ビデ美さんの映画レビュー・感想・評価

ビデ美

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いつくしみふかき(2019年製作の映画)

4.0

いい感じで始まって、途中 安っぽい展開に入ってダメかと思われたがその後すぐ盛り返した!!
展開が多いので10話ぐらいに分けてドラマ版とかできそう。

さすがの渡辺いっけいだが、他の無名のキャストたちも
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三大怪獣グルメ(2019年製作の映画)

4.5

ナニコラ、タココラ!!
河崎実監督の集大成と言いましょうか…いや、いつも通りとも言えますが…とりあえず今まで一番面白かったです!

いつもデタラメな展開のはずも今回は筋が通ってて見やすいです。

アヤ
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野性の呼び声(2020年製作の映画)

3.5

スターウォーズの新三部作や、ハンソロのスピンオフにモヤモヤしてる人が見ると…浄化されますよ!
そんなハリソン・フォードの相棒には毛むくじゃらが良く似合う。

プレーム兄貴、王になる/プレーム兄貴、お城へ行く(2015年製作の映画)

5.0

王子にソックリの陽気な一般人が替え玉として騒動を巻き起こす、というよくあるパターンの設定ではあるんですが…
[王女との恋模様]とは別にもう1本のテーマ[王子のバラバラになった4兄弟の絆の修復]が面白い
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屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ(2019年製作の映画)

5.0

とにかく色んな意味で絵面が汚い!!ここまで、2時間ずっと画が汚い映画は珍しい。。
なのに、ヨナス・ダスラーの怪演に目が離せなくなる。。

あと唯一の美女の使い方が上手すぎる!

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.0

普段から『コワすぎ』とか見てる身としては…ワンカット風は特に新鮮味は感じませんでしたが、、フィールドが戦場なのでそこはハリウッドならではのド迫力臨場感! 
ただ、尺に対しての見どころが少なかったような
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怪談新耳袋Gメン 孤島編(2019年製作の映画)

1.0

お分かりいただけただろうか...

霊不足とかじゃなくて、人材不足なんじゃ!
監督は前回から幽霊の撮れ高を求めて奔走しまくってますが、そこじゃなくてこっち側は笑いたいの!
一般人でも何でもいいからリア
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

5.0

フリが長い分、終盤の爆発力がハンパない!…というのは『デスプルーフ』で実証済みですが、今作はそんな単純構造ではなく、実在の人物をどう落とすのか見ものでした。さすがタランティーノ!どうすれば斜め上を行っ>>続きを読む

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

5.0

1日がループされていくという…よくある設定ではありますが、この映画の見どころは…
主人公(女性ですけども)がどんどんブルース・キャンベル化していく所が見ていて頼もしい!!

MONGOL800 -message-(2019年製作の映画)

4.0

結成20周年全国ツアーと最近発表されたあの件が軸になってます。
三人のおおらかな人柄とは裏腹に何とも寂しいドキュメンタリー。しいて言うなら1年後くらいに作ってほしかったかも。。

とは言え、挿入される
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無双の鉄拳(2018年製作の映画)

3.0

この人だけは絶対怒らせてはいけない。。
(いや、怒らせてくれぃ...)

まさかセガールの《沈黙シリーズ》に対抗して
『無双の●●』ってシリーズ化する気じゃないでしょーね。。
それくらい強すぎなんです
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劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

5.0

2001年、映画版『ファイナルファンタジー』で稀にみる大失態を犯したリベンジとも言えようか…
『レディ・プレイヤー1』とも『操作された都市』とも全く違う、よりリアル部分が現実的で相当完成度高いヒューマ
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映画 としまえん(2019年製作の映画)

3.0

ラスト、檻に入ったクロちゃんと合流したらホラー映画として大成功してたけど…さすがにそういうワケにもいかないか。。。

アナと世界の終わり(2017年製作の映画)

2.5

話や設定はありきたりではありますが…興味深いのは死ぬ順番と生き残ったメンツ。

バイオレンス・ボイジャー(2018年製作の映画)

5.0

アニメだからこそできたリミッターをはるかに超えたエゲツなさ。

もし幼少期に見てしまったら…その後の影響を及ぼすほどのトラウマとなるでしょう。。

貞子(2019年製作の映画)

1.0

「必殺!しわだらけ~!」的なことを言ってる時が、この映画の鳥肌級の恐怖である。
何が悲しいって 監督自身がこの映画を途中で放棄したように感じた事である。。

TAKAYUKI YAMADA DOCUMENTARY「No Pain, No Gain」(2019年製作の映画)

4.0

『山田孝之3D』や『山田孝之のカンヌ映画祭』がとんだ茶番だったと自ら言わんばかり(いや、途中言ってた..)の赤裸々ドキュメンタリーで見応え十分ですが…

ミステリアスなのが魅力の彼でもあるのであんなに
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天然☆生活(2018年製作の映画)

5.0

ネタバレ厳禁とは言うものの…そもそもネタバレを活字で表現できないというね…

レンタルコーナーではどのジャンルに置いたらいいのでしょう。。
というかレンタル化されるかも不明。。
とにかく全てが不明。サ
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フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

4.5

助けたら地獄、助けなくても地獄、、、

かつてこれほど切ない設定は記憶ないほど、神木君が健気で痛々しい。。

ただ、ラストは絶対に余計である…
アレでいろいろ台無しになってる。。

九月の恋と出会うまで(2019年製作の映画)

4.0

2019年1番うさん臭い映画!
設定もさることながら、川口春奈の飲み込みの早さや、独り言言いながら尾行したり、
高橋一生の奇行などなど…とにかく色々うさん臭い!!

が、しかしそういうのを全部受け入れ
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スネーク・アウタ・コンプトン(2018年製作の映画)

4.5

シャークネード無きあとの魂を継承する可能性を感じる作品(褒めてケナしてます)

そもそもあのスタートは『スネーク・フライト』の続編とう事なのだろうか…

とにかく見た人間の知能指数を著しく下げる危険な
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世界でいちばん悲しいオーディション(2018年製作の映画)

2.5

なにが「世界でいちばん悲しい」って…
毎度お決まりの本筋からの脱線…が全くなく どストレートにオーディションドキュメンタリーになってしまっている。。

岩淵氏よ、ハマジムで何を学んだんだ…
心底WAC
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LOVEHOTELに於ける情事とPLANの涯て(2018年製作の映画)

2.1

酒井若菜が売れないお笑い芸人のようなクソ寒いセリフで場を仕切りだした時に、この映画は終わった、と思った。。
そこからまぁまぁ盛り返したとは思う。
でも、やっぱり色々腑に落ちない。。

山場もやっぱり酒
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シャッター 写ると最期(2018年製作の映画)

2.0

撮られたその人の死ぬ姿が映るポラロイドカメラ。。

未体験ゾーンとはいえ、このご時世にこのネタで劇場公開にありつけたのだから、何かしらあるんだろう…と思ったら何もなかった。。。

醍醐味であるはずの死
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トゥ・ヘル(2018年製作の映画)

5.0

本来ならば本格ホラー、、あるいは日本とか韓国だとラブストーリーになりそうな設定を…さすがニコラスさん、完全にギャグ映画として成立させてしまってます!!!

ゴーストライダーのエピソード0とも言えなくも
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クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

5.0

30年前のドラゴ戦で誰ひとり幸せになってないという事実。。

冷徹サイボーグ・ドラゴが見せた人間味に涙。。

アンダー・ザ・シャドウ 影の魔物(2016年製作の映画)

4.0

鑑賞後にNetflixにある事を知ってショックでしたが…楽しめたので良しとしましょう。
異国のホラーともあって…妙に不気味!!
ガムテープで何でも直そうとするお母さんの発想がロック様とリンクしてて…そ
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アンシンカブル 襲来(2018年製作の映画)

5.0

とりあえず[襲来]は二の次なんです。
故郷に残した親子の確執や伝えれなかった恋心などを取り戻す望郷映画となっております!
出てる人達が高倉健さんバリに全員不器用で…一周回って愛くるしい!
断固、肯定し
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ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

5.0

一番頑張ってたの地球です!!!

懐かしいメンツが登場してたり、レッドリボン軍の総帥のオマージュがあったり、、大好きです!!!

パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

5.0

バットマンのような大金も
スーパーマンのような超人的な力もない
1人の貧乏男が生理の味方・パッドマンへと変身するヒーロー映画!!

にしても周囲から認められず変人扱いされてもなお、信念を通すパッドマン
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来る(2018年製作の映画)

2.0

中島哲也監督こそがその「何か」に取り憑かれたとしか思えない、巨額の大金を注ぎ込んで無茶苦茶にやってしまってます。。

監督、次回からちゃんと正気を取り戻せるだろうか。。。

シャークネード ラスト・チェーンソー 4DX(2018年製作の映画)

5.0

途中まではどうなる事かと思ったが終わりよければ全てよし!!
最後にド●フ・ラングレンよ、期待してたのにナゼいない。。
スケジュール スカスカなハズなのに、、大物気取りですかい。。

沈黙の達人(2018年製作の映画)

3.5

いつものセガール映画と思うなかれ、
エンドロールに新境地を目撃できます!

ファイティン!(2018年製作の映画)

5.0

近い将来、マ・ドンシクがロック様やステイサムと同格扱いされるでしょう。。
そんな予感を感じさせてくれる筋肉映画!!

マンディ 地獄のロード・ウォリアー(2018年製作の映画)

5.0

同じようにくすぶっているブルース・ウィリスやジョン・キューザックでは成立しないニコラス・ケイジの顔芸ありきの狂いに狂った異次元リベンジ映画。
本当にどうかしちゃってる。万人受けムリ絶対!くすりダメ絶対
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SOUNDS LIKE SHIT the story of Hi-STANDARD(2018年製作の映画)

5.0

うちらが勝手に神格化しちゃったバンドが、、当たり前だけど、うちらと同じ弱い人間なんだな、って再認識できる良質ドキュメンタリー。

歯車が狂い始めた頃のLIVEで難波さんが客にキレたけど至極真っ当な事言
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