうかわからない。そしてそれがどれほど相手にとって大きな怒りなのかも分からない。
でも実際、嫉妬ねたみ怒りって爆発的な力になってそれによる行動で一瞬で人間関係って終わる
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THE GUILTY/ギルティ(2021年製作の映画)

3.4

演技力はさすがさすがすぎる。ストーリーはもっとひねってほしかった。