Yuさんの映画レビュー・感想・評価

Yu

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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.5

映像が美しくアート作品のようだった。
ライバル国の土地を皇帝から譲り受けるとそれが罠だった…といった話。
世界観は壮大なSFなのに対して、割と泥臭くて好き。レーザーとかではなく、普通の剣で闘っていたり
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

4.0

テンションが上がるホラー映画!
誰かが殺される殺人現場に遭遇するといった夢が現実に…といった話。
ストーリーはなかなかにぶっ飛んでいるけど、それを忘れさせてくれる音楽と爽快なアクション!
ホラー映画は
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ビルド・ア・ガール(2019年製作の映画)

3.0

よくある話。
ライターを夢見る冴えない高校生が超辛口のロックバンド批評家となり、持ち前の想像力で成功していくといった自分探し映画。
成功したら天狗になって孤立していくといったようなほんとによくある話。
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ドーナツキング(2020年製作の映画)

3.5

ビジネス要素の強いドキュメンタリー。
ポル・ポト時代の混乱から難民として逃れるようにしてアメリカに来たのち、ドーナツで覇権を握ったおじさんの話。
ひとりの人間の栄枯盛衰にとどまらず、カンボジアの闇の歴
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モーリタニアン 黒塗りの記録(2021年製作の映画)

4.0

アメリカを敵にまわす恐ろしさヤバすぎる。
何の罪でも起訴されないまま14年間も拘束され続け、その男の手記はアメリカの検閲で黒塗りになり、一体裏で何が起こっているのかといった話。
実話自体が壮絶な内容な
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ハロウィン KILLS(2021年製作の映画)

2.0

期待してた分ガッカリした作品。
作りが観客に優しくないし、感情移入もできない致命的な作品。
作品内で恐らく前作や前々作のシーンが流れているのだが、現在の物語との切れ目が分かりづらく混乱を招く。
また、
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PITY ある不幸な男(2018年製作の映画)

3.5

映像による心情描写が非常に上手い映画。
ストーリーは奥さんが事故で昏睡状態になり、周りの人からの同情を集め、同情されることに特別感や快感を覚える不幸な男の話。
海のカットが何度も差し込まれるが、途中荒
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プリズナーズ・オブ・ゴーストランド(2021年製作の映画)

1.0

これは時間の無駄すぎる。
ストーリーは、囚われたピーチ姫をマリオが連れ戻す的な話。
鉄板の展開をどのように盛り上げるかが重要なのに特段目立った動きはなく、アクションも良いわけでもなく、訳わからない物語
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燃えよ剣(2021年製作の映画)

3.0

期待が高かった分それほどでもなかったなという印象。
新選組、その中でも特に土方歳三の生き様に焦点を当てたヒストリー映画。
俳優は非常に豪華で良かった一方、監督の力量が足りていなかったというイメージを持
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キャンディマン(2021年製作の映画)

4.0

キャンディマンは永遠。
作品自体の構造が素晴らしかった。
キャンディマン自体が白人の黒人に対する暴力の象徴であり、主人公は黒人でありながら歴史に無関心な黒人。
キャンディマンを題材として掘り下げる過程
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最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

4.0

約600年前の話から現代に痛烈なメッセージを投げかける素晴らしい作品。
裁判で決着がつかない場合、神に審判を委ねる中世の決闘裁判。決闘の勝者が真実、敗者は死となる。知人の妻に対する強姦の罪について、知
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.5

非常に難しい問題を問いかける映画。
身体を縛られ孤独に餓死する怪事件が連続して発生。その背景には、震災や生活保護問題があり…といった映画。
生活保護の不正受給問題もある中で制度も厳しくなり、本来受け取
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メインストリーム(2021年製作の映画)

3.0

軽く楽しめる映画。
スマホも持ってなかった若者がYouTubeで成功し、どんどん過激になっていくというサクセスorディストラクションストーリー。
No One Special よりも、どっちかというと
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マルジェラが語る“マルタン・マルジェラ”(2019年製作の映画)

4.0

非常に貴重な作品!
マルタンマルジェラ自身がコレクションの解説、ファッションや仕事に対する考え方を語るという映画。
改めてファッション界に色々な革命を起こしたすごい人物だと思った。また、世の中へのカウ
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THE GUILTY/ギルティ(2021年製作の映画)

3.0

オリジナルの方がやっぱいいかな。
よりワンシチュエーションにこだわってて面白い気がする。

クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

4.0

これはいい映画だった!
冷戦時代にソ連の核兵器の機密情報を集める役目として一般人のセールスマンを抜擢。ソ連祖国を裏切り情報を渡す人物との友情も育まれ、その行く先は…といったストーリー。
この話の素晴ら
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最強殺し屋伝説国岡 完全版(2021年製作の映画)

3.0

新鮮でクスッと笑える映画。
殺し屋に密着した作内のドキュメンタリー映像を観るような感じ。
みずほネタ、仕事に対する鬱憤など、時事ネタを上手く交えながら笑いをとっているところがよかった。
ただ、作内では
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黄龍の村(2021年製作の映画)

3.0

うーん普通。
男女グループがキャンプ帰りにパンクし助けを求め奇妙な村に迷い込むといった話。
展開もオチも割と単調で安い作品だなーといった印象だった。
べいびーわるきゅーれと違って笑える部分もなかったし
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アイダよ、何処へ?(2020年製作の映画)

4.0

無知で恥ずかしいが、このような凄惨な歴史があったことをこの映画を通して初めて知った。
しかも、戦前とかではなく、約25年前にあったとは、、
紛争地帯にある国連施設で通訳として働くアイダがセルビアの策か
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殺人鬼から逃げる夜(2020年製作の映画)

3.0

緊張感はあったけど、少し物足りない。
見えない目撃者とかの方が犯人の猟奇性が際立っていて、恐怖感からくる緊張感もあり、スリルがあった。
本作は、執拗に追いかけまわされる恐怖はあるが、犯人があまり大した
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.0

面白かったけど、アクションが凄かったくらいの感想しかないかな。

総理の夫(2021年製作の映画)

4.0

いい意味で裏切られた!
バカっぽいコメディだと思ってたら全然違くて、メッセージ性の非常に強い作品だった!
女性の社会進出、家庭と仕事の両立をテーマにした映画。
やっぱり何かする時に性別が関係あるのはお
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トムボーイ(2011年製作の映画)

3.5

この作品が2011年に作られたことが驚き。
この監督の作品は、毎回心情を映像で表すのが上手くて好き。
水着を鏡の前で着るシーンは、爪を噛む仕草と笑顔で対比が明確でよかった。
今では世の中に考えとかも浸
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コレクティブ 国家の嘘(2019年製作の映画)

4.0

ルーマニア大丈夫か!と思ったけど、決して他人事ではないと思った。
ライブハウスで火災が起き、27名が死亡。その後、搬送先の病院で新たに37名が死亡。その裏には腐敗にまみれた政府、医療があったというドキ
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オアシス:ネブワース1996(2021年製作の映画)

3.5

ライブ映画!
当時の時代背景やファンの心情を挟みつつ、メインは1996年Knebworthでのオアシスのライブ映像。
オアシスの曲は何曲か知ってる程度で熱烈なファンというわけではないけど、当時の熱狂度
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由宇子の天秤(2020年製作の映画)

4.0

メディアはどうあるべきなのか、真実の扱い方をどうするか、非常に強く訴えかける作品。
ドキュメンタリー監督がいじめ自殺事件を題材に各当事者の思いを撮影している最中、父親の衝撃の秘密が明らかになり、どうす
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死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

4.0

予想してたより面白かった!
悪魔ものはどうしても日本人からすると宗教的な背景もあって現実感に欠けることが多い。
でもこの作品は現実感を感じられる作りとなっていた点が非常によかった。
実話を基にしており
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白頭山大噴火(2019年製作の映画)

2.0

大味なパニックムービー。
噴火の止め方など、所々大味なところがやっぱり気になった。
ただ、韓国映画は少し強引にでも見せ場を作るのが上手いなと思った。

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.5

マーベルっぽくない新レーベル誕生!
スケールの出し方が宇宙や超能力ではなく、幻想的な世界観だったところが異質だった。
最後の戦いもFFの召喚獣同士の戦いっぽかった。
ケイティのキャラ最高すぎる。

サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

4.0

ファーザーと似た体感型映画。
メタルバンドのドラマーが難聴になり、複雑な思いを抱えながら支援グループに入るといった話。
耳が聞こえる、聞こえなくなる、補助付きで聞こえるようになる、完全に聞こえなくなる
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ディナー・イン・アメリカ(2020年製作の映画)

3.0

テンポもよく、所々笑えて面白い。
パンク好きないじめられっ子が、犯罪を繰り返してるような男と出会い、巻き込まれていくといった映画。
2人とも奇人なところが軽快なやり取りを生んでいて楽しかった。

整形水(2020年製作の映画)

3.0

まあまあ面白いテレビアニメって感じ。
周りからブスと言われ続けてきたおばさんが美人になれる化粧水をつけて…といった映画。
まず韓国のアニメーションが独特で動きが変に滑らかで気持ち悪くて苦手だった。
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.0

うーん退屈。
芸術度が高いのかどうか分からないけど、何を伝えたいのかよく分からなかった。
棒読みっぽい演技も苦手だし、演劇の台詞が多すぎて退屈だった。

空白(2021年製作の映画)

4.0

人間描写が深いし上手すぎる。
店長が万引き少女を店外に追いかけると、少女が事故に遭ってしまう。関係する人々の苦悩が描かれる。
個人的に空白とは何かを求めている状態であって今回の場合は赦し。
空白を生む
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MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

4.0

日本人なら知っておくべき歴史。
水俣病で苦しむ住民の写真を撮り世界に発信しようとする写真家ユージンスミスと隠蔽を狙う企業との戦い。
水銀の影響を知りつつ垂れ流し続けた企業側の責任は重すぎる。
世界中で
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