地元が舞台とのことで鑑賞。
分かりそうで分からないこの感じがユカの魅力なのかもしれない。
気持ち悪いストーリーに気持ち悪いカメラワーク。
人間の価値はお金に換算できるものではないのよ。
病気が若いカップルを引き裂くという、現在まで続く映画の系譜の原点。
今では実現不可能な、院内の人間関係が面白かった。吉永小百合演じる憂いに満ちた儚い主人公は美しかった。
戦後20余年。戦争を知らない世代がベトナム反戦を訴えた。そして彼ら若者の行為を安直だと考える戦争経験者もいた。その時代に作られた映画だ。この映画は、戦争を経験していなくても反戦を訴える権利はあると、「>>続きを読む
たった一日の間でも常に変化し続ける不安定さと、不安定ながらも変わらない人間の本質が色街にはある。
高校生だと思ってたら途中で中学生でびっくりした。
順番を気にしないのが若い恋なのでは。
"Dangerous Beauty"でいいのに日本語タイトルが悪すぎる。
いかに情勢が変われども、女性の扱いは変わらない。
映画だから仕方ないけれど最後で一気に冷めてしまった。
視覚では赤色、聴覚では音楽が印象的。
突拍子のない発言ばかりだからこそ
無言喧嘩のシーンが際立つ。
フランス映画が好きな理由が詰まった映画。
大してファンでもないのに、ほとんど曲を知ってた。嵐ってすごいな。
沢尻エリカの綺麗さに気を取られてか、あんまり内容が入ってこなかった。とにかく沢尻エリカが綺麗だし、合ってる。
どこまでも下北系のサブカルだな…と斜に構えてしまった。まだやや消化不良なのでスピンオフも観ねば。
初めてのブラジル映画。いろいろリアルで痛かったな。クラシック音楽にしたって転校生にしたって、好きなものは好きだし、それ以上でもそれ以下でもないと捉えられるのが彼の強さだと感じた。
しっかり原作リスペクトだった。結構下品だったし、倫理的にグレーなギャグも多かったけど。ヒャッハーといい、フィリップ・ラショー好きすぎるなあ…。
時間が断然長いから当然だけどドラマ版のほうが好きだな…。キミスイって本当にこの映画をなぞらえた作品なんだなと思った。
子供にとっては遊びでも、大人にとっては遊びではない。子供と大人が分かり合うことは難しい。しかし、死を理解すること以上に生きている私たちにとって難しいことは無いかもしれない。
期待しすぎたのか、私の心が枯れているのか。起伏は一切なく、ずっと画面が暗いまま平坦にすーっと話が進む。そもそもかなり思い出してるよね。
劇場内には感動しているらしい人も、いびきをかいて寝ている人もいた>>続きを読む
今のところシリーズで一番好きかも。
期待を裏切らない安定の面白さと相変わらずの大味度合い。長澤まさみ様が今回も美しかった。マルタでも孤独のグルメやってた。
ずっと走るか叫ぶかの映画なのに、この満足感。ホラー映画の金字塔と言われるだけある。
原作未読。テンポよく進むので気持ちがいい。アクションシーンが売りなんだろうけど、途中からそのアクションシーンでモヤモヤした。全然当たらない。
ここ数年の世界が筋書き通りに進んでいて驚いた。感染症の発生を防ぐのは無理だ。
最初のシーンでがっつり脅かされたので前作より+0.1評価としたけれど、話は登場人物が違うだけでほぼ一緒。よくこれでいけると思ったな。
内藤監督はボウガン。主人公が憐れで応援しながら観た。R-15指定でグロいとよく言われるけれど、残虐なシーンがパターン化されているから体感それほどではなかった。
そういうことだろうとは思った。
言語はコミュニケーションツールだと思わされた。
朝の自分と夜の自分が別人のようだというのには頷けるけれど、この映画の内容こそ寝る前の思考という感じ。
のんびり観るのには良い映画。私は凄く好きだった。スポ根な青春も素敵だけど、時間があるのは学生のうち。途中から中条あやみが可愛すぎて相手にしないなんて勿体ないとばかり思ってた。