オープニングが最高にクールである意味そこが一番の盛り上がり感はある映画。
サスペンス、ホラーの常だけど宣伝で過剰におどかして来るとそこまで怖くなかったかなと拍子抜けすることが多いがこの映画はその部類だ>>続きを読む
壮大で大したことのない復讐劇の話。主人公同様に観ていて小説の世界に引きずり込まれ酷く気分を害してしまうほどの生々しさの描き方は秀逸。小説と現実と過去がクロスオーバーしている撮り方、繋ぎ方によって目が離>>続きを読む
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正直ジェームズマカヴォイの演技に関心するのと主演のアニャ・テイラー=ジョイの美しさで成り立ってる映画。話も面白くないことはないんだけれどちょっと冗長だし予告やポスターで煽りすぎて肩透かし感はある。23>>続きを読む
正直観る前は歌うたいのバラッド使って最後それ歌って大団円なんでしょって思っててそこまで期待はしてなかった。けれどその期待を上回るいい作品だった。湯浅監督の作品は森見登美彦原作の四畳半神話大系、夜は短し>>続きを読む
すっかり騙された映画だった。よくよく考えたらそんな流れ一言も言及してないし度々それに関するワードを出してるのに全く気付かなかったのには脱帽の構成だった。ただまあ結末が結構単純でポンと出されるので引っ張>>続きを読む
どこからどこまで凡作という印象。ストーリーはノンフィクションベースであるから多少仕方ないとは思うがありがちな展開にありがちなシーンとあまり目新しさを感じるものもなかった。ドン底から成功して調子に乗って>>続きを読む
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自分がもうすぐ死ぬと告げる為に12年ぶりに故郷に帰って来た主人公。家族にうちあけようと思う主人公の気持ちを知ってか知らずか当たり障りのない会話を続ける家族。又、その緊張感からか口論ばかりが続き切り出す>>続きを読む
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プロジェクト1の問題作、なのは最初から想定はしていたけれどもその斜め上をいくぶっ飛んだ作品。女の宿命とアイデンティティと処女性をミキサーにかけてぶん投げられてるような話。現実と芝居とイメージと京子の記>>続きを読む
共依存の狂気が全面に押し出された映画。
百合の美しく崇高な様が見事に表現されてるのが一番のウリだと思う。男女の絡みもあるけどキッパリと描き方が分けられてる。男女の絡みはかなり野生的で言うなれば欲望に従>>続きを読む
身体を使い生きていく女達の葛藤と実態を描いた映画。
群像劇のように三人の女性にフォーカスを当てそれぞれのデリヘル嬢という仕事への姿勢と生活を映している。理由も経緯も違う三人が三者三様で自分の知らない世>>続きを読む