lyeうさきさんの映画レビュー・感想・評価

lyeうさき

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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.5

人間vsゴジラ映画の傑作が生まれたなと思いました。
実に日本人らしい感性で描かれた、ゴジラ発祥の国に恥じない作品でした。徹底的に一個人を主軸にしており、それだけに共感を呼ぶシーンに溢れていました。
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仮面ライダー THE WINTER MOVIE ガッチャード&ギーツ 最強ケミー★ガッチャ大作戦(2023年製作の映画)

3.5

景和くんの締め方が社会人のそれで新鮮でした。
宝太郎くんの真っ直ぐさには仮面ライダーゴーストを思わせるものがあり、眩しすぎて目を細めたくなります。

RWBY Volume9(2023年製作の映画)

4.0

戦闘描写に過去の栄光は見る影もないが、合体技には気持ちの良い発見があった。
今回ほどストーリーを重視した回もなかっただろう。ルビーに共感する姿勢を持っていれば、その葛藤や重責を感じ取ることができるに違
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ジャスティス・リーグxRWBY: スーパーヒーロー&ハンターズ Part 1(2023年製作の映画)

3.7

ジャスティス・リーグ全然知らないけどRWBYが好きなので見ました。
Volume3までの、平坦ながら味のあるCG作画を、今の濃厚CGで描き直しているカットがいくつか出てきて、そこは見応えありでした。
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特「刀剣乱舞 花丸」雪⽉華 ⽉ノ巻(2022年製作の映画)

3.3

スタッフさんの愛情深さ、作画の安定感にはいつも驚かされる。

特「刀剣乱舞 花丸」雪⽉華 雪ノ巻(2022年製作の映画)

3.3

キャラクター数が多いのに皆への愛情が深いなといつも感心させられる。

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

4.0

人の話を聞かないよね、こういう人。

自分の中でルールがしっかりと出来上がっていて、それは社会の正論とも合致しているから違和感を抱くこともない。
ただあくまで自分の主義を優先するから、良いと思えば犯罪
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ヴィデオドローム(1982年製作の映画)

3.8

YouTubeを思えば、確かに現代にも通じる話だなと思った。でも話が難し過ぎて、ビデオドロームとは何なのか、宇宙人? よく分からなかった。
映像で人の存在さえも支配しようとするのがビデオドロームで、映
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.9

1を観た後に2に求めるものをしっかりと提供し続けてくれている。
パンパン! バン! 容赦なし!

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.9

容赦のない銃撃戦と、少し冗長にも感じる肉弾戦を見たい時に見る映画。途中経過とか正直どうでもいいけど、筋書きもしっかりしている。

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

4.8

この作品が、作中で述べられていた能の効果を持つことは言うまでもない。だからこそ、
小さな共同体の中で何かを抱え込んでいる人には響くと思う。
amazarashiさんのコラボ動画を見て刺さった人なら尚更
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

「今まで君たちが遊んでいたマリオゲームの世界観はこれです!」と、攻略本で教えられた感じでした。めちゃくちゃワクワクしたし楽しかった。
ただ、90分の映像美を通して学んだことは、「諦めない姿勢」だけでし
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わたしの幸せな結婚(2023年製作の映画)

3.6

まず異形が出てこないし、悪役もあまり動かないし、能力の説明もないから、異能ものとしては物足りなかったけど、
「日本式追放系シンデレラストーリー」としては綺麗だった。お手本だと思った。
男子も女子も追放
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暴太郎戦隊ドンブラザーズVSゼンカイジャー(2023年製作の映画)

4.0

最後の、箸を落とすところがね、555みたいだった。
ジロウくんはたぶん、人の心がないんやね。獣人に育てられてるから。
介人くんパパ面白かった。

映画刀剣乱舞-黎明-(2023年製作の映画)

3.6

やはりこの刀剣男士たち、傷一つ付かない。
衣装や顔を汚せないのは、やはり契約や予算の関係なのか。ゲームの中傷、重傷みたいにはならない。

仮審神者の掘り下げが甘く、あまり感情移入できなかった。主人公に
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PARASITE DOLLS パラサイト・ドールズ(2003年製作の映画)

4.3

今までのアンドロイドもので一番よかった気がする。
アンドロイドと人間の境目、みたいな陳腐なテーマではなく、それぞれの人間がアンドロイドとどう向き合うかを描いている。

この時代の大人向けアニメは金がか
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.0

「親愛なる隣人」としてのスタンスは変わっていないけど、ピーターの使命感の強さ故に、本人の迷いも振り切る形で自然とトニーの跡を辿る。その自然さが良かった。
ジェット機内でのスーツ設計シーンは、トニーにも
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.8

観る前の僕「アイアンマンって性格悪くて嫌いになりそう」
観た後のボク「分かる。アイアンマンのせいで揉め事になったケースも多いしな。けど、トニースタークにもハートはある」
序盤までの僕「またトニーが空気
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

4.0

いや強すぎぃ!!!
今までのヒーローは補欠要員に過ぎなかったんやね。彼女一人で今までの全員分くらいまかなえそう。
フューリーの目が駄目になった理由ってこんな感じなのか。もっと深刻な理由があると思ってた
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仮⾯ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル(2022年製作の映画)

-

前回のリバイスの最終回後をちゃんと描いて
今のギーツに繋がる話もしっかりと見せて
こういう冬映画は久しぶりだなぁと思いました。

仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ(2021年製作の映画)

3.0

何か分からんけどそうなるっていうのが、だんだんと受け入れがたくなってくる。
半透明のデザインはかっこよかったです。
俳優陣の演技もよかったです。

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.5

盛り込みすぎかなって気がせんでもない。
たぶんマーベルでなければ片付けられない量のミッションを同時並行でこなしていた。無理やり丸く収めた感じも強いし、あの取引先の人いらんかったのでは。

とりあえず収
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.0

こらエンドゲームとセットやわ
最後惜しかったなぁ みんなあんなに頑張ったのに 言うてた通り甘かったのかもしれない
クロスオーバーならではの飽和感と
突き落とされる喪失感 どちらも味わえる

現在が、ド
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.1

ストーリーはいたって王道。
悪役が超絶イケメンであることを除いては、特に驚かない展開。マーベルの描画力は言うまでもなく、それはもう今に始まったことではないし、無論驚異的であることは置いといて。
黒人の
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

4.3

シビルウォーの続き。
僕はてっきり、シビルウォーの前から描かれるのかなと思ってたけど、クモに噛まれたり体の変化に驚いたりは前提知識なんやね。そこを楽しみにしてた部分も多いけど、時間的な都合かな。
Fa
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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.9

ヘラのキャラデザ好きです。髪をかき上げるのがセクシー。
旅に出たハルクが戻ってきてよかった。前よりも話通じるようになってて可愛げがある。
ソーに対して、お前はハンマーの神なのか? と尋ねるシーンがこの
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.3

1作目ではあまり乗り切れなかったものの、今作では楽しめました。
ガーディアンズオブギャラクシーとはこういうものだと免疫ができているからだろうか。

ヨンドゥの父親としての愛情に泣けました。
矢も大活躍
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

4.0

視覚的なアトラクション要素が強かったです。
本当に、マーベルに描けないものはないのだと実感しました。

物語が何も分からなくても
わーすごーいって楽しめる作品だと思いました。

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

4.0

スパイダーマンやブラックパンサー、引退した選手が急に出てくるお祭り的な映画。
無理なハッピーエンドにするのではなく、はっきりと意見の相違を持たせたまま終わるのが良かった。

ただ、前知識が必須となるシ
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アントマン(2015年製作の映画)

4.5

アベンジャーズの知識ゼロで、めったに作品を褒めない彼女が、
「面白かった!」と超楽しそうにはしゃいでました。

マーベルに描けないものはないのだと確信させられました。

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

4.5

もうどんな世界でも徹底的に描き切れるのだと思いました。資金力も含めて、マーベルスタジオは偉大なのだと実感しました。
まーたトニー・スタークがみんなに内緒であれこれする展開。でも挑戦なくして成功もないか
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アドレナリン(2006年製作の映画)

4.0

ステイサムがただ興奮しまくる画をどうにか成立させるべく、中国のヤバい薬という名目でひらすら乱暴な映像を流している。
馬鹿な作品だとなめていたら、終盤にちょっと難解なシーンが入ったり、たまにイケメンが鋭
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映画おしりたんてい スフーレ島のひみつ(2021年製作の映画)

3.6

迷える乙女に、怪盗Uは魅力的に映るやろうなぁ……うんこやけど。
おしり探偵さんが説得してあげなければ、彼女はずっと後悔しただろうなと思います。
正統で良い作品でした。

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング(2019年製作の映画)

3.8

みんなが高校生らしく頑張っていたのが何よりも良かったです。
ストーリーにも熱いものがあって、みんなが高校生ながらも死にそうなほど全力を出して大人と戦っていて、元気をもらえる映画でした。

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