この頃からCGすごいな
パーティメンバーやクラウドとセフィロスをまた観れるのが最高
リバース買わざるを得ないか...
画面にガビが生えてきそうな湿度を感じるカラーグレーディングや、勢いを感じるアクションシーンがよかった。
サスペンスホラーの雰囲気漂う序盤はワクワクしていたが、後半は筋書きが単調で 期待していたものと>>続きを読む
渋谷のデザイントイレの清掃員が送る完璧な日々。っていうログラインだけでワクワクする。
光と影が織りなす「木漏れ日」という表現はある意味、満ち足りているけどたまに虚しさが織り混ざってくる平山の日々にもか>>続きを読む
脚本の荒さとVFXの完成度の高さでプラマイ0となり、見終わった後に虚無だけが残った...
今に始まったことではないので、ふるいにかける試練だとは思う。
怪獣が暴れている姿が見れればいい映画ではあるけ>>続きを読む
「ごめん、俺たち頑張ったけどこんな世の中になっちゃった!次の世代の若者たちよ、頑張れ!!」という話に聞こえたんだが気のせいだったのかな...。
一緒にがんばろ!と言って欲しかったワイは甘ったれなのだ>>続きを読む
世界にかかわる大事な作業は1日に1つまでしか積み上げてはいけない。
このルールを破って性急に組み上げた積み木は崩れ、世界を破壊してしまった描写は、示唆に富んでいると思う。
スラムダンクの1ページめくるごとに固唾を飲んでしまうような緊張と興奮が映像で再現されており、よかった。
ただ、原作で最高だったハイタッチのシーンなどは思ったより、さっぱりとした感じの表現になっていた>>続きを読む
最近流行りの美しい映像&ファンタジーの中に「日本の災害」という自分事のテーマを突きつけられる。
みみずの下で普通に生活する東京の人々を映した描写だけは、主人公側ではなく東京の一般市民の目線で物語を見>>続きを読む
四畳半の懐かしい雰囲気が味わえただけで大満足。
けどこういうおバカ系だとやっぱり演劇の熱量で表現した方が面白い気がした
最後にハングマンが「手を上げて、安全バーを外してください」みたいなジョークを言うが、見ている感覚としては、本当にアトラクションを乗り終えたような読後感であった。Gがかかるシーンはまるで自信が体験してい>>続きを読む
映画にもある通り、LGBTという単語自体、学問でもなければお勉強でもなく、
これからの一般的な世界認識のようなものなはずなので、レビューするような大層なテーマではないのだが、人物描写やシーン、演技、全>>続きを読む
小説的であり、演劇的であり、ドキュメンタリーであり、映画であった。きっと受け継がれていくであろう映画。大林さんが作ったからこそ、これほどメッセージ性のこもった作品になったのだと感じた。
監督の没後再>>続きを読む
「世界の続き」の歌詞も、幼少期、ライブ前、劇中最後とウタの時系列によって歌詞の内容が変わってきたり、「私は最強」の「最愛の日々 忘れぬ誓い いつかの夢が私の心臓何度でも」では映画連動編のルフィとの日々>>続きを読む
原田芳雄の小鬼のような戦いぶりが印象的。田中邦衛と勝新太郎が武人としての誇りを取り戻すシーンもかっこいい。
淡々と流れるシステムナレーションは、あくまで仮想世界を肯定的に説明する。
けれど、実際にそこに生きる有象無象の言動などは全く美化されていない。
細田監督は仮想現実を描く第一人者であるものの、実際はこれ>>続きを読む
韓国人の隣で初めて韓国ホラーを鑑賞。
トラウマ必至のあたりホラー映画。
日本の空気のじめじめしたホラー感と北米の悪魔パワーマッスル系が7:3の割合で混じり合っている感じのホラーだった。
かつての恋人の死を回避するため、不良の時代にタイムスリップして、未来を変えようと足掻く話。
なんかこの不良漫画が好きな人もちょっと捻った話が好きみたいな人もイケメン好きの人もみんな楽しめるっていうカ>>続きを読む
縦の歴史軸と横の世界軸で全てのシリーズが繋がりを持っている。
長期間でさまざまなMCUキャラクターに愛情を持った上で最後まで楽しめた。
10年以上かけて作られている今世紀最大の混載作品。
全ての作>>続きを読む