眼前口頭さんの映画レビュー・感想・評価

眼前口頭

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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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・浜辺美波がただただ素晴らしい。
・「おさじ云々」の台詞に思うところ多し。
・CGも良く、安心して観れた久しぶりの邦画。
・震電の爆装と独逸式射出座席に納得感あり。
・二度目の上陸で、山間の田園と農家
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レオン(1994年製作の映画)

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・完全版を観賞。
・大人になれなかったおっさんと、早く大人になりたい少女のボーイ・ミーツ・ガール。
・こんな恋愛もあっていいと思わせる。
・常に鳴ってるBGMは必要だったのか?

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

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・現在は過去の集積であり、未来はその必然
・絶望はオトナの特権
・明日からもこうして生きていくだろう

マトリックス(1999年製作の映画)

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・アジア映画の歴史の蓄積、誇りを感じる。
・『男たちの挽歌』を再観したくなる映画。

ブレードランナー(1982年製作の映画)

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・見たことのない未来を観せてくれる傑作。
・リドリー・スコットとシド・ミードの素晴らしい化学反応。
・ルドガー・ハウアーの悲しい顔は名演。
・デッカードはレプリカントであってほしい。

アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

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・神を信じない科学者が神の声を聞いて人類の伝説となるゾンビ映画。
・無人のニューヨークの情景は圧巻。これぞ映画。
・別エンディング版も視聴。

海角七号/君想う、国境の南(2008年製作の映画)

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・いとおしい台湾
・台湾で『野ばら』が歌い継がれた逸話を知り、いとおしさが増す。

清須会議(2013年製作の映画)

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・お歯黒・眉墨のメイクは良い。
・背景CGのショボさはなんとかならなかったのか。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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・『天気の子』後の原点回帰?
・“でかいモノ”を動かしたかった?
・童貞臭匂い立つ脚本がキモい
・日本神話への拘泥、前作の彼岸→常世への変化、日本製ファンタジーを作ろうとする姿勢は良し、ただし教養不足
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天気の子(2019年製作の映画)

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・新海誠的セカイ系物語の集大成
・“エンタメ”に振り切った傑作
・パンアップの効果がすばらしい
・カブの逃走・空中浮遊など、ジブリ的シーンを敢えて挿入
・15才の恋物語の描き方は、超能力・彼岸への簡易
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