takumiさんの映画レビュー・感想・評価

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おまえの罪を自白しろ(2023年製作の映画)

3.2

正直微妙でした。
キャストとかいい感じで、刑事役にちょっと大袈裟な演技の人いましたけど、それ以外は皆さん良かったかな。
ただ、もっと深いストーリーだと思って見ていたので、後半はなんだか尻すぼみというか
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

3.4

グランツーリスモ懐かしいなぁって思いながら観ました。
発売当時はその圧倒的なグラフィックに感動したものです。

映画の内容としては、特に想定を超えるものではなかったかな…
王道ストーリーですね。
普通
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夢売るふたり(2012年製作の映画)

3.4

阿部サダヲと松たか子のダブル主演。
火事を起こしてしまった小料理屋の夫婦が、再起のための資金稼ぎとして、結婚詐欺で複数の女性からお金を騙し取っていき…

最初のうちは松たか子も旦那に協力していたけど、
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紙の月(2014年製作の映画)

3.5

気になってた作品。
宮沢りえさんが横領から転落していく女性をうまく演じてます。
ストーリーとしては、こうなって行くんだろうなぁっていう展開がそのままそうなっていく感じで、意外性はありませんでした。
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.6

とにかく長いです…
もう既に上映回数減っていて、吹き替えしか時間合わず、それでも見ない訳にはいかない作品なので、久しぶりに吹き替えで鑑賞。
ストーリーが複雑だから、逆に吹き替えの方が分かりやすいかも!
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ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

3.4

ギレルモ・デル・トロ監督作品。
ある男が見世物小屋に転がり込んでそこで様々な出会いを経て、都会へ出てのし上がっていこうとする物語。
主人公は感情移入できない男なので、自らのトリックがほころび始めて窮地
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.9

公開時に劇場で観て、更に自宅でも観ているので、今回が3回目の鑑賞。
当然ですが、公開中のPart2に備えての復習です。
やっぱり忘れてるところ色々ありましたけど、何やらPart2観ても、ん?ってなりそ
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SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.2

最愛の人が殺された復讐とか、そういうんじゃなくて、只々自分の大切な金塊を奪われたからという怒りでナチスと闘うおじいちゃんの話です。
その不死身っぷりはここ最近見られないほどのレベルで、相手がマシンガン
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チェイサー(2008年製作の映画)

2.6

こういう点数あまりつけないんですけど、ちょっと韓国映画もワンパターンかなって感じです。
確かに過激な描写やハラハラするストーリーなど、サスペンス映画として評価される面がありますけど、これが本当に事実に
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ザ・ライト -エクソシストの真実-(2011年製作の映画)

3.6

ラッセル・クロウも良かったが、さすがアンソニー・ホプキンス。
エクソシストのおかわりで、なかなか疲れました。
リアリティはヴァチカンよりこちらに軍配かな。
治るのに数ヶ月から数年かかるとか、実際そうな
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.6

今ではすっかり馴染み深くなった「エクソシスト」
リンダ・ブレアが主演の初代?「エクソシスト」は1973年の製作ということなので、もう50年ですか。
今だにそれを超えるエクソシスト映画が無いっていうのが
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ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

3.6

公開時から気になってて、自分の地元の映画館では上映していなかったので、機会があればと思ってましたが、ようやく観る事ができました。

序盤はまぁまぁ予想通り。卵が大きくなるのはなかなかの気持ち悪さですね
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K-19(2002年製作の映画)

3.7

潜水艦映画は大好きで、最近では「ハンターキラー」古いものでは「U・ボート」とか…「U-571」や「クリムゾン・タイド」「レッド・オクトーバーを追え!」とか色々観ているんだけど、壮絶さでは1、2を争うと>>続きを読む

オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

3.7

海外のニュースで山火事の映像を見ることはあるが、日本ではほとんど見られない。
湿度が高いからなのかな…

そんな事を考えながら観ていたが、火を食い止めるためにあらかじめ延焼するルートを予想し、燃料とな
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ウェイバック 脱出6500km(2011年製作の映画)

3.4

期待したけど、ちょっと思ってるのと違ったようです。
脱出モノは好きなんだけど、ただひたすら歩き続ける姿が延々と映し出され、一度寝落ちしちゃいました。
大好きなエド・ハリスが出ていたし、よく見るとコリン
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死を処方する男 ジャック・ケヴォーキアンの真実(2010年製作の映画)

3.8

死を待つだけの、絶望している人達に対して手を差し伸べる。
それは殺人か医療なのか。
医者は命を延ばすのが仕事ではないという信念で「命の専門家」である医者がすべきなのは患者の想いに寄り添うこと。
そうい
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ザ・ハント ナチスに狙われた男(2017年製作の映画)

4.2

こういう作品を見つけた時の嬉しさがあるから映画が好きなんですよね。
最初から最後まで緊張感が続いて、実話ベースとは思えません。
主人公がナチスの追手から逃げる話ですけど、よくある自分の超人的なスキルを
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.3

2回寝落ちして3回目で何とか完走。
序盤から人がバンバン死にます。死にすぎて主人公が誰かわからなくなります。
グロ描写が結構多めだけど、目を覆う程ではないかな。瞬間的に見せて場面変わったりするので。
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ナインイレヴン 運命を分けた日(2017年製作の映画)

3.7

アメリカ同時多発テロを題材にした映画で、ストーリーも結末も何となくわかってはいるものの…
自分が同時多発テロ関連で今まで観た映画は「ユナイテッド93」「ワールドトレードセンター」「ゼロ・ダーク・サーテ
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.7

評判いいのでアニメで予習してから観ました。
役者さんは皆さん役作り完璧で、再現度は確かに高かったです。
ストーリーも分かりやすかったし。
山﨑賢人君はキングダムに続いてシリーズものの主役ということで、
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BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

3.4

早口の大阪弁について行けないかもって、始まってすぐ離脱しかけたけど、思い直して何とか完走。
セリフが所々聞き取れず…なのでストーリーはわかったようなわからなかったような…
大阪だからなのか、それぞれの
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.5

はい 安定のジョン・ウィックでした。
アクションは迫力あるし、キアヌはカッコいいし。

ただ…

ちょっとアクションシーン長い!
せっかく迫力あるアクションシーンが、段々と飽きてきちゃいます。
やたら
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ノーウェア:漂流(2023年製作の映画)

3.4

妊婦さんがコンテナの中で漂流しちゃって、さぁどうするって話。
この手の漂流ものや取り残されもの、サバイバルものの宿命として、途中からほぼ一人芝居となります。
コンテナで流されるっていうのも斬新だけど、
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終わらない週末(2023年製作の映画)

3.2

予備知識無しで予告だけチラッと見て鑑賞。その理由は豪華出演者で、
ジュリア・ロバーツ
マハーシャラ・アリ
イーサン・ホーク
ケビン・ベーコン
これだけ見れば期待値は自然と爆上がりで予告見ると面白そう!
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スマイル(2022年製作の映画)

3.0

皆さん書いているように、ジャンプスケアっていうんですかね…多用しすぎて好きではありません。
昔から何十本もホラー映画を観てきましたが、大きな音やドアを締めたらそこに誰かいる的な、古典的な手法に頼る映画
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雪山の絆(2023年製作の映画)

3.6

何年も前に「生きてこそ」は観ていて、同じ題材なので初見の人ほど動揺無く観れました。
墜落シーンはかなりショッキングで、生死の境は運次第という状況。
ラグビーチームということで、生き残った若者達はチーム
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監視者たち(2013年製作の映画)

3.6

主演のハン・ヒョジュさんがとにかく可愛いです
新人として配属された監視班の班長もいい味出してました
展開もスピーディーでスタイリッシュで、さすが韓国映画ですね
犯人を追い詰めてからは、何となくですけど
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バーバリアン(2022年製作の映画)

3.5

あらすじをざっと読んで鑑賞
前半はダブルブッキングの男性がサイコパス?と思わせる展開
地下室の存在が明らかになってからの話の切り替えは最初戸惑いました
後半出てくる家主の男がクソすぎて、イライラしたけ
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.5

前半は「スゲェーありそう!」と思いながら観ていましたが、後半になるにつれ「これはないでしょ!」に変わっていきました
チャッキーと比べられると思いますが、ちょっと違うかな…
怖さの種類が違いますね

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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.6

この映画も気になりながら、なかなか観れてなかったけど、お正月にようやく観賞。
ロビイストの話で、日本人にはあまり馴染みが無いのでストーリーについていけるか不安でした。
観てなかった理由もその辺ですね。
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ある男(2022年製作の映画)

3.7

ずっと観たくてなかなか時間取れなかったけどようやく観賞。
俳優陣は言うまでもなく安定の名演。
皆さんハマってました。
柄本さんや眞島さんも嫌ぁ〜な感じ出ていたし、安藤さんは本当に素晴らしい俳優さんだと
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かくれんぼ(2013年製作の映画)

3.0

「かくれんぼ」は邦題かな?原題は分からないけど、ちょっと違うかなぁ…
とにかくオバサンが無敵というか、父親が弱すぎというか…色々ツッコミ所満載の韓国映画でした。
お兄さんがキーマンと思わせるけど、実は
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パラレル 多次元世界(2018年製作の映画)

3.3

パラレルワールドと行ったり来たりする話。「パラドクス」の監督さんなんですね。
ドラゴンボールの「精神と時の部屋」みたいに、向こうの世界は時間がゆっくり流れているという設定なんだけど、そこまでは「ほぉ〜
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ちいさな独裁者(2017年製作の映画)

3.4

脱走兵が拾った軍服を着て上級将校(大尉)になりすまし、口先だけで仲間を増やしていって…という話。
嘘の才能はあるらしく、危ない場面も開き直った態度を取り、相手を信じ込ませる才能はあったようだけど、全く
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セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

3.8

ノオミ・ラパス主演の近未来SF。
7役やってるけど、途中からその事を忘れるくらい7人が個性的で、改めて素晴らしい女優さんですね。
ストーリーは…少子化の現代に逆行する1人っ子政策。7つ子っていう設定は
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ロブスター(2015年製作の映画)

3.4

なかなか衝撃的なシーンから始まって、どんどん物語に引き込まれていきます。
独創的なストーリーで、45日以内にパートナーを見つけなければ動物になるっていう、ぶっ飛んだ世界観。
雰囲気とか音楽とか既視感あ
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