このレビューはネタバレを含みます
映画監督役の人、初めてアップになったとき「え!?この人ちょっと
ヌケてない?」って思ったんですけどそれでよかったんですね。
松井玲奈さんはよかったです。観てる間ずっと手塚理美さんがダブってました。
みんないい顔してると思った。
愛ちゃんの子ども時代はあの子じゃなきゃいけなかったのかな?
なんとなく面白いなーって思ってみてたんだけど、後からネットで考察読んだらよくわかった。たぶん。
初アンドレ・テシネ。
中身は「あ、フランスの若者」って感じだった。
70年代の映画かと思ったら94年。
景色はきれい。それだけで高得点。
リヒター、そんな好きじゃないんだけどこれはすげー面白い!
リヒターってめちゃくちゃ「判断」するんじゃん!と思いました。
今の私に響いた言葉
「この状態は持たない 要するに 描いて楽しくて見>>続きを読む
僕がお父さんでも娘でもないからかもしれないけど難しすぎた。
すごい情報量なのに駆け足だからいちいち息切れして全部観るのに2週間くらいかかった。
観たあと久しぶりに聴いてみたけど映画で言ってるような凄さは感じなくて逆にぽわわ〜んとなった。
「そろそろ面白くなりそうー あれ?まだか いやそろそろかなー」って間に終わっちゃった。
『X』は面白かったはずなんだけどな(もうよく覚えてない)。ミア・ゴスが製作に関わって微妙にブレた?
石濱朗を受け入れられるかどうかにかかってる!俺は受け入れられたりられなかったりだった!
そして最後まで野添ひとみがぷくぷくってところがいい!
おもしろ映像にこだわり過ぎた結果、出てくる人みんなまぬけに見えてしまう映画。
映画としてはちょっと簡単過ぎやしませんか?って感じです。
アンソニー・ウォンさんは好きになりました。
監督はジェニファー・コネリーちゃんに気を取られすぎて恐怖の方が疎かになっちゃってるんじゃないかな?
凄すぎた。
途中ずっとラース・フォン・トリアーのダメなところを暴いてやろうと思って観てたのに最後おれが負けた。
初シャンタル・アケルマンでした。
でもこれだけじゃわかんないなー
違うのから観ればよかったなー
『妻の心』で高峰秀子にフライパンさばきを披露した加藤大介が今回は田中絹代にアイロンのかけ方を指導してました。
見どころです。
カップにたっぷりのコーヒーを上唇とがらせてじゅるるとすするお父さんとお母さん...
この絵はこの時代にしか描けなかったから。
いま描いたら嘘になっちゃうから。
でも、AIなら描いちゃうのかな。
やだな。