タナカさんの映画レビュー・感想・評価

タナカ

タナカ

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.0

ハイスクールミュージカル的な話かと思ってたら、人種や体型への差別に警鐘を鳴らす社会派な話でした。
歌詞にも差別に関することが組み込まれてたりと、なかなかちゃんとしたお話です。

ミュージカル映画が苦手
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.7

優しくて思いやりのある人が報われない世界。
観る前まではこんな結末を迎えるとは思ってなかったです。
「こうならないでほしい」を遥かに超えた悲しい物語でした。

ネグレクトする薬物中毒の親と子供のことを
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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

3.6

特徴的な絵のタッチなので若干見にくさはありましたが(赤ちゃんとか結構リアル)、かなり感動するストーリーです。
個性的なホームレス3人組それぞれにちゃんとスポットが当たってますし、一見明るそうな彼らにも
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サンキュー・スモーキング(2006年製作の映画)

3.5

日本には馴染みのない「ロビイスト」の仕事についてなんとなく知ることができます。(同じくロビイストが主人公の「女神の見えざる手」よりだいぶわかりやすいです。)

主人公のロビイストとしての仕事っぷりがか
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SPY/スパイ(2015年製作の映画)

4.5

くだらない〜!くだらないんだけど好き〜!!
サポーターに徹してきた太めボディの女性がスパイに転身するのがまず可笑しいし、スパイ能力があるわけでもないのに奇跡が起こりまくって気がついたら敵をやっつけちゃ
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ペーパー・タウン(2015年製作の映画)

3.0

アメリカのティーン映画ってみんなパリピなのかってぐらいプロムが派手だけど、主人公は相手がいないし友達もそんなにイケイケじゃない感じがリアルでよかった。
クェンティンがマーゴに振り回されててちょっと可哀
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ダウン・バイ・ロー(1986年製作の映画)

3.7

「この作品見てる自分オシャレだわ〜」と思わせるエモい映画を作る天才です、ジム・ジャームッシュは。
モノクロ映画にも関わらずイタリア人ロベルトのおかげか暗い雰囲気は一切なく、大きなストーリー展開があるわ
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.4

元々映画自体は知ってて、画像とか見てても「ポップで可愛い〜!」と気になってたのでルンルンで鑑賞したのですが、、
残念ながら私には合いませんでした。
レビュー見てるとすごい高評価をつけている人もいるので
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ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

3.5

胸糞役ばかりやるジェイク・ギレンホールですが、今回はまともな役!
8分間で事件を解決しないといけない、そしてそれを何度も繰り返す。
ジャンルはタイムリープものですがあまり見たことない設定は面白かったで
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ワン!クリスマス・イブ(2015年製作の映画)

3.3

わんちゃんに関わる人たちが何かしらのハプニングに巻き込まれる話。
わんちゃんは可愛いけど、可笑しいくらいアクシデントに巻き込まれる登場人物たちを見てると流石にかわいそうになってくる笑

「クリスマスに
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マイ・バッハ 不屈のピアニスト(2017年製作の映画)

3.8

カルロスの音色に完全に飲み込まれました。
ストーリーも良かったけど、音楽が何よりも素敵で。
視覚だけでなく聴覚でも楽しむことができました。

幼い頃から音楽の才能がありながらも、両親から抑圧される人生
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.6

差別問題がベースにあるけど、
基本ハートフルな話で、
時々クスッと笑えるシーンがあって、
そしてまた泣いて、、
今まで観た中でもトップクラスに好きな話です。

白人と黒人、貧乏人とお金持ち、片方は豪快
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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

3.6

一つの映画としては面白い。
ただタイムスリップできるタイムマシンに魅力を感じてたから、同じアメリカでも西部劇にはあまり魅力を感じなかったです。

私はマーティンよりもドクの方が好きなので、ドク好きはこ
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.5

原作は未読です。
とにかくキャストが豪華すぎる!
ハリウッド俳優の顔と名前を覚えるのが苦手な私でさえも知ってる人が何人もいます。
登場人物一人一人にフォーカスしてる時間がそんなに長くないから、こんなに
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.1

事件内容からしてグロ耐性皆無&豆腐メンタルの私には絶対無理だと思ったけど、思ってたよりも大丈夫でした。
(来るぞ〜と思った部分は多少目を伏せましたが)
死体よりも虫が大量にいる部屋の方が苦手でした。
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

3.7

未来といっても2015年の設定だから今よりは昔の話。
現実の2015年がこんなヤバい世界になってなくてよかった〜
シリーズものって続編が微妙なことが多いけど、これは面白かったです。
でも私は1の方がお
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.9

まずこれが実話っていうのが驚き。
2時間ぐらいずーとハラハラしてて、観てる側なのに汗がすごい出てきます。

お金持ちの同級生や親友にお願いされて、カンニングビジネスを始める天才少女リン。
やってること
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.3

キリスト教やシスター関連の映画って堅苦しいのが多いけど、これは気楽に見れる作品!
ファンキーなウーピー・ゴールドバーグが最高なのはもちろん、シスターたちがみんな少し天然なのも可愛い。
なんといっても有
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テッド・バンディ(2019年製作の映画)

3.3

猟奇的なシリアルキラーのお話だけど、映画自体は恋人の目線で描かれてるから、残酷なシーンはほぼないです。
なのでグロ耐性のない私でも観れたけど、なんだろう、物足りなさは感じました。
本人視点でないからこ
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.6

観てるとお腹が空いてくる飯テロ映画。
でもお料理映画にとどまらず、家族の大切さや自分の信条を貫くことの大切を教えてくれる素敵な話。
映画って人によって好みや向き不向きの話があるけど、この作品は大体の人
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キサラギ(2007年製作の映画)

3.6

各役者たちの推理シーンが長くて気持ちがだれてしまう時もありましたが、単純に思えた事件の真相がだんだん一つに絞られていくところにはゾクゾクしました。
(ホラーではないです、切なくなる感じ)
「解決したと
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パディントン 2(2017年製作の映画)

4.0

1も面白かったけど今作の2はもっともっと面白くなってます!
実写化だからといって舐めてはいけません。クマ同士の愛情&人間とクマの愛情がたっぷり感じられるストーリーでありながら、ところどころコメディ要素
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ある少年の告白(2018年製作の映画)

3.9

アメリカって自由な国と言われてるし、日本よりも性に関しても柔軟な考えをしてると思いきや、ネックなのは信仰している宗教(キリスト教)

同性愛者の主人公がずっと暗い顔してて、笑顔が全くないのが観てて辛か
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ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

4.0

何気にお初のグザヴィエ・ドラン作品。
LGBTQ、家族、芸能界、学校
息苦しい環境の中でもそこで生きていかないといけない、孤独と抑圧を感じました。
今まで味わったことのない独特な雰囲気を持つ世界観。
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ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

3.7

友人に勧められた映画その②

ボブと出会ってから人生が大きく変わったある男性の実話。
見る前は猫のボブがなんかすごい能力を持ってる的なファンタジーストーリーかと思ってたけど、全く違いました。
ボブに出
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メン・イン・キャット(2016年製作の映画)

3.4

友人に勧められた映画その①

内容はポスターのまんまです。
死にかけた傲慢社長の意識がある日ネコに映ってしまう、ただそれだけの話。

特に内容はないけど、話自体は90分くらいですし、YouTubeの動
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ガリーボーイ(2018年製作の映画)

3.6

HIPHOPはほとんどわからないし、8mileも未だ鑑賞してないけど、なんとなくいい映画だってことはわかりました!
スラム出身という階級としてはかなり底辺に近いところから、大会でトップに上りつめた下克
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ピンポン(2002年製作の映画)

3.9

邦画もスポーツも苦手なジャンルなのに、めちゃくちゃ面白かったですー!

どのキャラクターも濃いし、話も絵に描いたようなコメディタッチ、悪ノリ万歳。
でもペコの熱い思いやスマイルの真剣さにも心打たれたり
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マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと(2008年製作の映画)

3.7

みんなが手を焼くほどのおバカ犬なのになんだか憎めないかわいいマーリー。

主人公夫婦が素敵だし、産まれた子供たちからも愛されてて、観ててとっても癒されました!
動物映画は同情を誘うようで少し苦手だった
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工場の出口(1895年製作の映画)

-

大学の授業で鑑賞。
資料映像のように思えたけど、これが世界初の商業映画なんですね。
たった1分の映像だし内容もほとんどないのに、「情報が多い」、「どこをみたらいいか分からない」って当時の人は思ってなん
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マイ・ブックショップ(2017年製作の映画)

3.5

色彩豊かなポスターに比べて淡々としたストーリー。
ところどころでホロッときます。
本が好きだからという安直な理由で見始めたけど、本好きよりかはジム・ジャームッシュ作品のようなアップダウンが少ないストー
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カン・フューリー(2015年製作の映画)

3.7

あらゆるB級映画要素を詰めに詰めまくった作品。
観た後カロリー大摂取みたいな気分になるけど、なんだかんだ面白かった。
くだらなさすぎて面白かった。

トリケラトプス頭の警官やハッカーの達人、なぜかカン
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.8

ポジティブ感満載の映画かと思ったら、意外とそうでもなかったです。

頭を打ったことで主人公は自分が美人になったと錯覚してしまうけど、その結果以前より傲慢な性格になったり、親友だった二人を見下したり、観
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運び屋(2018年製作の映画)

3.8

タイトルからしてバチバチのカーアクション、もしくはポスターの雰囲気から泣く泣く運び屋となったおじいさんの悲しい話かと思ったら、
「花に熱中してたらお金無くなったわ。
あれ、車運転してるだけでこんなにお
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アナと世界の終わり(2017年製作の映画)

3.9

ホラーとかグロとか苦手で今までほとんど見てこなかったけど、ミュージカル調のおかげかこの映画は見れました。

平穏な日々だったのにある日急にゾンビ大量発生とか話がぶっ飛びまくっててB級感満載だけど、嫌い
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リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

3.9

夏・秋が淡々と穏やかに進んでいくのに比べ、今作の冬・春は謎が解けていく分、少しシリアスな雰囲気が感じられました。
ただストーリーには必要なスパイスで、物語の完結にも納得できました。

この映画を観た後
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