ウサギオブザデッドさんの映画レビュー・感想・評価

ウサギオブザデッド

ウサギオブザデッド

フォロウィング 25周年/HDレストア版(1998年製作の映画)

4.0

ノーランお家芸の時間軸シャッフル映画なんですが正直この映画においては飛び道具でしかなくて映画単体の評価としては普通に低いんですが
このあとノーランが今に至るまでずっと時間というものに執着してる姿を見る
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サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

4.0

思っていたよりかなりB級で話を含め安っぽさがある。うしおととらの宇宙人バージョンみたいで懐かしくなった。
数あるB級作品の中で本作が呼び名が高いのは特撮への愛が滲み出ているがゆえか。
主人公が兄を殺す
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

3.9

あのちゃんとおんたんの相性が抜群。
原作でおんたん大好きだったのでこんなにも理想的なキャスティングしてくれて感激。あのちゃんありがとう。

ただ映画としては個人的にあんまり…
原作読んでたけどおんたん
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海がきこえる(1993年製作の映画)

4.5

めっっちゃよかった…。
主人公が特に強烈な個性はないけど、なんかいいやつで好きになっちゃうんだよな。
ほんとなんてことない話なんだけど、こんなに情感が漂う映像になってるの凄いよ。
青春、思春期ってやつ
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特別編 響け!ユーフォニアム アンサンブルコンテスト(2023年製作の映画)

3.8

響けユーフォニアムってこんなんだったっけ…。
何はともあれ3期楽しみにしています!

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.0

3時間を飽きることなく楽しめたが、素晴らしい映画かと言われると来年には内容忘れてそうですね、というのが正直な感想。

個人的に好きなシーンベスト3

①冒頭のふわっーと飛んでいく敵
②父親が殺されるの
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英国式庭園殺人事件(1982年製作の映画)

3.8

単純にあまり楽しめなかったですね。
こちらの教養不足により多くの意図を見逃している気がするが、まぁそれがわかったとて楽しめなかった気もする。
英国庭園は絵になるねぇ。

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

4.2

わかりやすいストーリーにとにかく変な世界観…
おもしれ〜〜〜

矢継ぎ早に出てくる独創的アイデア
ずっと楽しいです

セロ彈きのゴーシュ(1982年製作の映画)

-

完全に自分の体調のせいで爆睡してしまった。
今度改めて再見した時に感想書く。
とりあえず視聴記録だけ。

平成狸合戦ぽんぽこ(1994年製作の映画)

-

何回目かの鑑賞なんだけど
昔はつまんないな〜ぐらいの感覚で見てて、百鬼夜行のところなんか全然盛り上げへんな〜とか思ってたんだけど
今見たらずっと笑いがあって楽しかった…
オレの中で何が起こったんだ…
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雨月物語(1953年製作の映画)

4.0

有名すぎてさすがに見ておくかと重い腰を上げたが普通に話が面白かった。
といいつつ本筋は夢なんてもたず分相応に生きろと言われてるみたいで嫌だったが、当時の生活、倫理観が感じられてその部分が面白かった。こ
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関東無宿(1963年製作の映画)

4.1

鈴木清順見たのはじめてなんだがこの大胆な照明演出が作家性なんだろうな。賭場のシーン、かっこよすぎ、震えた。
話は1週間後には忘れてそう。

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

4.0

今まではホラーというジャンルの枠組みの中で変なことをしていたのでホラーを楽しみつつ、ばら撒かれた小ネタも拾ってねみたいな感じだったけど
今回はすごくふんわりとした枠組みになってしまった結果、小ネタとい
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ハズバンズ(1970年製作の映画)

4.5

気まずさ、いたたまれなさ、空虚さ。
そういったものが画面からヒシヒシと伝わってきて見ているのが辛かった。拷問にかけられているかのよう。
ジョン・カサヴェテスすげ〜わ。

瞳をとじて(2023年製作の映画)

4.0

面白くはないし好きでもないが凄い作品だった。
正直最初の1時間くらいはほぼ寝てたけど最後のシーンが見れれば問題なし。

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

-

オレも普段からエッチなことを考えているので頭の中を読まれても大丈夫、っと…。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.9

かなりアホな感想になるのだが、本で学んだ内容をそのままパズルみたいに組み合わせて作ってみましたみたいな映画のように感じてしまってよくできましたとは思うけどずっとおもんねーて感想でした。
「聖なる鹿殺し
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鶏の墳丘(2021年製作の映画)

3.9

話がわけわからんわりには最後まで見れたな。
音のおかげかも。俺の脳内を何か煩雑なイメージが通り抜けていった、みたいな感覚。

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

4.4

面白かった〜。話にワクワクして見てた。
意味わからんルールに参加させられて色々抵抗したり、理屈づけようとしても上手くいかなくて結局はルールに従わざるを得ない無様さ。
バリーコーガンのどことない不気味さ
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裁かるゝジャンヌ(1928年製作の映画)

4.5

表情! 表情! 表情!
とにもかくにもクローズアップの応酬。
表情の見せ方が静的なものなのが面白かった。まるで彫刻を見ているかのよう。
文字として内容を教えてくれない会話がいくつもあって、それらを想像
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ポンヌフの恋人(1991年製作の映画)

4.3

今まで見たレオスカラックスで1番わかりやすく、内容も良かった。
愛の衝動みたいなものが緩衝材なしでそのまま伝わってくるような感覚。

グッバイ、ドン・グリーズ!(2022年製作の映画)

3.5

宇宙より遠い場所は奇跡の作品だったのか思えるほど、残念な作品だったな…

センスの合う合わないではなく脚本も映像も練り込みが足りない。
少年だけでドローンを探しにいく展開は好きなのに…。
色々なミスの
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傷物語-こよみヴァンプ-(2024年製作の映画)

4.2

元々の分割版未視聴、原作未読。
化物語は当時見てたけど、こんな前日譚があったのね。10年以上ぶりに何かが繋がったわ。
尖った作風が120分超えだとキツいかと思ったけど全然そんなことなくて楽しかったな。
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憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

4.0

野球一切興味ないけど、WBC1試合も見てないけど、大谷くらいしか知らないけど見た。
大谷の主人公っぷりに嫉妬。

子連れ狼 子を貸し腕貸しつかまつる(1972年製作の映画)

4.1

クローズアップで魅せる役者の顔力。
わかりやすくヘイトを溜めて溜めての解放。いろんな奴らがキャラ立てるだけ立ててバッタバッタとやられていく様はやっぱり気持ちがいいね。
子連れあることは正直出オチ感ある
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

-

もう何度目かわからないほど見てきているがTVでやってたのでついつい視聴。

カオナシに対する千尋のセリフ
「私の欲しいものはあなたには絶対に出せないわ」ってひどすぎませんか!?
出せるかもしれないじゃ
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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

4.0

これ人気バラエティ番組の延長で作られた映画なのね。いろいろ納得。
とにかく巨額がぶち込まれていて、笑いの閾値をはるか超えて車を街をぶっ潰してくる。
結局1番面白いのは突然のバズーカ女。意味わかんなさと
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.2

漫画読了済。
やはり漫画では味わえない音の熱量を期待してみるわけだがその期待には十二分に応えてくれた。
音の熱量にアニメーションで食らいつこうとする精神も良かった。何度もライブシーンがあるのだが全く飽
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バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

3.9

配信終了に追われて視聴。
オレはとても人間性が終わってるので、こういうものを真正面から受け止められないんだよな。最後の店の繁盛ぶりが恒久的なものには思えず、いつかくる翳りに勝手に悲しくなってしまって。
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(1963年製作の映画)

4.2

主人公のハンパないサプライズ精神も楽しかったし、鳥が凶暴化してからも面白かった。
鳥というものの潜在的な得体の知れなさ、なぜかわからんがやたらめったら狙ってくる理由のわからない不気味さ、絶妙にこじれた
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バットマン リターンズ(1992年製作の映画)

4.1

クリスマス視聴。
正直脚本の完成度的なものはあまり高くないのだが、ティムバートンのセンスと想いをとにかくぶつけられて変な気持ちになる。
ミシェルファイファーは本当に素晴らしいなぁ。印象に残る。
ペンギ
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