このレビューはネタバレを含みます
行方不明になったロッカーという設定に興味をそそられる。
心酔してるダンカンも大人になり切れていない、自己中心的なオトナコドモ。
どんなに世を儚んでも、永遠の中学2年生でも、中年になり、日常生活や現実>>続きを読む
登場人物達が面白い。
頭の切れる推理と観察力。
素朴さが同居しているキャラクター。
滑稽さもある。
雪の景色の中。静かな風景の中で繰り広げられる暴力的なシーンと、素朴さ。
予想外の展開にグイグイと物語に入っていけた。
みんなキャラが立っていた。
主役の人、ファーゴの人だとは思わなかった。役者って凄いなーと思った。
マイノリティ対大きな力。
力のある強い映画。
面白かった。
認識できていない時間の流れを感じられた。
親子の絆や、愛情も感じられた。
宇宙の壮大さ、地球の環境。
大きな視点から地球や人類を眺めているようなら気持ちになれた。
劇中に海童道の法竹が使われていると知り、30年ぶりくらいに見た。
10代の頃にトライして鑑賞したけど、寝落ちしてしまった。
映像は美しくテンポも心地よい。
法竹の音色そのもののような映画。
タルコフス>>続きを読む
北海道でオートバイの旅をしている時に、コインランドリーで洗濯ものを乾かしている合間に見たので印象に残っている。
自分の進路について悩んでいたので、意外と真剣にみました。
ホドロフスキーが監督する予定だったデューン、あまりにも破格なキャスティング
奇想天外のエピソード。
やっぱりホドロフスキー好きだなーと思えた。
やっぱり、映画といえばベンハーですね。
子供の頃に見て、衝撃を覚えた。
キリストが出て来るところも、大人になってみるとゾクゾクするね。