ずっと「いい映画でしょうけどつまんないな。心が躍らない。」と思ってきたのですが、だんだん心が映画の方に寄りつつあります。年だと思います。小津監督は戦争体験者とのこと。残したいもの、伝えたいものがあった>>続きを読む
最後の車輪のシーン、松が子供の時のお化けのシーン、大好きです。映画は映像だと思っています。
コメディに間違いないですが、フットボールのシーンも大好きです。現在離れしたプレイが多いのですがフットボールって血が騒ぎます。
文句なし。面白い。Wild thing最高です。野球大好きな人たちが作った映画だと思います。
動画と音楽の掛け合わせで自分のいろいろな感情が引き出されるのにびっくりしました。暴力的な気分、スケベな気分、わざと荘厳な気分、爽快、嘘っぽく悲しい等々。
最初の給油シーンが好きです。リアルで。
この映画はナンセンスなギャグとリアルに思えるシーンが交互に繰り返しつつ幾つも出てきますが、ラストのラスト、リアルさにゾクゾクするのはそのせいでしょうか。
しかし>>続きを読む
前作と同じく「人を不愉快にさせる映像」を羅列することが目的だとすると、当時はエロ映像も“不愉快なもの”として認識されていたのでしょうね。
自分は極東アジア生まれなので良くわかりませんが、この映画が発表された時代にこの映画を観た、カトリック文化圏の人達は半狂乱になったのではないでしょうか。少なくともブニュエルは当時であれば殺されることも想>>続きを読む
担いでる小人が石になってしまうシーンが忘れられません。面白い!
何故これだけのスーパースター達が出演出来たのか、私には謎です。私の贔屓はJ.ブラウンの牧師さんと、ジョン・リー・フッカーのストリートミュージシャンです。ゴスペル凄い!ブンブンも相変わらず良い!
好きです。
台詞をやりたきゃ演劇で。映画は映像があるから映画。しかも多少夢っぼい映像で。「リアル」「今」はTVに敵わない気がします。この映画は悪夢も含めて幸せな映画だと思っています。
日独に挟まれてソ連危し!というプロパガンダ映画でもありましょうが、人の描写が好きです。戦いに赴く民兵=老若男女の描写が宮崎駿の群像アニメそっくりに観えました(あるいは宮崎さんパクったのか?)。
冒頭何>>続きを読む