ひとみんさんの映画レビュー・感想・評価

ひとみん

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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.2

家族や恋人友人とは観ないこと、絵面はポップだけどテーマが激重

若気の至り、酒のノリと思ってるのは加害者だけで、被害者は一生傷を負う。傷を癒すために生きる人生にシフトチェンジさせられる。
映画を通して
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愛しのローズマリー(2001年製作の映画)

3.4

ルッキズムを批判してるようで、逆に助長してると思う。
心の綺麗さで主人公から見た見た目が変わるわけだけど、心が醜い人の見た目がこの外見は良くないって言ってるようなもので。偽善がしんどかった。

自信な
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

上映中ずーっと、泣いてたかドキドキしてたかどっちかだった。
感無量
この映画を観た日のことをずっと忘れないと思う

まずコロナ禍でお客さんが減ってスカスカだった映画館が、最前列までいっぱいになっていて
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マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.5

邦題は大きく間違ってる

リーマンショックが起きた時は子供だったのでよく知らなかったけれど、いかにして経済破綻が起きたか分かりやすかった
儲けた側の人間も、経済の破綻・多くの人の不幸に賭けた苦悩があっ
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

-

レビューは書けない
評価もつけられない
映画を見てこんなに震えて泣いたのは初めて
わたしの憧れのジェームズボンドを返して欲しい

セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

3.6

4人みんな大好き!
みんなに共感できるし応援したくなる
ファッションも友情も最高

マノロでプロポーズ憧れる〜

ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.4

ガイリッチー監督の最新作、期待値高めで久々の劇場での映画鑑賞。
相変わらず味のあるバカと間抜けがたくさん出てくる、バカと間抜けと下品な言葉遣い盛りだくさんなのに何故かオシャレなのはさすがのセンス。
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リアリティ・バイツ(1994年製作の映画)

3.9

あの年頃のあの感じ、思い出す。

エリートのテレビ局の男より、イーサンホーク演じる若者が上手に描かれてたのが印象的。
わたしは大人だからテレビ局の男と一緒で社会に適合しようとしているけど、なにか大切な
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マレーナ(2000年製作の映画)

2.8

美しさは罪〜怖い。おさまりは一応よかった。
赤毛のマレーナ美しすぎ、、
タバコの火をつけに群がる男たち、嫉妬にまみれた女にひどい目に合わされるシーン等印象的なところもあり。

でも1番は、主人公の男の
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クライ・ベイビー(1990年製作の映画)

3.3

みんなかわいい、、おばかと楽しい音楽、好き。
ライダースのイケイケファッション真似したい。

すごい顔の女の人やば過ぎるんだけど、あれ誰?その後のジョニーデップが演じる変人奇人に負けないやばさ。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.2

「あちこち旅をして回っても自分から逃げることはできない」って登場したヘミングウェイが言ってた通りのこと。(映画中の言葉ではない)
過去がよく思えるのは、作者自身もそうなのかな?自己投影?

美しいパリ
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ブラインドスポッティング(2018年製作の映画)

4.0

世界は一つなのに、人種や生まれで見えている世界が全く違う。
今でも人類の差別の歴史は続いているんだと心に刺さった。

テンポと2人の友情が心地よかった。

パニック・フライト(2005年製作の映画)

2.0

短時間で分かりやすい話展開。いいところはそれくらい。
女性の主人公も、悪役もいまいちピンとこない。
2人ともかっこよくない。中途半端。
女性はスマートで頭切れる役かと思いきや、そうでもないし。犯人は中
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アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

3.5

パトリックベイトマンの狂気と同じくらいか、それより怖いベイトマンの周りの人間の他人への興味のなさ。無個性さ。みんな顔と名前一致してなさすぎ、目の前にいる相手すら認識してない。
欠点無しの外見のクリスチ
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劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!(2007年製作の映画)

3.0

特に見所ないし、本編のほうが面白いけど、本編で出てきたフラグがこの映画で回収されるので見たほうがいい。
あ、ジーク好きの方は必見。あと、モモタロスの仮装。

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

3.1

これは愛の映画なのか、人生観なのか、なにを感じればいいのか分からず。
愛と切なさというなら、ブロークバックマウンテンと比べてしまうし、リバーフェニックスの切ない演技を見たいなら旅立ちの時を見ればいいし
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.0

始まって15分でラストが読めるけど、それでも感動
愛に生きるのもいいね、、
人生どうなることが幸せかは分からないけど、この映画のストーリーは、間違いなく幸せの答えの一つ

ウォーム・ボディーズ(2013年製作の映画)

3.4

ぼーっと歩いてる時、自分ゾンビみたいだなって思ったことあるけど、この映画は逆。ゾンビが色んな生き方して人間に戻ってきた。そして社会の変革。
テーマがでかすぎる笑
ちょっとまぬけで笑いを誘うのに

ニコ
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セレンディピティ(2001年製作の映画)

3.0

普通にロマンチックな普通の映画。ちょいブスエリートの男性がモデル並みの美女の婚約者を捨てて、運命を信じる変わったガリガリの女性と運命的な恋に落ちる話。
ガリガリは私の主観、ヘソ出して雪の中走る、、
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ゲッタウェイ(1972年製作の映画)

3.7

絵になる男女の逃避行大好き!
マックイーンが演じてる役所は少々ださいのだけど、身のこなしからオーラのせいで異常にかっこいい!女を殴るところだけは最悪だったけど。
とにかく、ゴミにまみれても、妻が焦って
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.3

ヒース版ジョーカーが「悪とは何か」だとしたら、こちらは「なぜ悪が生まれたか」


ジョーカーはヒース版好きすぎて観るのに不安感はあったけど、、弦楽器や耳鳴りのような音とか音響がかなり印象的だったので
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太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

4.4

美しすぎるアランドロンの愛と狂気がまじ怖い
フィリップ好きすぎて、殺して彼から全部奪って、フィリップになってマルジュまで手に入れて、酒飲みながら最高の気分に浸って、、、

最悪なのに、なぜか切ないのは
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96時間(2008年製作の映画)

3.9

引退したおっさんにしちゃ強すぎる!
もっとやれ!と応援しながら観てた
娘を救うためだから、時々感情的になっちゃうとこがまたいいね

ソウル・サーファー(2011年製作の映画)

3.9

主人公の強い気持ちに胸を打たれる
前に向かっていく姿にハワイの空と海が相まって美しく素晴らしい

日焼けと海と陽気な人たちとハワイの音楽、前向きな女の子、全部好き!

キャロル(2015年製作の映画)

4.0

とにかく美しい。
かなり色んな大変な出来事起こってるのに、静かにゆっくり流れるように物語が進む。
2人が、2人の視線が、しぐさが、全部が美しい。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

自分を肌の色や育ちで種類分けする必要はない。育ちや肌の色を超えた友情が眩しい〜
育ちがいい黒人であえて差別にたちむかったドクと、テキトーでガサツななトニーの絶対ありえない組み合わせが最高
ドクに居場所
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.7

くそ笑った!!そしてびっくりした。
大脱走にレオって、ほんと、あんな好き放題できるんやね、まじで驚き。

アルパチーノに泣かされるレオ「人前で泣いてやる!」←笑
演技中セリフ忘れた自分にくそキレるレオ
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.5

楽しいけど、それどまり。
色々要素ありすぎてどれも深く追求されてなくて楽しいだけで進む感じ。
家族愛の部分と家族にすら受け入れてもらえない差別を受けてる人たちの葛藤と新しい家族ができた喜びをもう少し深
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ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

4.4

成功したグループの栄光の部分ではなく、苦労した部分や犠牲にした部分、仲間との絆とかそういう面から見る感じ。
メンバーが時々観てる私たちだけにこっそり話をしてくれる。

あの有名曲に対する感じ方が変わっ
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マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

4.2

楽しくて夢と希望に満ちた映画ってとこは前作と変わらず最高!
でも何故ドナ死んだ、、、あと、シェールっているん?シェールがABBA歌うってそんなに意味あることなん?そこだけ謎
アンディガルシアは最高😂
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マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

4.0

いつのまにか楽しい世界に連れてってくれる映画!

ジェームズボンドもキングスマンのハリー(この映画でもハリーか(°_°))もノリノリで最高!おばさんたちのabbaも最高!奔放なメリルストリープがかわい
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永遠の僕たち(2011年製作の映画)

3.5

死って悲しいってだけじゃない。葬儀に参加して回るのは死への好奇心?
そこに名誉の死って日本の特攻隊が幽霊で出演って斬新すぎる、、、(*_*)

それでも愛する人との別れはつらい、けど、会えてよかったっ
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

2.9

人生のくだらん部分ばっかり集めた映画。と言ったら語弊があるか。
悲劇的な出来事のせいでただただ過ぎていく自分の人生を傍観者のように生きる男の話。
気が滅入る。
ラストちょっと光が見えても良かったねって
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恋人たちの予感(1989年製作の映画)

3.8

結局男女の友情はない、、、か(-_-)
出会った瞬間恋に落ちるストーリーもいいけど、じわじわくるのもいいね、ロマンチック!
メグライアンのキャラ女っぽすぎてうざいようなかわいいような、かわいい。ファッ
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.3

楽しめたけどオチの驚きに欠ける。もっと彼らの目的を掘り下げるとか、トリックの種を凝ったものにするかどうにかしてほしかった、、
楽しみながら観たのに観終えてみると、あーあって感じ
続編あるらしいからそっ
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