思想系の映画だったので、宮崎駿を理解したい!メッセージを受け止めたい!という人は面白いのかもしれないけど、映像の表現力の高さや子供も面白いと感じられるエンタメ性を期待していくと、なんだコレってなる作品>>続きを読む
スケーターボーイズ達のあどけない笑顔と、当たり前のように存在している家庭内の暴力や理不尽、貧困がリアルで、最終的にはみんな前向きな1歩を進んでいてくれてホッとした。
ほっとする映画。ドラマも好き。昭和な感じがなんかいい。あとごはんが何もかも美味しそう。
最初は、ん?え?よく分からん、と思っていたのですが、途中から、なるほど認知症になると時の流れや記憶がこんなにグチャグチャになって、混乱して不安で苦しくなるんだなと学びました。これは、認知症本当に辛い病>>続きを読む
プラダを着た悪魔では上司と部下だったメリル・ストリープとスタンリー・トゥッチの組み合わせがこの映画では夫婦なんだ〜!不思議!
冒頭から、あれ?この組み合わせなんか知ってるぞ、、、と思ってしばらく考えて>>続きを読む
自分がひどい結婚&離婚をした経験があるので、主人公の、旦那が恋しい、今のじゃなくて出会った頃の、というセリフに共感した。とてもよく分かる。旦那に法廷で不利な立場に立たされた時に、主人公が判事を納得させ>>続きを読む
あれ?この話こんなんだっけ?なんか細部が違うような、、、と思ったら、マーサの幸せレシピのリメイク版だったんですね。
せっかく可燃性の高いテーマを取り扱ってるのに、なぜこんな上っ面撫でただけで終わっちゃったの、、、という残念感。
港区女子ちゃんが平成に置きざりにされたんかというビジュアルで、誰がこの設定考えたんや、と>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ミラ・クニスはコメディの印象が強かったせいか、途中まで主人公を演じるのが彼女と気づかなかった。
主人公が友達を助けに行くと言って入っていったヤク中の人達が住む、窓が塞がれた家の描写がかなりリアルだった>>続きを読む