このレビューはネタバレを含みます
物語の終盤、杜崎が松野に「里伽子のこと、好きだったんだろ」と言われるシーンでは、自分は最初「え?好きじゃないでしょ」と感じた。
それまで杜崎は特にそんな素振りを見せていなかったし、どちらかといえば、彼>>続きを読む
冒頭30分くらい視聴した時点では普通のコメディだと思ったが、コロナ禍や東日本大震災、空き家問題などの実際の出来事を絡めてリアルな人間を描くヒューマンドラマがメインの映画だった。
中村雅俊の漁師の親父味>>続きを読む
何かのきっかけや死がトリガーで時間がループするという展開を多く見かけるが、決まった2分間で世界がループし続けるという設定は新しいと思った。
序盤で登場人物たちがループしていることに気づくので、この設定>>続きを読む
大半のセットがCGではないということをメイキングを観て知った。正直、チューリップ畑とかCGだな〜と思って観ていたから尚更。
また、オリジナルのブロードウェイ公演で活躍したイディナ・メンゼルとクリスティ>>続きを読む
キャラクターのデザインがとても良かった。
動きも活き活きしていて見てて気持ちがいい。
ただ一瞬何が起こっているのか分からなくなる場面があったのが残念だった。
本編をある程度追っていないと隅々まで理解し>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
犯人の動機がしっくりこなかった。大犯罪を実行するほどの闇を犯人から感じなかった。動機の掘り下げが少なかったからなのか、犯人のビジュアルのせいなのか、自分が凶悪な犯罪者を期待していたからなのか...
序>>続きを読む
1968年とは思えない完成度だった。
ただ現代人の僕にはゾンビ登場が唐突すぎた。
初めて観たのは高校生の時だった。
30歳になった今でもこういう王道なストーリーが好きだなと思った。
初めて見た時、当時小学生だった。
30歳になって結末を知っていながら観ても、しっかり怖かったし面白かった。
こういう作品にもっと出会いたい。
ホラーを観る姿勢で視聴すると拍子抜けでガッカリする。
一言でまとめると、つまらない。