人さんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

PicNic(1996年製作の映画)

5.0

心の底から好き
表現力とカメラワークが有り得ないくらい神がかってる
岩井俊二大先生の映画って観てると、私の感情を現してくれてるみたいな感覚に陥る
塀の上だけを歩いて旅がしたいし地球最後のキスがしたいし
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アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

3.0

よかったところ
・夕焼けと音楽が合わさるシーン
・男の子たちのスリープオーバーで、家にいる女の子に中指を立てられるシーン
・パーティーで友達が躓いて多分アドリブを言ったシーン
・「冒険を期待して大人へ
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undo(1994年製作の映画)

4.5

なななななんと美しい...
アートだわアート...
縛られていたのか解けていたのか
これはインスピレーションばちばちに受けるやつ

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.5

アクションばかみたいにかっこいい
惚れ惚れ...
最後のお父さんの「体に気をつけろ」泣ける

台風クラブ(1985年製作の映画)

-

変すぎ笑
ただいまおかえりの少年ほんまに頭おかしい笑

青い春(2001年製作の映画)

5.0

青い、刹那、衝動。
個人的に雪男と花育ててる先生が好き
あと青木がごはん粒並べるシーンすき
先生のギャグでちょっと笑い起きる所とかもすき
高校生の時ロッカー黒く塗り潰してた事思い出した
やめるかやめな
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エレファント(2003年製作の映画)

5.0

「キスも知らない17歳が銃の撃ち方は知っている」
ふたりのこと、キスも含め車のシーンも含めピアノのシーンも含め射殺シーン含め超最高やんと思ってしまった
なんていうか、この手の殺人とか自殺ってのはイコー
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NO CALL NO LIFE(2021年製作の映画)

3.8

どんな物語でもやっぱ逃亡劇は本物の愛って感じで絶対にすき
あとあのクソみてーな女に「気持ち悪い」ってうみちゃんよく言ったしえらい、絶対に殺れ
まあ普通に非現実的だけれど、お互いにイラつく場面がやけにリ
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

4.0

高校生かわいい
ちょっと馬鹿っぽかったけどそれも含め映画愛♡

好きだと伝えてしまうのか、又はそれの逆も然り、
愛の表現は様々で宜しい
スクリーン越しに永遠を繋いで。
滅ぶな、愛おしい映画達よ

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.0

なにこのイタい人、と思ったけどフランシスは誰よりも愛に満ち溢れているし頑固で自由な感じとか孤独を楽しんでる感じがとてもかっこよくて好き。ずっとそのままでいて

ホットギミック ガールミーツボーイ(2019年製作の映画)

3.0

前半なんやこのくだらん映画は、と思ってたけど後半で突然本気出してきたので驚いた
茜がどうしようもなく女の子で、可愛くて、まじで泣いてしまった
リナと初の掛け合いシーンも良かった

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.0

共感性羞恥
自分みたいで最悪もう21なのに。
親友はゴミすぎて殺せ
友情より男をとる女はクソ。恥じろ

青の帰り道(2018年製作の映画)

2.0

ダサくて二番煎じのような映画
でも確かに過去は全部思い出になっていくし現実は醜く腐っていく
どいつもこいつも綺麗事ばっか
他人の幸せなど触れたくもない
余裕で絶望ーーー!
やっぱりこの手の映画は嫌いじ
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子宮に沈める(2013年製作の映画)

-

辛かったら何事も逃げていいと思うけど子育てだけはそこに命があるから放棄してはいけないよ、、
動物じゃないんやからオスで満たされようとするな、と思うけどまあその人にとってはそれでしか埋めれなかったならし
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君が世界のはじまり(2020年製作の映画)

4.0

思い出した
傷付けたい相手が別の人に優しくしたいって思ってるとか絶望
君が世界のはじまりって言葉もmy name is yoursって言葉もしぬほどわかる

マザー!(2017年製作の映画)

3.7

カルト映画やっぱり最強やな
本当に良い。てか撮影がすごいしキャストの演技がすごい

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.5

思ってたより狂ってなかった
ラスト超ーーー好き
孤独だ

ケミカル・ハーツ(2020年製作の映画)

2.0

なに、このクソ女は
出会ってすぐの何も知らない他人にそんな当たり散らすもんではないよ
主人公はやさしすぎ意味がわからん

劇場(2020年製作の映画)

3.0

良い意味でも悪い意味でもお互いに搾取し合ってた
しんどくなるからやはり本音でぶつかり合わない方がいい
貴方が居れば此処は東京、だねー

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.0

原作が好きすぎてずっとスルーしていたけど、本谷有希子のヘンさがちゃんと出ていた
この作品に関しては永遠に感情が湧き出てくる
好きな描写が削られていて少し寂しかったな

躁鬱が映像化したものを客観視して
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17歳のカルテ(1999年製作の映画)

4.0

まぁきっかけさえあれば自殺なんていつだってできてしまうのは分かる
最悪苦しかったら死ねばいい、死は救済
アンジーお美しい、、

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

4.0

スカヨハ!すき!
日本を客観視するのすごくいい
カラオケのはっぴいえんどのシーンと病院で老人と絡むシーンが好き

カケラ(2009年製作の映画)

4.3

満島ひかりはマシュマロ吐くだけで絵になるからずるいよな〜
「キンタマついてりゃ偉いのか、もっとグローバルな現代社会に順応しろよばーーーか」最高
はるちゃんみたいな人間どう考えても自分すぎて本当にイライ
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.5

父親のような人間になりたい
「知らぬ間に心は衰える」