SUさんのドラマレビュー・感想・評価 - 3ページ目

ムーンナイト(2022年製作のドラマ)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

別次元、時間軸とMCUにおける舞台がどんどん壮大になって言っているのに続き、とうとう死後の冥界にまで辿り着いた感ある。

二重人格サスペンスから始まり、宝探しアドベンチャーになったあと、心理スリラーに
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ファイトソング(2022年製作のドラマ)

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朝ドラのあと、新境地を開拓したかったであろうことはわかるも、清原果耶の良さを引き出せてない話で2話で脱落。

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ホークアイ(2021年製作のドラマ)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ブラックウィドウから連なる、超人パワーを持たない側の話。等身大ヒーローとしての面白みと、師弟関係が出来上がっていくバディものでもあるし、サスペンス性あるストーリーと盛りだくさん。
折り返しにあたる3話
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マイファミリー(2022年製作のドラマ)

3.5

時折リアリティラインを大きく逸脱する詰めの甘いところはあるものの、オリジナル脚本としてスリリングさと意外な展開が仕掛けられた脚本はなかなかに面白い。
ただオープニングタイトルと劇伴のダサさも象徴的だが
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あなたに聴かせたい歌があるんだ(2022年製作のドラマ)

2.5

正直一気見は辛い内容だった。
良いエピソードもあれば、コンセプトから外れたエピソードもあったりとクオリティの幅が大きいのと、いま一歩踏み込みが足らずにキャラクターへの思い入れが出来ず。

この手の作品
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17才の帝国(2022年製作のドラマ)

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スタッフは鉄壁の布陣なのに、何故だか集中してみれず。流し見程度になるほどに興味がもたなかった。拡げた話はそのままに、うまく収束されなかった印象。

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元彼の遺言状(2022年製作のドラマ)

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野暮ったい語り口に牽引力がなく10話も見れないなと、1話で離脱

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スモール・アックス(2020年製作のドラマ)

4.0

第一話のみを試写会@tohoシネマズ 日本橋にて。
アンソロジーの1話目ということだが、2時間強のしっかりとした映画で、観てる最中このような内容があと4つもあるとは、、どうするんだろうと思うほどの出来
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ザ・ナイト・オブ/ナイト・オブ・キリング 失われた記憶(2016年製作のドラマ)

3.5

リズアーメッドの変貌ぶりはすごい。作中の前半と後半とではもはや別人。
ある殺人事件の顛末を追うのかと思いきや、この作品では真犯人や真相を探るではない別の部分にフォーカスを当てた珍しい作品。
追い込まれ
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浜の朝日の嘘つきどもと(2020年製作のドラマ)

2.0

震災を絡めるにはあまりにもあんまりなエピソード。映画館で働く人たちなのに全員ででかけちゃったりと、アラが目立つ。
ちょこちょこ顔をしかめてしまうような内容が出てきて、ちょっと擁護できない内容だった。

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メディア王~華麗なる一族~(2018年製作のドラマ)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ここで終わりかあという、王の座を狙う候補者の一人が脱落した絶妙なタイミングで終幕。
誰も好きになれない、裏での画策まみれで人の心をガンガン踏み躙る醜悪な騙し合い。
先が気になって仕方ない。

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エスケープ・アット・ダンネモラ~脱獄~(2018年製作のドラマ)

4.0

ベンスティラーが監督しているとは思えないくらいしっかりしたドラマで驚いた。
やや偶然の産物的な要素を含みつつも、狡猾な脱獄計画の行く末は実話ベースならではの牽引力でずっと惹きつけられた。
作品の一番良
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ラヴクラフトカントリー 恐怖の旅路(2020年製作のドラマ)

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4話半ばで挫折。
とにかくよくわからないところが多く、予習復習が必須の作品との事でいつか再チャレンジするかも?

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メア・オブ・イーストタウン/ある殺人事件の真実(2021年製作のドラマ)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

久々に本格サスペンスを観た。一度見始めたら止まらないストーリーはもちろん、心に傷を負い、時には身体も痛めながら心身共に満身創痍で事件を追う主人公の人間味溢れるリアルなキャラクター造形も見事。
ツイスト
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チェルノブイリ(2019年製作のドラマ)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

もはや教材として使っても良いのでは、というほどの全人類必修の歴史的事件を見事に映像化した作品だと思う。

なんとなく知っていると思っていたチェルノブイリの原発事故について、実は何もわかっていなかったと
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ウォッチメン(2019年製作のドラマ)

3.5

ちょっとハイコンテクストすぎて筋を追うのに精一杯。大量に詰め込められたモチーフを把握しきれていないのと、未回収の伏線などでうまく整理しきれないところも。

4話観たところで流石に話がわからなすぎて映画
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さまよう刃(2021年製作のドラマ)

4.0

さすが片山慎三監督、ドラマとは思えない容赦ない描写。韓国ノワール的カメラワークとカット割りで醸し出される緊迫感。とくに最終話のカオスっぷりは凄く、どうなってしまうのか手汗握る。
そんなサスペンス描写に
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マニアック(2018年製作のドラマ)

1.5

トリップしすぎて本筋がよくわからない。
楽しめるのも助場の方だけで、あまりに突飛すぎるとシリーズものは引っ張りきれないということを改めて。

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僕と生きる人生(2019年製作のドラマ)

3.0

各話が短くて見易いのと、ドラマというフォーマットを活かしたクリフハンガーも巧みな語り口であっという間に完走。

ただし、サスペンスとコメディのどちらにも振れる展開のところ、どちらにもつかない半端な着地
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静かなる海(2021年製作のドラマ)

3.0

かなりしっかりと作り込まれているが、良くも悪くもやはり宇宙を舞台にしたSFサスペンスのフォーマットの枠を出ない、斬新さが足りないところが残念。

ラストもなんかあっさりで、驚きの真相ってほどに至らずな
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真夜中のミサ(2021年製作のドラマ)

3.0

結局人知を超えた現象を目の当たりにしたら、都合良く神の奇跡と捉えてしまうのか?
救いを求める人々への真の救済とは?

人間の信仰心に対しての投げかけと、信仰心と紙一重のものを炙り出す深みのあるホラー。
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新聞記者(2021年製作のドラマ)

2.5

はじめは集中して観てたけど、後半どんどん興味が薄れていく。
連続ドラマシリーズとしての引っ張りが弱いような。

映画版のダメな部分も直されず、そのまま継承されてるのも厳しい。
リアリティが要なのに、内
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おいハンサム!!(2022年製作のドラマ)

2.5

面白いけど1時間の連ドラだと長すぎる気もして、後半は流し見に。

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シジュウカラ(2022年製作のドラマ)

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最後まで惰性でなんとか観たものの、途中間を開けたせいかよくわからなくなった。

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ボディガードー守るべきものー(2018年製作のドラマ)

3.5

全体的に情報量が多く、主人公すら怪しく誰が黒幕なのか、張り巡らされた伏線など気の抜けない展開ではあるが、逆に連ドラとして尺の長さが少ししんどくなるほど。

ただ、1話目と最終話の緊迫感はさすがで、驚き
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