マザーファッカーさんの映画レビュー・感想・評価

マザーファッカー

マザーファッカー

ガンモ(1997年製作の映画)

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ハーモニーコリンはじめましてで、パンクすぎるよー
10代の頃観てたらベストムービー入ってた
猫が死にまくる以外は割と神だった
個人的には暴言タップダンスと、シャンプーでかみのけくるくるのやつと、ヒステ
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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

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設定がばがば、でもたのしい
音楽いい
幸せの形むつかしい
個人的にバニーのキャラクター性アツい
と思ったら監督張本人

ANORA アノーラ(2024年製作の映画)

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クソガキと頼れる成人男の比較がえぐい
まじでマザーマザーファッカーすぎる
前半のシネコン的見やすさ&スピード感と、後半の上手くいかなさ、が的確すぎて素晴らしい
散々娼婦を馬鹿にされてきて、「娼婦」らし
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風たちの午後(1980年製作の映画)

5.0

それぞれの執着心の抱き方に涙
いつだって面白くて強いのは女ですよ
音楽グッド

アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

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内側をがんばって話しても、みんな外側しか見てないよってことか
全裸チェンソーとかギャグっぽいシーンおもろすぎ

ロング・グッドバイ(1973年製作の映画)

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マーロー、ヤニ切れを絶やさない男
マフィア映画まではいかないが、おしゃれな映像の中での裏切り合いが観れます

永遠の僕たち(2011年製作の映画)

5.0

死はたやすくつらいのは愛
加瀬亮いつ見てもぼうずやし
エンディングのニコよすぎる

舟を編む(2013年製作の映画)

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宮崎あおいの使い方贅沢すぎてまじで朝ドラかよ
もっとみせてーー!!!

Keiko(1979年製作の映画)

5.0

京都で女2人暮らしが最高ってこと、こんな昔から証明されてたんや
秘密すぎて大事すぎてわかる
ケイコ、すきやき無闇矢鱈に突かんといて

ドコニモイケナイ(2011年製作の映画)

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居候させてくれる女はマルチだし、神様を教えたいとか言う女も宗教だし、男はヤらせろばかりだし、都会は孤独で生きづらい

ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

5.0

カメラワークと心理描写、それぞれの設定が全部神がかってた
しょうこ、完全に自分を見ているようでだめ
旦那の俯瞰してるかんじもわかるよー
新井浩文が全員死ねって言っててうれしかった

読書する女(1988年製作の映画)

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見やすいし面白くて良い映画
洒落たエロティシズム全開!

AFTERGLOWS(2023年製作の映画)

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幻覚とか妄想とかぐちゃぐちゃで、そもそも人生ってデフォルト不幸だから不幸からの抜け出し方わからなくなってずっと不幸なものに縋ってドブ沼で死にたくなるよなー
コントラストたのしい、光眩しい
ゲロも発光し
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