漆原さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

漆原

漆原

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ゲヘナ(2016年製作の映画)

2.8

日本軍の地下壕に潜むガリガリ爺さんの化け物に襲われるホラー。
散りばめられる日本要素に失笑しながらもまぁまぁ楽しめた。見て損レベルではなかったけど、少し間延びしていてオチも目新しくはない。
昔懐かしボ
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0:34 レイジ 34 フン(2004年製作の映画)

3.1

地下鉄で下水道に棲む化け物に襲われるホラー。
誰かと思えばローラ、もといポテンテ嬢!パワー系ドイツ女優。ゴツさが増してる。
内容はまぁ有りがちな異形の殺人鬼もの。殺人鬼の過去等のヒントが少な過ぎるのが
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ブラッド・インフェルノ(2017年製作の映画)

1.5

若者グループがキチグループに惨殺されるという100京回は見たストーリー。

目新しい展開もなく、最近ドローンを買って嬉しくて仕方ないんかてくらい無駄に多い空撮。映像とマッチしないズンガズンガした音楽。
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ドント・イット(2016年製作の映画)

1.9

壮大なコント。
試練を乗り越え自分の弱さや本心を認めることで成長したり一歩進める的な事が言いたいのか知らんが、宗教色が強く、ピンと来ない。ラストはズッコけ。神々しさが無い。
胡散臭い宗教家のオッさんの
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新クライモリ デッド・フィーバー(2013年製作の映画)

2.6

ジャケとタイトルで正式クライモリでは無いのは明らかだが、クライモリだと勘違いした人が本作を観てガッカリし、余計に低評価に繋がる。この作品に限らず。

ヒット作の続編という詐欺で出さなければ多少はマシな
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デーモン・ナイト(1995年製作の映画)

3.2

ウィリアム・サドラーがズルいくらいに厨二心をそそる主人公を演じる異世界ホラーファンタジー。
あの役やりてぇ〜。
終始楽しい気持ちで観られるどんちゃん騒ぎホラーだけど、中だるみもしている。

もっと上手
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REC レック4 ワールドエンド(2014年製作の映画)

2.0

なんじゃこりゃ。まったく違う映画になってもうた。
狭い、狭いよ、舞台が狭い。船内て。
ワールドエンドって言うから地球滅亡をイメージしてもうた。しかもラスト、なんじゃありゃ。スベってるよバラゲロ。

レック3 ジェネシス(2012年製作の映画)

2.9

花嫁がたくましくてよろしい。
ウエディングドレスとあの武器のコラボは最強よなぁ。
オリジナルが一番だけど、続編、しかも3作目としては良作。

不安の種(2013年製作の映画)

1.6

なぜ須賀健太はキャリア知名度あるのにB級ホラーばかり出るのだ。いや嬉しいけど。

原作購入済み。原作の「日常に潜む異端の者」という旨味が全く活かされず、時系列が分かりにくい不親切な流れ。
クソほど暇な
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プリシラ(1994年製作の映画)

3.1

いっつも思うけど、ニューハーフの方が舞台で口パクで熱唱(?)するけど、口パクってどうなん。

インサイド(2016年製作の映画)

3.0

大好きな屋敷女のリメイク。
スペイン一家監禁事件の監督だから期待したけど、何だかいちいちダサい。いきなりスローになるシーンは失笑。
プールのシーンは新しくて素敵。
オリジナルの素晴らしさを実感した。

ジグソウ:ソウ・レガシー(2017年製作の映画)

3.0

もう、どう作っても生温くなる。

トビン・ベルの出演は胸熱だったがストーリーは陳腐。研修医の女性は不要。グロは控えめ。ラストはコント。そんな綺麗に開かねぇよ。閉じた時の口元が可愛いトビン・ベルじいさん
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アメリカンギニーピッグ ブラッドショック!!(2015年製作の映画)

2.5

映画というよりグロい映像垂れ流し作品。一個前の「アメリカンギニーピッグ」とやってる事一緒じゃねぇかよ!!!

ただ、ラストの赤々しいシーンは良かった。深みもクソもないけど。グロを見たい時に手に取るよう
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リング0 バースデイ(2000年製作の映画)

2.0

仲間由紀恵がひたすら可愛い。それだけ。蛇足。貞子の詳しいバックグラウンドや昔は美女でした設定、ほんと蛇足。個人的に貞子に人間味を感じたくない。

魔界覇王(2001年製作の映画)

3.5

クッッッソ好き。
厨二心がくすぐられる。ワクワクするけどグロは何気にちゃんとしてた。クレア・デュバルがヒロインとは、渋い。魔界覇王カッケーーー。

リング2(1999年製作の映画)

2.2

観た記憶が薄かったから再見。観た記憶が薄かった理由が分かった。作らなくてもいいような横に横に引き伸ばした薄味の作品だった。
髪を梳かすシーンは相変わらずめちゃくちゃ不気味で好きだけど、それ以外どうでも
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デビルズリジェクト〜マーダーライドショー2〜(2005年製作の映画)

3.2

最悪な一家なのに家族愛を感じることに嫌悪感と物悲しさが襲う。被害者の事を考えたらとんでもない許されない一家なのに。
警官が次々と法を犯してボカスカやってくれるから見ていて気持ちいい。

結局助かるんか
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デスフォレスト 恐怖の森4(2016年製作の映画)

1.4

怪物はどの程度の光までなら耐えられるのかの線引きが弱い

デスフォレスト 恐怖の森2(2015年製作の映画)

1.3

ジェイソンしかりクライモリシリーズしかり、森の化け物は町に降りたがる。
女子高生の演技、特に一番最初に喰われる声が耳障りな女と前科持ちのメンヘラ女があまりにも酷い。田舎の公立高校の演劇部のソレ。容姿も
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DEATH FOREST 恐怖の森(2014年製作の映画)

1.6

荒川沿いで100回発声練習してから映画に出ろ。

森で白塗りのデカイ顔から逃げる人気フリーゲームの映画化。ゲームの方もプレイ済み。
フリーゲームの映画化の時点で期待値ゼロで見たけど頑張って評価しても文
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パラサイト(1998年製作の映画)

3.2

古き良き90年代学園ホラー。
時代を感じるストーリーやモンスター、アメリカのスクール内部、オチにテンション上がる。頼むからこれ位のホラーならロードショーで流してくれ。頼む。

そして17歳のカルテで虚
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CUB/カブ 戦慄のサマーキャンプ(2014年製作の映画)

3.2

ボーイスカウト森林系異形者サイコホラー。
子供にも女性にも容赦ない感じ、最高。フルフェイス小僧、そこはよくやった。
人によっては腑に落ちない意味不作品で好き嫌いは分かれそう。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.6

色々突っ込みどころがあるけどそこを考えないようにすれば良作。ディセントを100倍強くした様な仕様のモンスターの造形が良かった。
映画館で見て本当に良かった。

マッドマックス2(1981年製作の映画)

3.3

久しぶりに再見。ストーリーは無いようなものだけど、敵の衣装やキャラ、そしてスタントシーン爆破シーンはやはりピカイチ。
敵のボスが勝手な行動をした赤モヒカンを鎖で繋いでいたのが個人的ハイライト。

マッドマックス(1979年製作の映画)

3.0

久しぶりに再見。世界の荒れ果て具合とバイクを追うマックスの車の異常なスピードに吹く。静かなる狂気。

スターシップ・トゥルーパーズ2(2003年製作の映画)

1.6

クソ。これは酷い。クソ。
一作目の痛快悪ノリグロバカ映画の良さ皆無。序盤から間延びするという凄技をかましてくる。
説明不足感とキャラ把握のしにくさ。クソ。寄生虫がはびこり狭い室内で味方が敵になっていく
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廃墟殺人鬼 ハザード・ジャック(2014年製作の映画)

1.7

廃病院に住むイカついおっさんに若者がヤられる住み着き系キチガ◯ホラー。
全てがショボい。チープ。下手。特筆する箇所ゼロのC級お遊びホラー。

地下に潜む怪人(2014年製作の映画)

2.6

主人公の女性の非常識さや無責任っぷりに1000イライラカタコンベ

ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.0

好きな題材のはずなのにあまりハマらず。しかしロビンウィリアムズはやはり良い。

逆噴射家族(1984年製作の映画)

3.9

やっとマイホームを手に入れた父親と家族の放送禁止用語連発ぶっ飛びブラックコメディ。

キワモノ邦画コメディかと緩く見始めたが家族全員ネジが足りない上に父親の行動が突飛過ぎて夢中になって見た。
どんな着
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バイオレンス・レイク(2008年製作の映画)

3.5

ジャケットがクソシリーズ2弾。

シャレにならんタイプの悪ガキグループに理不尽に追いかけ回される胸糞悪い事この上ない話。

何が怖いかって、現実に起きている未成年の殺人事件も、こんな感じなのかなと思わ
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パラドクス(2014年製作の映画)

3.6

ジャケットがクソシリーズ。

無限ループの世界に迷い込む話。いっそ殺してくれと思うほどの生き地獄に見えた。
死ぬほど期待せず舐めきって鑑賞してたらあっという間にのめり込んだ。映像も綺麗だし見所が多い。
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ケージ・ダイブ(2017年製作の映画)

2.0

ケージに閉じ込められたままサメとの攻防が繰り広げられるのかと期待したら、ケージほとんど関係ない。三人の痴話喧嘩を延々見せられる駄作。
女がウザすぎて苛々しっぱなし。サメもたまに出てきて気が向いたら襲う
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D-WARS ディー・ウォーズ(2007年製作の映画)

1.8

500年に一度産まれる女性を巡り大蛇が暴れまくって女性を探し求める韓国産ダメ映画。

擦られまくって1000回は見たストーリーに華のない主人公とヒロイン。壮大で感動的に仕上げているけど始まりから終わり
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