隣の芝さんの映画レビュー・感想・評価

隣の芝

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女神の継承(2021年製作の映画)

3.2

後半はゾンビ映画??w
ジャンプスケアが1回だけあってイラッとしたけど全体的には面白かった

点と点が結ばれてくところは見どころ。ラストに向けてちょっと雑だった。

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.7

面白い。見える人が作ったと言われて納得。

最後のオチは前半20分位で読めちゃうけど…。
子役とおっさんの組み合わせバランス取れてて良かった

子宮に沈める(2013年製作の映画)

2.5

汚物や汚いのがダメな人は絶対見ない方がいい。吐きそうになる
でも誰もがこの作品を見て、結婚や育児に関してちゃんと考える機会があった方がいいなと思った。

映画というより映像記録の方が近いかな。淡々と見
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第9地区(2009年製作の映画)

4.0

斬新でめちゃおもろかったwこの宇宙人達は憎めないね

牛首村(2022年製作の映画)

1.7

つまんなすぎてどうしても途中で寝落ちしちゃう(3回チャレンジした)

セブン(1995年製作の映画)

3.0

七つの大罪っぽい殺人事件を追うサスペンス。面白かった

ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.0

ミーハーな評価が目立っていて、内容はどうかな…wと思いながら見ました。
警察・マフィアにそれぞれ潜入者がいて、そいつらをお互いに探し合う話。
登場人物の一言一言に意味があって、行動、表情…色んなところ
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テスター・ルーム(2014年製作の映画)

2.7

最後のびっくり系グロ映像はとんでもなかったけど、話のないようとか、導入がとても好き。実験中のなんか胡散臭いやり取りや実験方法も個人的には好みなので、普通に面白いと思った。

ロスト・ボディ ~消失~(2020年製作の映画)

2.9

ありきたりではあるけど、映像の撮り方とか、細かい伏線とかそういうのに目を向けて見ると結構練られてる話だと分かる。シンプルな話なだけに、他のところに目が行きやすい。そうした時に、見てる側に匂わせるのが上>>続きを読む

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

2.1

くだらないジャンプスケア系大根演技のお粗末映画。友達とやんややんや言いながら見るくらいがちょうどいい。
後半は主人公は異次元行きたいけど帰ってきたい英雄ムーブしたいというクソだったのが分かるし、はつみ
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降霊会 ー血塗られた女子寮ー(2020年製作の映画)

2.2

映像の作りはやや荒いというか、無理あるし、細かいところに目がいく人は(おいおい…)ってなることもあると思う。殺人の理由もえぇ…って感じ。でもサイコパスな彼に憧れちゃう系女子のイメージってこんな感じだよ>>続きを読む

ザ・ディープ・ハウス(2021年製作の映画)

2.0

暗くてよく分からん+フランス映画お約束誰も救われないバッドエンド+結局何だったのか何一つ解明されない謎ストーリー。

(r)adius ラディウス(2017年製作の映画)

4.1

私たち、記憶なくなってるーーーーッッから始まる記憶辿りストーリー。
能力のことについて察しが良すぎる主人公、言うことを聞かない警察、真相を知る時のエフェクトのちゃちさ……

それでもフラッシュバックの
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ウィッチ(2015年製作の映画)

3.7

結構良かった。主人公がひたすら可哀想だけど……動物の使い方とか、映像としての美しさもさることながら、各々の演技にも目を見張るものがある。これはリアリティを感じるいい作品。
途中までながら見してたけど、
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スケアリー・アパートメント(2020年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

弟口聞けないはずなのに聖書の言葉は言えるんだァ…

幽霊はおばあさんじゃなくて雄ばあさんかい……
雄ばあさんの家族クソすぎんか…

そんでお父さんは亡くなるんかい…

ほんでお姉ちゃんの子は誰の子なん
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レリック ー遺物ー(2020年製作の映画)

2.6

認知症当人の感覚を音や映像で伝えたい気持ちはよく伝わってきた。面白い試みだなと。
自分の家が急に分からなくなる、誰かの気配を感じる…自分が何者か他者が何者か分からなくなる。

頭が混ざって澱んで何も考
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

CGゴリゴリのSFホラー。主要キャラのバランス、UFOかと思いきや生物という裏切り、生物としての構造や捕食シーンがしっかりしていて、ストレスなく見れたのが良かった。また、映像としての「違和感」が伏線回>>続きを読む

七つまでは神のうち(2011年製作の映画)

1.6

レビューが良くて見たけど、なんでこんなレビューがいいのかわからん。はっきりいってつまらない。7つまでは神のうちというタイトルだから、もっと神道どっぷりのホラーかと思えば、ただの復讐劇。ハイハイいじめは>>続きを読む

ザ・ライト -エクソシストの真実-(2011年製作の映画)

3.4

神父の神を信じきれなくなってきた時の心を揺れる十字架で表現したり、そういう間接的な表現がうまかった。エクソシスト物はみんな同じような感じになりがちだけど、この作品はエクソシスト側の事情なんかを中心にし>>続きを読む

MAMA(2013年製作の映画)

2.6

うーん、子供ふたりを洗脳した理由も、2人がママと思った理由もよく分からん。極限状態で縋るしかなかったとはいえ…。しかもエンディングも中途半端

パラノーマル・アクティビティ5(2015年製作の映画)

2.0

パラノーマル・アクティビティは元来モキュメンタリーホラーだったと思うんだけど、何故かシリーズを重ねる毎にチープに、CGを駆使した安っぽホラーになっていってる。あのどこの家庭でも起こりそうな身近な怖さは>>続きを読む

ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

3.0

クアイエットプレイスよりはいい。ただ
仰々しく悪魔降臨の儀式みたいなのやってた癖にただの幽霊が相手なのが残念。近所のおばさん?もちゃんと説明しろよと戻った。洋画ホラーとしてはマシな方だが怖いとか悲しい
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ノイズ(2022年製作の映画)

3.0

田舎コミュニティの恐ろしさが詰まった映画。田舎民が見ると変に現実味があって怖いし、都会民はサスペンスホラーとして面白いと思う。しばらく黒イチジクが頭から離れなかった

着信アリ(2004年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

完全な個人的意見、感想。

仄暗いミスの底からといい着信ありといい、幽霊側に急に身内を投影して寝返る主人公なんなの…。
姉が妹に怪我させる「動機」もちゃんと描かれて無いし、飴を与える狡猾さの描写が薄く
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スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.2

リアリティに欠けるけど、ネットリテラシーに対して考えるきっかけになる。スマホ普及し始め世代は高いネットリテラシーを持ってるけど、生まれた時からスマホがあった世代とネットって何?という世代は見た方がいい>>続きを読む

ミッドナイト・ミート・トレイン(2008年製作の映画)

2.4

途中で寝ちゃったよ。ストーリーも浅いし主人公は1人で盛り上がってるしグロシーンはあからさまなグロさで現実味もない。俳優はかっこいい。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.3

おっさんキモすぎて胸糞悪い。(褒め言葉)冴えない一般(?)男性が洗脳されていく描写がリアル。まぁでもこれ見るなら死に至る病見た方が面白いかな。

ミッドウェイ(2019年製作の映画)

3.9

真珠湾攻撃をアメリカ側から見た作品。作戦の読み合い、駆け引き、命を天秤に載せる緊張感。おいおいスポーツじゃねーぞ?という戦争に対する嫌悪感を抱きつつ見たけど、ただドンパチするだけでは無い重みのようなも>>続きを読む

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

3.5

長かったけど、見ているうちにシンドラーの印象が変わってくるいい映画。複雑で難しい部分も多々あるけど、色んなこと考えられる映画なのでおすすめ。誰がどんな立ち位置で何言ってるのかよく整理してみると見やすい>>続きを読む

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