シナモンさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

シナモン

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レジェンド・オブ・ドラゴン 鉄仮面と龍の秘宝(2019年製作の映画)

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小鬼が可愛いというのが一番の印象。
ジャッキー&シュワちゃんという御老体のアクションと懐かしさを感じるコメディも良かったけど、内容がよくわからなかった…

殺人鬼から逃げる夜(2020年製作の映画)

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差別が根付いている国では障害者は生きづらく、主張も通らないから。
ただただ警察の無能さ頭にくるばかり。
彼女の視点になると音が消える演出も怖かった。
毎回毎回韓国のスリラーは本当に怖くて眠れなくなる。

空白(2021年製作の映画)

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声荒らげる人恐怖症の私には、お父さんに感情移入する事は無く娘に同情した。
それでも同じ空を見て同じ気持ちになったなんて親子だな〜と。
娘を失った悲しみが怒りに変わり、周りに当たり散らして波紋が広がる。
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鳩の撃退法(2021年製作の映画)

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いや〜考察大会。
ノワール感もスピード感もスリリングで面白かった~
ラストも陽水渋くてかっこいい。

サークル(2015年製作の映画)

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軽い
早い
繰り返し
と、長時間飽きずに観るのは厳しい。
1時間半で良かった。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

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何これ!すげー!
これはグロさ、胸糞で満腹ご馳走様!
意味不明だし、CUBE以来こんな建物無理案件。

イン・ザ・プール(2005年製作の映画)

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こらは監督のワールドに引きずり込まれて混沌としているうちにサクッと終わってしまった。
ゆる〜く毒を孕んだ感じ、キャスト魅力的だし嫌いではないけど、世界観合わない人、ラスト物足りない人も多いかも。

白頭山大噴火(2019年製作の映画)

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やっぱりあるあるで、噴火より国の問題の方がヤバい事になるんだよね。
命がけで任務を遂行しようとする彼らは、ちょっとおマヌケで可愛い。
アクションも見応えあって映像も迫力満点。
イ・ビョンホンとハ・ジョ
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ファイナル・デッドブリッジ(2011年製作の映画)

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冒頭からグログロで食い入って観たけど、B級感は否めない。
ずっと嫌〜な気持ちだった。
どの死に方もマジで無理。

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

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なんだか夏休みの冒険がワクワクで楽しかったのにラスト怖かった〜😅
でも間違えないで最初から疑わしいのが1人だけだし、ストーリーはシンプル過ぎるかな。

太陽は動かない(2020年製作の映画)

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藤原竜也祭り開催中。
ただ冒頭のアクションが一番の見せ場だったかも💦
いつも窮地に立たされるたっちゃん、今回も命がけで戦う男だね。切ない背景や悲しい運命が彼を戦う男にしたけど、繊細な悲しい目をしていま
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ノイズ(2022年製作の映画)

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もう、ずっと息しづらいくらい切羽詰まってる。
厳しい状況を演じさせたら藤原竜也は日本一だと思う。
時々たっちゃん演じるケイタの事「ダメだ〜嫌いだわ…」と感じ、その度に松ケン演じるジュンに同情というか、
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約束のネバーランド(2020年製作の映画)

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ワオ!浜辺美波ちゃんがエマ!15歳役なんだね!
漫画原作特有の金髪等で、馴染むまで時間が少しかかってるうちに浜辺美波ちゃんも15歳に見えてくる!
これがエンタメの不思議〜
私的にいつもはあまりハマらな
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ファーザー(2020年製作の映画)

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凄い。
レクター博士より怖いアンソニーホプキンスがいた。
介護人が家族の場合の悲しさ、寂しさは想像を絶するものだと、リアルに感じた。

青葉家のテーブル(2021年製作の映画)

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羨ましい!若い事も、挑戦する事を恐れない事も。
何だってやってみたらいい。
いきがって、少し恥ずかしくて、ハマって、恋すればいい。
居候している青葉家。
はたから見たら変わった青葉家がすごく温かい。
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リトル・フォレスト 春夏秋冬(2018年製作の映画)

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私はどうやら料理が出てくる作品が無条件に好きなようだ…
ジュンヨル好きも相まって、この映画大好きだ。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

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スゴい規模のスゴい話なのに終始軽くてふざけててオシャレ。
これは政治家も儲け重視、世間は政治に関心が無くという皮肉をぶつけてる作品だけど、怖くて面白かった。
ディカプリオは歳をとってもあんなに太っても
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浅草キッド(2021年製作の映画)

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「赤信号 みんなで渡れば怖くない」
漫才ブームを作ったツービートの物語。
異様な盛り上がりの中に時代が変わっていく風が吹いた頃。
私も太田プロ辞めた後ではあるもののツービートはハッキリ覚えてる。
B&
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ファーストラヴ(2021年製作の映画)

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中村倫也幼少期のトラウマは多かれ少なかれある事だけど、その後の人生に影響及ぼす人、案外反面教師で違う空気を纏う方面にしか進まない人、色々いるからね。
ハッキリとした性的虐待は無くてもあの親に育てられた
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男はつらいよ(1969年製作の映画)

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泣くじゃない〜😭
入り込んで観てた訳じゃないのに、やっぱり結婚式のシーンは泣いちゃった。

サバハ(2019年製作の映画)

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信心深い韓国ならではのストーリーだな〜と感心。
オカルトとも言いきれない、悪徳宗教なんかも絡んだ複雑な話だけど、面白かった。

霜花店(サンファジョム) 運命、その愛(2008年製作の映画)

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凄い、かなり激しめの濡場が何度も…
何故か美しいチョ・ハンソンがだんだん藤井隆に見えてくる不思議(笑)
男の嫉妬狂いものなんて初めてみたけど、権力者だけに怖いね〜女よりやる事ストレートで怖いかも。
1
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マーダー・ミステリー(2018年製作の映画)

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ドタバタコメディミステリー、だいぶやかましかったけど、カーチェイスも含めスカッとした。
相変わらず忽那汐里は可愛い。

破門 ふたりのヤクビョーガミ(2017年製作の映画)

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関西弁がテンポ良く飽きずに楽しかった。
横山裕ってどう?と見始めたけど、関西弁だからかイキイキしてたし、佐々木蔵之介がかっこいいのに、顔芸が達者(笑)

461個のおべんとう(2020年製作の映画)

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あんなお弁当食べたいな。
バリバリ思春期。友達関係、親子関係、受験、様々な悩みをこじらせてる時にあのお弁当は確かに反発したくなる程素晴らしい。
エンドロールの親子ハモリ良かった。

THE GUILTY/ギルティ(2021年製作の映画)

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ワンシチュエーション物にしても、電話で話してるだけで、あの緊迫感は凄いよね!
でも、あちらの方特有の口の悪さや、キレやすさがどうにも肌に合わず…
自分を見つめ直した主人公だけど、悔い改めるの遅いよ、と
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ミスト(2007年製作の映画)

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うわうわうわ〜
嫌な気持ち〜
とにかく嫌な気持ち〜
スティーブン・キングは本当に怖い事考えるね…

罪の声(2020年製作の映画)

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いくら社会に、警察に一矢報いたくても、犯罪は必ず波紋の様に周りの人を傷つける。それも大概弱者。今作では3人の子供でした。
実際「グリコ森永事件」の時はたくさんの女性の声と子供の声だった様な記憶があるの
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エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

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ビリヤードの部屋が私的にかなり嫌だったな。ずっと足の裏から腰あたりまでゾワゾワしてた(笑)
B級デスゲームだけど面白い。
しかし、命がけなのに1万ドルは無いでしょ〜今どき。
続編もありそうな匂わせだけ
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ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

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遡る記憶、彼の歴史
小沢健二私も好きだったな〜
当時の渋谷系シティーポップを聞いてるだけでイケてる気がしてたけど、それなりに若く多感な時期でモンモンとしてたな。
なんて思い出したりして。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

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石原さとみ…ちゃんと母親に見えた。
終盤への伏線がわかりやすいので、じわじわラストに向けて切なさが押し寄せる感じ。
矛盾はそれなりにあった。
田中圭が高校卒業する時代にはあの歌は無かったと思うし、ママ
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ダウンサイズ(2017年製作の映画)

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よく出来た小さい世界
何でもあるのに、少し寂しくて悲しい。
基本笑って観てたけど、終盤は結構シリアス。
マット・デイモン年取ったな〜

記憶の夜(2017年製作の映画)

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怖い怖い😱
前半はホラーテイスト強めで数回ビクッ!として、怯えながらの鑑賞。
中盤からはスピード感にのめり込みながら悲しいエンディングへ。
カンハヌルは底抜けに明るい役が似合う、と同時に暗い雰囲気もか
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

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去年末に原作読んだばかりなのに、すっかり内容を忘れて、全く最後まで犯人分からなかった!
自分の脳みそに呆れた。
今回もホテルコルテシアはバタバタ。続編でもスケールアップして、より複雑に。エンタメ映画と
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今日よりもっと!!/歩く女王(2016年製作の映画)

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何が良いって、音楽が最高、可愛い、面白い😂
ちょっとシム・ウンギョンが高校生ってのが違和感あったけど、楽しかった〜
あんなに多才なウンギョンちゃん、運動出来なそうなのもお芝居なのかな?
だとしたらすご
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ディヴァイン・フューリー/使者(2019年製作の映画)

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さすがパクソジュン、見逃さなかったですよ私は。子供達に囲まれた時1度だけあの「クシャッ」とした笑顔を見せてくれました。
それ以外はほとんど仏頂面でしたが、体つくりあげて挑んだアクションでしたね。
ミッ
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