vionvioさんの映画レビュー・感想・評価

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15年後のラブソング(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

行方不明になったロッカーという設定に興味をそそられる。
心酔してるダンカンも大人になり切れていない、自己中心的なオトナコドモ。

どんなに世を儚んでも、永遠の中学2年生でも、中年になり、日常生活や現実
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ファーゴ(1996年製作の映画)

4.4

登場人物達が面白い。
頭の切れる推理と観察力。
素朴さが同居しているキャラクター。
滑稽さもある。
雪の景色の中。静かな風景の中で繰り広げられる暴力的なシーンと、素朴さ。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.4

予想外の展開にグイグイと物語に入っていけた。
みんなキャラが立っていた。
主役の人、ファーゴの人だとは思わなかった。役者って凄いなーと思った。
マイノリティ対大きな力。
力のある強い映画。

インターステラー(2014年製作の映画)

3.9

面白かった。
認識できていない時間の流れを感じられた。
親子の絆や、愛情も感じられた。
宇宙の壮大さ、地球の環境。
大きな視点から地球や人類を眺めているようなら気持ちになれた。

サクリファイス(1986年製作の映画)

4.2

劇中に海童道の法竹が使われていると知り、30年ぶりくらいに見た。
10代の頃にトライして鑑賞したけど、寝落ちしてしまった。
映像は美しくテンポも心地よい。
法竹の音色そのもののような映画。
タルコフス
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魔女の宅急便(1989年製作の映画)

3.8

北海道でオートバイの旅をしている時に、コインランドリーで洗濯ものを乾かしている合間に見たので印象に残っている。
自分の進路について悩んでいたので、意外と真剣にみました。

八日目の蝉(2011年製作の映画)

4.0

なんだか泣けた。
親と子。家族。
写真屋の田中泯さんの味わいが良かったなー。

ホドロフスキーのDUNE(2013年製作の映画)

4.5

ホドロフスキーが監督する予定だったデューン、あまりにも破格なキャスティング
奇想天外のエピソード。

やっぱりホドロフスキー好きだなーと思えた。

ベン・ハー(1959年製作の映画)

4.5

やっぱり、映画といえばベンハーですね。
子供の頃に見て、衝撃を覚えた。
キリストが出て来るところも、大人になってみるとゾクゾクするね。