ハルさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ハル

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ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

3.7

整くん………!カワイイ………
かわいい場面たくさん
個人的にはシマシマパンツを洗濯され屈辱を受け恥ずかしがる整くんにキュンときました笑

固まる前のセメントか〜確かに子どものときに言われたこと、された
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.5

これが実話だってことが信じられない
こんなにあっという間の130分初めてなんじゃないかってくらいに楽しかった
映画館でこんなに食い入るように観たのは初めて

毎年SUPER GTをレース場に見に行って
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ソワレ(2020年製作の映画)

3.7

どんなカワイイジェルネイルとかより、不器用に塗られたあのマニキュアがとても愛おしい

つらいときはこうやって笑い
学生の時の自主制作映画かな、そこで楽しそうに演技する翔太
タカラにはキラキラ見えて、ど
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猿楽町で会いましょう(2019年製作の映画)

3.7

自分がどんな人間かなんて知りたくない

漠然とした夢のために上京して、なんとかやってきたけどその過程で自分を強く見せるために嘘で全てを塗り固めて、
その結果、自分の中でもどうしたらいいか分からず、向き
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君が世界のはじまり(2020年製作の映画)

3.6

my name is yours

誰かの世界のはじまりにわたしは今後なれるのだろうか
その人のために「気が狂いそう」になるほどの感情を抱けるだろうか

金子大地さん良いわ
松本穂香ちゃんの最後のアカ
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左様なら(2018年製作の映画)

3.9

自分の中の感情がキャパオーバーになると感情の表出が乏しくなる
どう表出したらいいかも分からなくなる

青春を謳歌する時代になにか1つでも心残りとかシコリを残してる人には何かしら刺さる作品なのではないか
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ナイン・ソウルズ(2003年製作の映画)

3.5

帰る場所はない、行くあてだけがある

この言葉が全てだな、いい言葉だ

猫は逃げた(2021年製作の映画)

3.8

ラスト4人の修羅場シーン今泉監督のそれでしかなくて最高だった笑
これだから今泉監督作品やめられないなクセになる

泥棒猫で猫泥棒
カンタかわいい

愛なのに(2021年製作の映画)

3.9

今泉監督って日常の中にある絶妙な違和感を表すのが本当に上手で良いんだよな〜

この一方通行モヤモヤするけどなんか分かる
自分のこと好いてくれてる人に手紙書いてるのに、好きな人から電話くると飛んでいっち
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青い春(2001年製作の映画)

3.7

きれいな桜と黒く塗られた校舎の対比がなんとも言えないけど、なんかいい

松田龍平のあの儚さはあの時代の唯一無二

子宮に沈める(2013年製作の映画)

3.5

誕生日ソングを歌ってる幸を見るに耐えなかった苦しかった
あんな母親でも子どもは帰ってくるのを信じてずっと待つしかないんだから
それしか3歳の子には方法がないし、知り得ないんだから

セリフが少なくて、
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誰も知らない(2004年製作の映画)

4.1

悲しい、辛いという感情よりも虚無感が大きい
なんで、どうして、という光景が目の前で繰り広げられていていたたまれない気持ちに

新品の時には選ばなかったグレーや紫のクレヨンしか残ってなくて、その色で描く
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.8

磯村勇斗が出てる映画全てで言ってるけど、脇役なはずなのにしっかり存在感あってやっぱりすごい

ドラケン漢だな〜かっこいい

カランコエの花(2016年製作の映画)

3.9

この子は違うんだよって言われることが1番辛い
エンドロールが本当にかわいい

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

4.3

別に障害を持ってようが持ってなかろうが、人と人が愛し合うにはそれなりの覚悟がいる

ジョゼは今までの生き様から人一倍の覚悟がある
でもそれは強がりなんだろうなと
側から見るとそれは痛いほど分かる
最後
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.8

やっぱりミッションインポッシブルは映画館の大画面で観るに限るよね

トムクルーズってマジですげえよな

君は放課後インソムニア(2023年製作の映画)

4.2

奥平大兼くんが好きなので劇場へ!
なんというキラキラ青春!
観終わったあとに好きな人と観に行きたいな〜って思った

わたしも学生時代はキラキラ青春した恋愛をしてたはずなのに、どうして大人になると余計な
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キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

4.1

飛信隊最高〜〜!
清野菜々ちゃんのアクションは本当にすごいなあ
惚れ惚れする

怪物(2023年製作の映画)

4.5

誰も怪物なんかじゃない

自分の知らない感情の芽生え、他の人と自分は違う、他の人と違うことは正しくない
子ども時代は集団行動を強いられるから他の人と同じであることが正義となる

その中でのびのびと強く
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最後まで行く(2023年製作の映画)

4.0

藤井道人監督と綾野剛の相性が完璧すぎる
綾野剛のボコボコで浮腫みきったあの顔忘れられねえなァ

しかしやっぱり藤井監督作品に出る磯村勇斗がマジで最高すぎる………
主演じゃない脇役なんだけど主演級に存在
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ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

4.3

愛してやまないワイスピ最新作!
公開日に!映画館へ!

リトルB!大きくなったなあ!
ファミリー最高

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

4.1

小さいコミュニティの中で嫌味とか憎悪が渦巻いてる
嫌な村だな〜〜救いようがない
でもそれぞれが小さい力ながらも勇気だして光を掴もうとしてるのが眩しいけど、苦しくなる

奥平大兼くんが好きで、やっぱり最
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ロストケア(2023年製作の映画)

3.8

看護師してる身として
私は急性期のICUで働いてるので、患者の病気に真正面から向き合うことが主だと考えて看護をしてました
病態が落ち着いたら一般病棟に転棟して、また別の患者を受け入れての繰り返しです
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零落(2023年製作の映画)

3.8

好きなことを仕事にすることに心底怯えてしまう
希望と絶望の両極端を味わう

Winny(2023年製作の映画)

4.2

国家権力怖い〜〜〜
権力と戦い続けた天才
Winnyを通じて自己表現をしている決して器用とは言えない生き方に惹かれました

プログラミングができず自己表現を奪われ、長期間の勾留、裁判の精神的ストレス
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そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.9

皆んながどこかのポイントで時が止まってる
こんな浅はかな言葉は使いたくないけど運命の出会いをして、希望を見出して少しずつ進もうとする
どうして前を向いて進み出した途端にさらに試練を与えてしまうのか
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少女は卒業しない(2023年製作の映画)

4.5

良作………………!
思ってた数億倍良作でした
パンフレット買っちゃった

どんな結果であれ、学生のうちの青春はかけがえのないキラキラしたものなのだな〜と
田舎で過ごしたからこそまたグッとくるものがある
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Sin Clock(2023年製作の映画)

3.5

窪塚洋介の色気がすげえわ…………
どんなに廃れた役でもカッケェな……

あの場面展開はあえてなのか??
結構あれで集中力途切れてしまう

物語的には面白かった!

エゴイスト(2023年製作の映画)

4.3

原作読書済み
結婚するならお金か愛かどちらが大切かってよく究極の質問であるけれど、どちらを選んだとしても自分の気持ちを押し付けるのであればエゴ
そしてお金は愛に変わるし、愛はお金に変わる
でも自分のワ
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ある男(2022年製作の映画)

4.2

他人の傷を生きることで、自分自身を保っている

自分の過去を忘れるために、他人の人生を調べて追って
でも追ってる最中に自分が分からなくなってしまう
最後の描写は、自分の人生に目を逸らしたくて谷口の名前
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母性(2022年製作の映画)

3.3

全く感情移入ができなくて、別のなにかを見させられた感じであまり刺さらなかった

高畑淳子さんのインパクトがすごかった

岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.7

妹を娼婦として売る罪悪感と、お金が稼げて生活ができるようになる安心感の交差がかなりシビアでキツかった…

ラストシーン妹ちゃん自分で化粧したんだろうな〜……

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.7

明日もちょっとだけ頑張って生きてみようかなって思ったよ
生きてれば悲しいことも辛いことも楽しいことも嬉しいこともあるさ〜