めぐりとさんの映画レビュー・感想・評価

めぐりと

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殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

2.2

2024年初映画

コメディ強めかと思いきや真面目な感じの話

仙台ゆかりの方が何人か出演していた

出演者がとにかく豪華

たゆまぬ努力と謙虚さが素敵すぎる

猫たちのアパートメント(2022年製作の映画)

2.7

猫のかわいさと団地の哀愁

昔は2~3万人も住んでいたと言われるマンモス団地が今や20世帯以下しか住んでいない団地が舞台

がらんどうのアパートの室内を歩く猫の姿が物悲しがった
ただ、外で伸びをする猫
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.8

イルミネーション作品名物のオープニングでミニオン×マリオの小ネタがあって興奮

スマホの着信音などなど…マリオ・任天堂ファンにはたまらない小ネタが盛りだくさんで楽しい

カート選ぶシーンとクッパ熱唱シ
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天国はまだ遠く(2008年製作の映画)

3.8

ずっと気になっていた作品

優しくも少しぶっきらぼうな民宿の田村さん
この役はお笑い芸人の徳井さんが演じることで出てくる人の暖かみや哀愁があると思う

出てくる料理全てが美味しそう

見てるだけで土の
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みんなのいえ(2001年製作の映画)

2.8

端々に出てくる俳優さんがとにかく豪華

いちいち小言を言う山ちゃんがもはや視聴者の気持ちを代弁してる笑

「みんなのいえ」だからこそ、それぞれの強い信念で物事が全然進まなくなる感じが面白い

ジェラっ
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カモン カモン(2021年製作の映画)

2.3

この映画で子供の頃1泊2日親戚の家に預けられた時のこと思い出した
いつもと違う場所で寝泊まりするワクワク感と孤独に対する緊張感と不安

それと、親が子供に対して嘘を付いてる時のあの気持ち悪い感覚…
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ひみつのなっちゃん。(2023年製作の映画)

2.7

3人が声を揃えて喋るシーン好き

なっちゃんのお母さん素敵な人

「ひみつのアッコちゃん」と「ひみつのなっちゃん」で掛けたのかなあ?
コンパクトがキーポイントだし


滝藤さんの踊りももっと見たかった
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グッドモーニングショー(2016年製作の映画)

2.8

ワイドショーを作る人間と報道の人間の関係性などのテレビ局のヒリヒリ感が面白い

急に出てきたさらば青春の光にびっくり

おどおどキャラの時の中井貴一さんが好きなので今回もよかった

登場人物全員がとに
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増山超能力師事務所 ~激情版は恋の味~(2017年製作の映画)

3.1

ドラマを毎週楽しみに見ていたから映画も個人的にはものすごく面白かった

「めんどくさいなぁ~ 」が久しぶりに聞けて嬉しかった

明美ちゃんがとにかく大好き☺️

から揚げ弁当本当に美味しそうでから揚
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梅切らぬバカ(2021年製作の映画)

3.3

昔、福祉系の仕事をしていたため障害がある方の「自立」の難しさはとてつもなく大変だということが分かる

グループホームや作業所の職員さん、障害がある本人や家族、グループホームがある地域住民などなど色んな
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いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

3.6

だいぶ前から気になっていた作品

知恵のアベンジャーズがチームを組んで悪の道に進む姿が面白い

クラブのド派手な光に照らされてるおっさん(いい意味で)達がかっこよすぎた

イタリアのロックな音楽がかっ
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バナナ(2010年製作の映画)

2.4

「金曜ロードショー」にて鑑賞

バナナを巡ってミニオンズが取り合う姿が愛らしかった

あの柔らかいバナナを崩さず掴めるアーム…
凄いね

ローマの休日(1953年製作の映画)

2.3

王女としての仕事に追われる日々は少し可哀想だった
そりゃ、逃げたくもなるし普通の生活送りたくなるよね

自分の感性や思いで過ごす姿が本当に楽しそうだった

そして、とにかくオードリーヘップバーンの仕草
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ペット2(2019年製作の映画)

2.3

前作に引き続き今回もかわいい動物でいっぱい

イルミネーションの描く動物はリアル
特に、マックスがベットの上にあがるシーンの毛並みの動き方が凄かった

ルースターの声を内藤剛志さんがやっていると、一課
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ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.1

霜降り明星のお2人が声優をされているということなので鑑賞

『ドクタードリトル』といったらエディ・マーフィだと認識していたが今回はロバート・ダウニー・Jr

エディ・マーフィの『ドクタードリトル』は町
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ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.3

岡田さんのアクションがとにかくかっこいい
岡田さんは日本映画界のトム・クルーズと言えるだろう

シリアスなシーンの間に入るデザイン会社「有限会社オクトパス」の和やか&おもしろ要素がとてもいい

1の方
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プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

2.4

最初の2人の共通点として、エドワードのビジネス仲間は多額の利益(お金)だけで繋がっていてヴィヴィアンも娼婦だから偽りの愛が作り出した賃金(お金)で生きているからお互いに孤独なところがあるなと感じた>>続きを読む

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

2.3

トム・クルーズの運動神経堪能映画

オペラすらもアクションシーンの演出になるのスゴすぎる

移動の仕方がいちいち危なくていかつい(褒めてる)

カーアクション、銃、ナイフ、拳などなど…
迫力やハラハラ
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アルマゲドン(1998年製作の映画)

2.8

無駄な描写がなく宇宙の様々な現象が大迫力で描かれており、最高の映画だった

AJがとにかく自分勝手過ぎ笑

AJとは対照的にハリーがかっこよすぎた

大佐の物の治し方最高すぎ

地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

4.8

園子温監督のおすすめ何「園子温監督のおすすめ何?」と聞かれたらこの作品をまずは勧めたい

園子温監督特有のグロさはあるが、ある種コメディとも捉えられるライトなグロさ

ずっとずっと観たかった映画でハー
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がんばれ!チョルス(2019年製作の映画)

4.5

1作前に見た「ラッキー」と同じ監督の作品

コメディ全振り映画かと思いきや中盤で泣いた

後半にある地下でのシーンの描き方に圧倒された

チョルス役のチャ・スンウォンさんの表情が豊かでコメディシーンで
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LUCK-KEY/ラッキー(2016年製作の映画)

4.6

「鍵泥棒のメソッド」の韓国リメイクver.

日本版も面白かったが韓国版も韓国映画らしい早い展開で面白かった

キンパがとにかく美味しそう

ヒョンウクの顔の圧が凄い
最強の殺し屋にも見えるし自殺志願
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ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

2.8

ワイスピにはロック様が出るらしいと噂で聞いたが今作は出演せず………

盗人ばーちゃん(クイーニー)が喋りながら凄テク運転で車を走らせていてかっこよすぎた

急なカーディ・Bは驚くって

カーディ・Bも
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RANMARU 神の舌を持つ男(2016年製作の映画)

2.3

ミステリー要素、コメディ要素どちらも面白かった

ドラマ版を一切見ていなかったが楽しめた
ドラマも見たいと思った

キャストが豪華すぎる

村のおじさん3人衆もいい味出てた

岸和田少年愚連隊(1996年製作の映画)

3.8

とにかく皆さんが若い。
高校生~物語が始まっていると思っていたらまさかの序盤は中学生。

少しだけ出演する大杉漣さんかっこいい。

原西さんの変わらなさ。
宮川大輔さんがかわいすぎる。

岸和田は怖す
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学校II(1996年製作の映画)

4.5

以前、児童福祉と関わる仕事をしていたためその時の様々な感情がずっと溢れていた

『何で、自分はバカなんだろう』、『バカだって言われていじわるされた』などの悩みを働いていた時に子供たちから相談された。
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ミロクローゼ(2012年製作の映画)

2.0

山田孝之短編集といった感じ

アニメなら作画は「パコと魔法の絵本」と似ている
カラフルで奇妙な世界、そしてちょいグロ

愛と命がテーマだと感じた

イタリアンな花屋で小判渡すシーンが好き

時代、登場
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大洗にも星はふるなり(2009年製作の映画)

4.0

刑事ばりの推理をする関口のシーンがいちばん面白かった

映画というよりかは会話劇に近い感じがした

男って馬鹿だなぁーって思うのと同時に全員の心まっすぐ過ぎ

杉本は今すぐひっ捕らえた方がいい

極主夫道 ザ・シネマ(2022年製作の映画)

4.5

漫画もドラマも好きだったので映画もめちゃくちゃ面白かった

コメディ要素だけじゃなくて、アクションもかっこいい

大好きな武器屋のくっきーさんのシーンに笑った

またドラマやって欲しい!!!

特命係長 只野仁 最後の劇場版(2008年製作の映画)

3.1

色んな豪華キャストが出演しすぎて、胸焼けしそうになる

ドラマ同様のコメディ要素とアクションシーンは最高

劇場版でも克典さんのカッコ良さは健在していた!!!

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.7

アンディの行動力がかっこいい

周りに流されずに自分を信じて突き進むアンディを見習いたい

ラストのシーンには胸が熱くなった

ヴェノム(2018年製作の映画)

4.3

ヴェノムがとにかくかっこよかった

ただ悪いやつじゃなくて段々と愛着が湧く

ダンがむちゃくちゃいい人

CGの技術がとにかくすごいと感じる
ヴェノムの材質というか滑らかさが実際にはないのにリアルに感
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精神(2008年製作の映画)

2.6

患者さんの詩のシーンがよかった

みんな必死に生きてる(自分も含めて)、ってことを強く感じた

福祉で働いてる時のことを思い出して気持ちがぐわんとなりそうになった

福祉や医療は優しさだけで運営しても
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.1

本当の愛は法律では図られない部分もあってしんどかった

裁判は両者平等な立場であるはずなのに、裁くものが偏った意見を持っていて裁判の意義とはなんだろう……?となった

この意見が正しい!とかはないのだ
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E.T.(1982年製作の映画)

2.5

最初は不気味に感じるETも次第に愛着が湧いてくる

不朽の名作の割にはぶっ飛んでるストーリー展開

ET見た子供たちの反応が愛おしい
そりゃあ、宇宙人見たら口閉じることできないよね

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

2.5

プーさん達のくたびれたぬいぐるみ感から来る哀愁に心奪われた

大人になって子供の頃の自分と間接的に触れる作品に弱いので要所要所でうるっと来る

プーさんの真っ直ぐな目で聞かれる質問に即答できない大人の
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