某ジブリ映画にそっくりな展開ではあるんだが、そこからまたひとつ新たな展開を加えて新しいものになっている。キャラクター皆かわいくて良い。
冨樫義博展に行ったら読みたくなった原作だが、ギリギリamazonで観れたので観てみた。
短篇の集まりかと思いきや、、とか、わりと仕掛けや捻りがたくさんあって、かなり楽しめた。コメディタッチとシリアスさ>>続きを読む
内容は完全にサマータイムマシンブルースなんだけれど、見事に四畳半の世界観との融合を果たしていて両方みていたからこそ大いに愉しむことができた。
純愛度とハッピーな後味がぐんと上がって素晴らしかった。
四畳半タイムマシンブルースのための予習で。
このしつこいまでのタイムリープと、それぞれの選択については、脚本の上田さん得意分野って感じでらしさがとてもでていた。
ちょっとどハマりまではしなかったけれど>>続きを読む
ほっこりする内容で、ずっと見てられる。短いのにちゃんと笑えて内容もしっかりあるのもすごい。最高。
今やマーベルにはこれぐらいの気軽さで見れる作品が必要なんだなと、ふと。
短いけど、しっかり面白い。
映画版のために観出したら止まらない、すごい完成度の高さ。かわいいキャラクターに似つかわないほどにしっかりとしたサスペンスストーリーと、最終話の収束具合が綺麗すぎるほどに良く出来ている。
ちょこちょこ「おっ」となるシーンはあれど、結局は実写で出来ないスケール感だからこそのアニメーションにしては斬新な見せ場がなく、迫力にも欠けるところがイマイチ。。ラストもうーん...。長く感じた。
南極に関するトリビアを交えつつ、笑えるライトな作品かと思いきや、いわゆる青春ものの中でも更に一歩踏み込んだ内容で、何度も涙腺が緩む。
実際は過酷すぎてありえないのだろうけれど、アニメらしいポップさと共>>続きを読む
何言ってるかわからない小難しい内容が続き、なかなか出てこないゴジラに、これはゴジラなのか?ゴジラである必要はあるのか?という気にもなるハードSFもの。
ゴジラとは全く別物とも言えるし、新解釈ともいえる>>続きを読む
すごい昭和感を感じるが、やはりエヴァの原点とも言える作品だった。
第3話の全く意味がわからないここまでのあらすじや5話以降の制作が間に合ってなかったりなどの共通点があり、最終話に関してはモノクロな上に>>続きを読む
すごいエヴァンゲリオンの基礎みたいな共通点がたくさんあるのに、とても見やすくてライトなコメディ。
アニメにコミック的な演出を入れ込んだりと、やはり文字の使い方、テロップの入れ方や、エンディングと次回予>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
面白いけど、20話あたりから話が怪しくなってきて、ラスト2話のあらゆる謎をぶん投げたまま突き進む哲学的とも言える言葉と思想のラッシュで、なんか間に合わせの都合で強制終了されたかのような劇的なラスト。全>>続きを読む
ゾンビものっぽいなあという立ち上がりから、見事ドラゴンボール的に仲間と共に鍛錬を重ねながら絶望的なまでに力の差がある巨大なな敵に立ち向かいながら自身の成長と強くなって行く様は面白いが、過去最高ってほど>>続きを読む
これは素晴らしかった。10話で話としては終っても支障がなかったが、蛇足にはならずに更なる感動のエピソードと、ラストはスケールの大きなスペクタルもありながらキレイにまとまっている。
まだ十分に掘り下げら>>続きを読む