漆原さんの映画レビュー・感想・評価

漆原

漆原

ホラー映画とクソ映画が大好き。
同志が滅多に居ないので感想を言う場所がない。
ホラー好きですが基本雑食。名作からカルト、大作からZ級まで幅広く。

ママ友(2013年製作の映画)

2.8

8分ちょいの短編。説明臭いセリフに意外性のないオチ。でも世にも奇妙〜が好きな自分には悪くはなかった。

宇宙人王さんとの遭遇(2011年製作の映画)

2.0

コメディかと思って意気揚々と再生したらなかなかシリアスな会話劇で、ひたすら悪い意味で裏切られた。タイトルのフォントを今すぐ明朝体あたりに変更してくれ。

宇宙人王さんはきっと、宇宙人の姿を借りた彼の国
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カストラート(1994年製作の映画)

3.5

ボーイソプラノを維持するために去勢された歌手をカストラートといい、そのカストラートの中でも名が知れた実在の人物・ファリネッリをモデルにした作品。

カストラートという現代では考えられない存在。劇中で何
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血の祝祭日(1963年製作の映画)

3.0

世界初のスプラッター映画のわりにはかなり出来が良い気がした。嘘くさい血や身体の一部だけど、世界初と考えると血の量も内臓の出具合もかなり挑戦的。

ジェイソンX 13日の金曜日(2001年製作の映画)

3.2

フィールドも内容も陸からぶっ飛びまくりのジェイソン単体最終作。正統派高水準ホラーからアレヨアレヨとギャグホラーへ。
マスクがスタイリッシュになって笑った。ロボコップといいコレといい、ダサいのが良いのに
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耳をすませば(1995年製作の映画)

3.3

こんな学生生活は無かった。聖司君みたいな少年も居なかった。
ラストの大好きだぁー!からのハグに失笑する自分に悲しくなった。真っ直ぐで、こねくり回してないストーリーは良い。

地獄の血みどろマッスルビルダー(2009年製作の映画)

3.7

クリスマスの仕事終わり1人でこの映画を観る悲劇。

タイトルから舐めかかって見始めたけどとても名作。チンケなCGやチャチい生首に作り手の熱量を感じた。物語に勢いがあり飽きる暇がない。頭の中の構想をカタ
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13日の金曜日/ジェイソンの命日(1993年製作の映画)

2.5

ジェイソンという最高ホラーアイコンが完全に汚された作品。何でもありかよ。心臓食い始めた時は眩暈がした。
でもリアルタイムで観ていたら死ぬほど興奮したであろうラストは良い。

菊次郎の夏(1999年製作の映画)

3.3

家庭事情により寂しい思いをしている少年とボンクラ中年との友情の話。「バカヤロー」「コノヤロー」が耳タコになるまで連発されるし井手らっきょ等も出演している、ただのたけし劇場。

久石譲のBGMありきな感
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13日の金曜日PART7/新しい恐怖(1988年製作の映画)

2.9

不死身の巨体殺人鬼vs超能力少女。どんどん方向性がねじ曲がって迷走。

13日の金曜日PART8/ジェイソンN.Y.へ(1989年製作の映画)

2.7

地下鉄の中にジェイソンがいるシュールさと恐怖感の無さ。
背景がド田舎だからこそ引き立つホラーアイコン。

エルム街の悪夢/ザ・リアルナイトメア(1994年製作の映画)

3.6

クレイヴン怒りの再登板。

エルム街7作目。1作目以降がお粗末な出来だったから惰性で観たのに、なかなかどうして面白い。才能があるってこういう事か。
ヒロインやロバート・イングランドが本人役で出演してい
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エルム街の悪夢/ザ・ファイナルナイトメア(1991年製作の映画)

2.6

胃もたれしそうな位にもっっったりとした進み具合。実に退屈。
フレディの過去や娘がいた事実が判明するなど後付けスパイスは一応あれど、フレディ登場時の恐怖感や、待ってました!という興奮感は皆無。
バンバン
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非現実の王国で ヘンリー・ダーガーの謎(2004年製作の映画)

3.3

死後有名になった謎多き画家、ヘンリー・ダーガーのドキュメンタリー。ダーガーについてネットで調べた事がある人には知っている事ばかりで退屈に感じる。

でもやっぱり作品は素敵。色鮮やかで可愛らしい少女の軍
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ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

2.8

静かで激しいメロドラマ。浜辺にピアノという画は美しいけど、120分使って観るほどではなかった。

ミュージック・オブ・ハート(1999年製作の映画)

3.4

ウェス・クレイヴンのノンホラー監督作。実話をもとにしたヒューマンドラマまで面白いとはなんて多才な監督。著名なヴァイオリニストが数人出演している。

ある戦慄(1967年製作の映画)

3.7

電車で乗り合わせた数十人の乗客がチンピラ2人に執拗にいたぶられる話。
チンピラが次々と乗客を理不尽にボコっていくだけの映画かと思っていたが、それ以上に悪趣味で後味が悪かった。前半でそれぞれの乗客の人生
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ!最終章(2015年製作の映画)

3.6

カメラマン田代くんの悲劇。話の規模がデカくなりすぎて一周回って怖い。面白い。工藤Dの逞しさに震える。
「白石くん。」

グロリアの憂鬱/セックスとドラッグと殺人(1984年製作の映画)

2.5

貧乏であくせく働く母ちゃんがヤクザな世界に足を踏み入れ変わっていく話。アルモドバル監督。
剣道や竹刀やらの日本要素が出てくるけど、違和感というかヘッポコ。わざわざ借りてまで観なくていいかな。

高速ばぁば(2012年製作の映画)

2.5

死ぬほど地雷臭のするタイトルとジャケットのわりには物語はマトモ。
でも高速ばぁばをもっと高速にして欲しかったし、一歩間違えればギャグになるようなこういったキャラは、不気味さを際立たせて恐ろしく描いて欲
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13日の金曜日PART6/ジェイソンは生きていた!(1986年製作の映画)

2.8

やっぱりトミー君を上手く料理出来ないまま終わる6作目!!!
不要なキャラは排除してジェイソン坊やにだけスポットライトを!!!

新・13日の金曜日(1985年製作の映画)

2.8

トミーが面影ゼロのオタク風メンヘラになって然るべき施設に入れられる所から始まる。
こういったシリーズ物のホラーはホラーアイコン以外の人間を狂人にしたり、殺人鬼の代替品にしない方がいい。
本作の狂人ポジ
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13日の金曜日・完結編(1984年製作の映画)

3.5

グサッガスッグシュッドスッっと重厚感のある殺し方を淡々と繰り返す今回のジェイソン。
若い女性を窓から怪力で放り投げるシーンが最高。ゴミ収集車のオッさんがゴミ袋を投入口に投げ入れる動きと同じ。軽やか。
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エルム街の悪夢5/ザ・ドリームチャイルド(1989年製作の映画)

2.8

シリーズを追うごとに迷走というか、フレディという最高ホラーアイコンを2割も活かせずに進む。
登場の仕方は「夢の中」を上手く使いユニークで奇抜で面白いけど、1作目の気高さとか質の高さは消えていく。

エルム街の悪夢4/ザ・ドリームマスター最後の反撃(1988年製作の映画)

2.9

これと言って特筆すべき点がないが、ナースのコスプレをしたフレディ兄さんは評価したい。すげえブス。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 史上最恐の劇場版(2014年製作の映画)

3.6

アハ体験みたいにゆーっくり顔が歪んでいくシーン最高。チャチいCGが不気味さを際立たせる。

デストラップ・死の罠(1982年製作の映画)

3.0

ジャケットを見て勝手に「ジュマンジ」のホラートラップゲームver.かと勘違いしていたら、ゴリゴリの会話劇だった。
今の時代に見たら新鮮味もないけど、時代を加味したらなかなかのサスペンス。

エルム街の悪夢3/惨劇の館(1987年製作の映画)

3.0

人形になったりテレビから出て来たり自由自在、何でもアリなフレディ兄さん3作目。こういったコミカルな出没の仕方、似合っている。ストーリー的には人数が多い事もあり、もったり。

「スタンド・バイ・ミー」に
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ハロウィン4/ブギーマン復活(1988年製作の映画)

3.6

3作目を観た記憶を消しながらハロウィン4作目鑑賞。
マイケルのアサシンスキルが更にアップ。隠れる、姿を消す、遠くから棒立ちで見つめる。その姿の不気味さに何度もゾッと出来た。ラストはまさかの展開。これは
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ローラーとバイオリン(1960年製作の映画)

4.0

ヴァイオリン弾きの少年と労働者青年の階級と年齢を超えた男の友情話。借りてからタルコフスキー卒業制作と知った。45分の作品。

最近ヴァイオリンを習い始めたので何気なく手にとったら痛く胸を打たれた。
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-04 真相!トイレの花子さん(2012年製作の映画)

3.6

コワすぎシリーズ、本作はトイレの花子さん。こんな地味な題材が中盤から引くほどスケールがデカくなるサマには感動。白石監督の頭の柔らかさに乾杯。

そして今回も工藤Dの怒鳴り・喚き・イキり。怒鳴った次の瞬
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処刑山 -デッド・スノウ-(2007年製作の映画)

3.2

ホラー映画好きならニヤつく小ネタがちらほらな北欧ナチスゾンビコメディ。雪山に大量のナチスのゾンビというアピールの渋滞っぷり。何も考える必要がないホラーコメディが見たい時に最適。
ただ、ジャケットが手抜
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