anguishさんの映画レビュー・感想・評価

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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

1.6

DETECTIVE CONAN MOVIE 26

ジョディ…

▲いままで続いたシリーズの集大成と言えるほどの全部盛り繋ぎ合わせのくだならないシナリオ。正体がばれて危機一髪ってどうせ消えてくれるの必
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テリファー 終わらない惨劇(2022年製作の映画)

1.2

▲前回ストーリーもへったくれもなかった本編にホラームービーの定番、母子家庭&姉弟を肉付けて殺人鬼が横に追いやられる続編ありがちな内容。120分を越える長さの割にはダラダラと抑揚もなくありがちな夢落ちで>>続きを読む

ハロウィン THE END(2022年製作の映画)

1.4

▲「Tonight Is What It Means to Be Young」が脳内に響き渡る歪な青春劇が八割。まさかの流行(はやり)の世代交代かと思わせるクソ展開。破綻した設定でクソまじめに展開して>>続きを読む

犬神家の一族(1976年製作の映画)

3.1

●金田一、意外に何もしてなくない?w ガチで観たのは初めてかもしれません。140分は長すぎです120分くらいでいいんじゃないでしょうか。思い出補正が強いだけで犯人探しとか緊張感とかないように感じます、>>続きを読む

ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

2.6

★理不尽系スリラー。1990年代に少年漫画の題材になりそうな設定、美しい犠牲。全体的に弱い、おおよそ流れは読めて予想通りに事が進む、捻りなし。シャマランに期待するオチも驚きも仕掛けもない。これ何はとも>>続きを読む

バーバリアン(2022年製作の映画)

1.5

◎初動に30分、性癖全快、画面比率で察して、3ブロックに分けてエピローグ。大きく動いた所でぶった切って楽をするなど細かな演出が嫌い、退屈。血が濃厚になると超人的なパワーを得て、人間って清潔でなくても生>>続きを読む

特別編 響け!ユーフォニアム アンサンブルコンテスト(2023年製作の映画)

3.7

「自分にとって当たり前のことでも、他の人にとっては、そうじゃないって意外と多いからね」

▲□「ユーフォ」であってそうではない。それは大人への過程。年月を重ねるという事は大きなものを得る代わりに未熟さ
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劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥(くら)き夕闇のスケルツォ(2022年製作の映画)

3.0

▲□観終わった後の高揚感はあるけど落ち着くと普通でしょうか、感想を書くのに躊躇う。出来上がったマフラーを解(ほど)いて編みなおした内容だしねw しかしサントラは少し残念だったかな

「to the n
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シャザム!~神々の怒り〜(2023年製作の映画)

3.4

DC Extended Universe 12

◎前作見てません(爆)点数は劇場効果で甘め。てっきり「イッパツマン」みたいに傀儡を子供が操ったり憑依したりするやさぐれヒーロー物かなと想像していました
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時をかける少女(2006年製作の映画)

3.8

Third viewing

「お前らと一緒にいるのがあんまり楽しくてさ…」

★□永遠に戻らない未完成のひと夏のほろ苦く甘いひと時。17歳の紺野真琴は同級生の津田功介と間宮千昭の二人の男子と三人で他
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キリング・グラウンド(2016年製作の映画)

2.1

◎結婚を意識したカップル、二人組みの男性たち、4人家族の視点で構成。ジャケットのシーン(Ce n'est pas elle)は無かったと記憶しております。始まりからの20分間の緊張感は目新しいわけでは>>続きを読む

鹿の王 ユナと約束の旅(2020年製作の映画)

2.2

◎ユナ、瞳孔開いてて怖いんですけどw ジブリと精霊の守り人(おすすめ)のテイストを感じさせオリジナリティーは皆無。ファンタジー強めで血清の部分は良いのだけれど、今一惹かれるものがない。一度は覆したけど>>続きを読む

道化死てるぜ!(2012年製作の映画)

1.4

◎映画うんぬんよりも暈し、暗転、モザイクのセールで頭部へのサッカボールキックは画面を飛ばす雑編集。大したグロでもなさそうなのに徹底した配慮がゲンナリ。戦犯ってママンじゃない?殺す気満々。それより残りの>>続きを読む

ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

1.9

★クリヘム見たさで観たらとんでもない紛い物だったわ。ゴーストバスターズ愛を感じられない。チームネームから始まるビル・マーレイの雑な扱いの旧メンバー出しときゃ喜ぶでしょ的な演出。ゴーストを見たこともない>>続きを読む

バーニング(1981年製作の映画)

1.2

HDリマスター版

Burning Mandala!

☆公開中止が相次いだとかなんかとか。良くも悪くも昔を懐かしむ作品。ほんの悪戯が一個人の人生を狂わせる始まりが「ペロペロ」を想起させる。身内で自爆
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オンマ/呪縛(2022年製作の映画)

1.5

オソマ

キーワード:ナインテイル

★副題のまんま。サム・ライミの名前につられて…人間は同じ過ちを繰り返す種である。怖さは薄くドラマに重点を置いているけど恐怖演出も設定もありふれた特徴のない、中弛み
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潜水服は蝶の夢を見る(2007年製作の映画)

3.9

Jean-Dominique Baubyの回顧録

From follower reviews
◎仏系の映画って何で英題が当たり前のようにしゃしゃり出るんでしょう?これは日本の仕様なの?停滞気味になり
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コード60 老女連続殺人事件(2011年製作の映画)

2.0

★邦題のとおりである。私の様に「オリオル・パウロ」を期待するなかれ、映画暦の浅い人なら楽しめるであろう内容。間違っても犯人探しはない、なんなら始まった瞬間に「貴方の経験」が邪魔をします。古臭くありふれ>>続きを読む

X エックス(2022年製作の映画)

1.6

3部作(予定)のその一遍

阿婆擦れ=悪く人ずれしていて、厚かましいこと。また、そういう女。すれっからし。もとは男女いずれにも使った。「阿婆」は当て字

たんたんタヌキの金玉は〜 風もないのにブーラブ
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X-エックス- 劇場版(1996年製作の映画)

1.3

Third viewing

Forever Love Forever Dream
これ以上 歩けない
Oh Tell me why Oh Tell me true
教えて 生きる意味を

★悠久より
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.9

2nd viewing

「無間道/Infernal Affairs(2002)」のリメイク

ぬかるみに浸かる光を宿した魂と栄光に称えられし偽りの守護者

☆□面白かった~って思っていた割には覚えて
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エスケープ・ルーム2:決勝戦(2021年製作の映画)

2.9

日本劇場未公開

「見ていないことは起きてはいない」

▲□「Escape Room(2019)」の完全なる続編。てっきり仕切り直し(NEW GAME)て大量生産すると思ってました。もう世界観は「SA
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人肉村(2020年製作の映画)

1.4

◎村じゃねーし。

とても悲しくて惨めな気分だわ 夫がすごく意地悪なの 生まれたことを後悔したわ ろくな男に出会わない 幸せなんて1日も続かない 言ったそばから私の心は傷だらけよ いい男を見つけるのは
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青の祓魔師(エクソシスト) 劇場版(2012年製作の映画)

2.4

2nd viewing

アニメ新シリーズ制作決定!

「人を助けるのがエクソシストの仕事なんだろ、死んだ人のゴーストを助けるために生きてる人を危険にさらしてどうするんだい? 」

▲毒にも薬にもなら
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.0

Watched many times

「そのもの青き衣をまといて金色の野に降り立つべし失われし大地との絆を結びついに人々を青き清浄の地へ導かん」

●□ユパ様の年齢が45歳という事実。まさかナウシカ
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.2

●□実は初めて、凄く幸せな気分になりました「私はまだ戦えそうです」今だったら変なアクセントが付きそうだけど90年代らしく無駄な余韻もなくフィナーレ。高評価なのも分かります。纏まりのなかった聖歌隊がちょ>>続きを読む

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者 エクステンデッド版(2021年製作の映画)

3.2

▲観るんなら長い方かなっと回って来たDVDを蹴ったけどそれが良かったのか悪かったのかは劇場公開版を観ないと分からないw もうなんか普通。恐竜と共存した世界、パークとワールドを繋ぎたかっただけ、そこから>>続きを読む

悪なき殺人(2019年製作の映画)

3.3

Seules Les Bêtes=獣だけ

○妙齢の女性の行方不明から連なる人間模様、ギャグですw 人には言えない小さな秘密を抱えて日々の生活を生きている人たちの繋がりがリレーのようになっていて表シナ
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空白(2021年製作の映画)

3.5

●この世の地獄と人間の醜さが嫌ってほど詰まってます、観ていて苦痛。冒頭の物語の封切りが予想以上にエグくてドン引きです、そこまでせんでも。エロ前面の偽善者おばさんを筆頭に分かりやすい登場人物設定、何故こ>>続きを読む

メイド・イン・ヘブン(1987年製作の映画)

3.2

2nd viewing

◎マイク・シュア(ティモシー・ハットン)は人命救助で命を落とす。天国でアニー・パッカード(ケリー・マクギリス)と相思相愛になるが彼女は地上に転生することになる。マイクは管理人
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ニューオーダー(2020年製作の映画)

3.4

○死屍累々から始まる物語。ある程度知っていて見始めたんだけどそれ以上です、見る人を選びます。「この門をくぐる者は一切の希望を捨てよ」と言わんばかりに善人と悪人とかのベクトルではなく救いがない。裕福な家>>続きを読む

英雄の証明(2021年製作の映画)

3.6

★全体的にみると迫力に欠けて地味なんですけどストーリーが秀逸でした。借金があるにも関わらず囚人だった男が拾った金貨の入った鞄を持ち主に返そうとします。しかし所々に真実ではない小さな嘘を付いていました。>>続きを読む

美しい都市(2004年製作の映画)

3.8

シャへレジバ

★刑務所でアクバルは18才の誕生日を親友のアーラを筆頭に盛大に祝ってくれました。しかしアクバルの顔からは血の気は失せて蒼白になっていきます。アーラは心配して様子を見に来ましたが殴り合い
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砂塵にさまよう(2003年製作の映画)

1.4

★長編1作目。主人公は家族に迫られて離婚することになる。ナザルは慰謝料を払うために稼ごうとするがうまくいかず、ある男の車に忍び込む、それは毒蛇を捕獲する危険な仕事だった。95分耐久レース、ナザルが幼稚>>続きを読む

火祭り(2006年製作の映画)

3.2

★わぁ、まさか観れると思わなかった、超うれしい。有難うアマプラ(厳密には違う)最初こそ取り付きにくいけど、夫婦喧嘩をここまでサスペンスチックに出来るのは流石です。wikiでは「水曜日の花火」のタイトル>>続きを読む

ブライズ・スピリット 夫をシェアしたくはありません!(2020年製作の映画)

2.5

★小説家のチャールズ・コンドミン( ダン・スティーヴンス)はスランプに陥っていた。何の因果か死んだ筈の元妻のエルヴィラ(レスリー・マン)が幽霊となり付きまとわれる。しかし実際小説を書いていたのは彼女だ>>続きを読む

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