シナモンさんの映画レビュー・感想・評価 - 24ページ目

シナモン

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輪廻(2005年製作の映画)

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今まで観たホラーの中で一番怖かったかも。
謎解きどころじゃない。

リング0 バースデイ(2000年製作の映画)

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仲間由紀恵の淡々とした感じがピッタリではないか、と。
リングシリーズはどれも怖いけど、これが一番切ないと思う。

ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)

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ここにきて、待ってましたのウルヴァリン誕生秘話。
だいぶ何回も悲しい別れがあって、エンターテイメントしか期待出来ないアメコミ作品より深く作られていると思う。

X-メン(2000年製作の映画)

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シリーズの最初だから、まだ深いやり取りがあまりなくて、単純に面白かった。

ピンクとグレー(2016年製作の映画)

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原作読んでないけど、映像化するべき原作なんだろうな。
さすが、芸能人が原作者なだけあって渋谷が芸能界のシンボリックな舞台に描かれていて、かっこよかった。
前半、キャスト2人が逆ならどうかな~?と考えて
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グーニーズ(1985年製作の映画)

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子供のころ大好きだった映画。
DVDを購入し、当時小学生だった子供たちにみせたところ、子供のころの私と同じところで爆笑。そしてつっこむ。(特にチャンクのドジぶりと、発明家の中国人の親子)
楽しい時間を
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愚行録(2017年製作の映画)

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愚行禄というタイトルがしっくりくる。
クズの描きかたや、種類に真実味がある…ありすぎる。
でも殺人を軽く描くような作品ではなく重苦しく、その後味の悪さを反芻したくなる。

64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

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前編にも増して面白かった。
スピード感が出たし、ハッキリと追うべき者や、理由が理解できるから。
久しぶりに見た緒形直人の悪人顔の芝居にゾクっときた。
ラスト窪田君が部屋から出てきたとこで号泣。

二重生活(2016年製作の映画)

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哲学的に描かれているけど、やってる事は変態、犯罪。
でも現代社会、殺伐とした都会ならリアルにあり得るかも。
一時夢中になったとしても、結局自分にとって「空っぽ」を埋めてくれないくらいの存在だと思ってい
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64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

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豪華俳優陣に目を奪われがちながらも、日本の混沌とした組織の闇をわかりやすく描いていると思う。
佐藤浩一の2回目の雨宮宅訪問のシーン、記者クラブとの和解のシーンは号泣。

オー!ファーザー(2013年製作の映画)

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伊坂幸太郎原作ものは間違いなく好きなのですが、こちらはまた雰囲気が違って良い。
私の中の伊坂幸太郎ベスト3に入る。
お父さん達はお母さんと息子溺愛。
すごく幸せな家族の話。

スコーピオン・キング(2002年製作の映画)

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エジプト、神話系、ハムナプトラが好きならばこちらも、と期待してみました。アクションもかっこ良く楽しく鑑賞できたのですが、前回は敵だっただけにあまり感情移入は出来ず、ストーリーもさほど魅力的では無かった>>続きを読む

お嬢さん(2016年製作の映画)

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はっきりと伝わる感情は無いけど、きっと全員がお嬢様の虜なんだろう。
芸術っぽくエロを描いているけど、もっと生々しくても良かったような?
3部形式で目線を変えてなければ飽きたかもしれない。

フィッシュマンの涙(2015年製作の映画)

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シュールだよ、シュールすぎるよ。
出落ちのコメディーかと思ったのに、韓国の若者の就職難や学歴至上主義、混沌とした社会の描きかたはリアル。
ヒューマンドラマというか、問題提起的な映画だった。
ギグァンス
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ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年製作の映画)

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原作でビービー泣いたから期待してハードル高くなってたけど、そこそこ泣きました。
やっぱり西田敏行に泣かされた。
原作の内容とほぼ変わらず、あの展開をうまく詰め込んだなー、という感じ。

殺人の才能(2014年製作の映画)

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才能というわりに、シンプルに殺して遺棄するだけ。
快楽殺人の異常さを描いていたんだろうけど、いまいちつまらないし、後半彼女を追い詰める場面もハラハラしなかったし、物足りなさしかない。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

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すばらしいキャストのパワーに引き込まれる。子役の子すごい。
最初の数分は、あまりに奇怪過ぎて笑けてしまう場面もあったものの、かなりグイグイ引き込まれて恐かった。
殺人系のサスペンスかと思ったら完全ホラ
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

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良い映画だった。
リンコ子供時代、柔道のシーンから急激に涙。
子供とは時に残酷で、でも1人1人は天使で。
大人になる前にうちの子供たちにもみせたいと思った。

土竜の唄 香港狂騒曲(2016年製作の映画)

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前回に引き続きくだらなさ全開。
明るいエロがおかしい。
相変わらずナナオのアクションかっこ良かった。

恋妻家宮本(2017年製作の映画)

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熟年離婚がテーマだからもっとドロドロもあるのかと思ったら、ノロケの映画だった。
エンディング拓郎が流れる頃には色々な愛のかたちに涙。
やっぱり言葉って大事。

もっと猟奇的な彼女(2015年製作の映画)

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全くもって、猟奇的じゃない。
ビクトリアは可愛いし、久しぶりに韓国物で藤井美菜をみたから少しテンション上がったけど、チョンジヒョンをみた時のあの衝撃は全然無かった。
ツンデレのツンが足りない。

本能寺ホテル(2017年製作の映画)

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現代と戦国時代の町並みが美しくリンクしていて映像は素敵だった。
タイムスリップ物にしては、何度も行き来するあたりが嫌いじゃないけど、綾瀬はるかがイマイチ好きになれなくて…堤真一、近藤正臣かっこ良かった
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ピクセル(2015年製作の映画)

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ゲーム好きにはたまらないし、そうてなくても楽しく観れる。
大統領と友達とか、ありがちなストーリーだけど子供たちと休日に観るのにちょうど。

幸福のアリバイ Picture(2016年製作の映画)

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さすが、芸人さんのつくった映画な感じで突っ込みどころが満載。
オムニバスなので軽く観やすい。
きちんと喜怒哀楽が表現されているけど、ハマるほど面白くは無い。

大奥〜永遠〜[右衛門佐・綱吉篇](2012年製作の映画)

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この二人この時には付き合ってたのかな~とか思うと冷めちゃうし、切なさとか嫉妬のエグさとかイマイチ見えなかった。

遺体 明日への十日間(2012年製作の映画)

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きつい。
東北人はチョット最後まで観るのきついかも、ってぐらい救いもなく、引きずる。
だからこそ観て欲しい。

少年H(2012年製作の映画)

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原作ファンですが、これは違和感無かった。
悲しく厳しい時代感もきちんと描かれていた。

センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島(2012年製作の映画)

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子供たちが好きな映画。でも1の方が好きだな、やっぱり。
息子の恋がきちんと最後まで描かれていてスッキリ。

悪の教典 序章(2012年製作の映画)

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今まで伊藤英明がお芝居上手いって思った事なかったけど、これははまり役。
ゲスくてグロくてやり過ぎでおもしろかった。

ダイ・ハード/ラスト・デイ(2012年製作の映画)

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息子キター
んでもってやっぱり不死身。
ストーリーは1、2には勝てないけど。

映画 ホタルノヒカリ(2012年製作の映画)

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「ぶちょ~」って耳に残ってなんだかな~
手越なんて噛ませ犬にもならんかった。

アフロ田中(2012年製作の映画)

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突っ走る姿から回る姿、どれも良いよ。
翔太くんみたいなイケメンはアフロですらしっくりくるのか。

モンスター・ホテル(2012年製作の映画)

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子供たち喜んでた。
チャラ男のアフレコがハマってた。