ゆかちんさんの映画レビュー・感想・評価

ゆかちん

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映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)(2023年製作の映画)

3.9

当時映画館で2回鑑賞、何回見ても泣けます。

今作はドラえもんが優しい。猫型ロボットの存在意義を、ドラえもんの口から聞けるとは思わなかったな。

ソーニャがドラえもん達を評価する言葉が的確で、脚本の古
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.6

生田絵梨花さんの声が好きなので、吹替版で鑑賞。

映画というよりショーやパレードに近いかも?
ストーリーや登場人物の解像度は低めですが、BGMや歌など楽曲は劇場で聞く価値があります。

ディズニーが大
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.8

相変わらずの甘酸っぱさ、まだ高校生だもんな…と可哀想になるピーターの苦悩。

“Far from home”
心細いピーターの心情をよく表している副題ですよね。

難局を乗り越え大きくなった姿は我が子
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.1

劇場で見たかったけど機会を逃してしまったので、配信にて鑑賞。

テレビドラマの演出がとても好きだったので本作も期待していたのですが、やや間延びした印象。

回想や種明かしのシーン、そしてラストをもっと
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.9

ズートピアの二番煎じだろうな、とあまり期待しないで観に行ったけど泣かされました。

正直ストーリーはあるあるだし、感情移入もしづらいと思います。
それでも映像美とほろ苦さにグッときました。
さすがピク
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忌怪島/きかいじま(2023年製作の映画)

2.4

主演の西畑くん目当てで鑑賞。怖いのでコメンタリーを添えて…

メタバースと怨霊という新たな切り口は良かったけれど、ツッコミどころが多いのと結局あれはなんだったの?と消化不良な点がマイナスに。。

でも
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天気の子(2019年製作の映画)

2.5

うーん、秒速5センチメートルに似てるけどそれよりも感情移入しづらい作品。

主人公がヒロインを好きになる経緯が薄すぎるのと、家出の理由が明かされないせいですかね。
終始なぜそこまでして?が拭えない。
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

コンセプトやテーマはとても良い。
このセンシティブなテーマをよく作品にできたな、と。

ただやはり震災にトラウマがある方は鑑賞注意です。

私は冒頭の10分を事前に見て、このくらいなら大丈夫と軽い気持
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ボス・ベイビー ファミリー・ミッション(2021年製作の映画)

4.1

初回鑑賞時は前半部分にヤキモキしていたけど
自分もティムのように嫉妬や自分の存在意義に悩んでいたんだな、と気付いてからはすんなり入ってきました。

まさに邦題通り、今回の軸はファミリーミッション。
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タイタニック(1997年製作の映画)

4.5

まさかの初鑑賞!でも大人になった今だからこそわかる切なさ…。

人生を悲観していたローズを救ったジャック。
顔ももちろんだけど台詞が特に良い。
あれで恋に落ちない人はいないでしょう!

たしかに2人の
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.7

時間の都合で吹替版を鑑賞。
ジュラシックパークを直前に復習していたため、大変楽しく観れました!

幼き日に憧れたグラント博士をスクリーンで見た瞬間は涙が。。

ストーリーを振り返ればたしかに薄く
恐竜
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映画 おそ松さん(2022年製作の映画)

3.9

スノ担です。原作は恐れながら未履修です。
大掛かりなコントのようで終始楽しい映画でした。

序盤からいきなり下ネタなので、食べ物は中盤から食べるのがおすすめ。

物語終わらせ師の3人がもっとクールな役
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映画ドラえもん のび太の新恐竜(2020年製作の映画)

3.7

「新」恐竜ってなんだ?過去作と比べてどこが変わったんだ??
と思っていたら、意外なところに焦点が。

みなさんのレビュー通り、映像が鬼。
終盤の光の使い方や、のび太目線のカットは秀逸でした。

冒頭か
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孤狼の血(2018年製作の映画)

3.7

描写がリアルでグロだったので、映画館では観れなかったな…。

役所広司の演技が素晴らしすぎて、ガミさんが実在しているようでした。

ヤクザものというか、義理人情とかもっと人間臭い作品になっていると思い
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.1

ダニエル・クレイグ最後のボンド、その事実だけでもう泣ける本作。

スパイ映画らしい巧みなストーリーではないけれど、人間らしいボンドの集大成としては素晴らしい作品です。

女性陣がまた魅力的で、次回は女
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Our Friend/アワー・フレンド(2019年製作の映画)

3.8

オンライン試写会にて鑑賞。

実話をもとにした映画だということを忘れるほど深い愛と友情、そして人生について考えさせられる作品でした。

親友とはいえ、家族以上に献身的に支えるデイン。
時系列が前後しな
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最高の人生のつくり方/最高の人生の描き方(2014年製作の映画)

3.7

まったりした短い映画を求めてたどり着いた作品。

正直なところ、恋愛に発展するのは早すぎないか?と思ったけど、全体的にハートフルな話だったので良しとします。

遊園地のシーンはなぜだか涙が出ました。
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トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

4.0

大人になってからじっくり見るのは初めてで、オープニングの音楽から涙。。

上映当時ちょうどアンディと同じ年頃でした。

おもちゃに思い入れがあるような子供ではなかったけれど、映画館で見た夢のような映像
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.9

こんな名作をまさかの初鑑賞。

キラキラしたストーリーではないけれど、それがより現実に近く感じられます。

こんなにバカになれて、悪さはしてもまだ純粋な心が垣間見える少年達が愛おしくなると同時に、大人
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.7

大泉洋が初めて監督の言う通りに演技したという本作。
笑い方一つとっても今までの作品とは違う、緻密に計算された演技でした。

松岡茉優ちゃんは何を演じても上手ですね〜。意地らしく見えるキャラの内側に持つ
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ライアー×ライアー(2021年製作の映画)

3.8

とにかく主役の2人がよかった!
北斗くんは美しいし、森七菜ちゃんは可愛い&演技上手すぎで引き込まれる。

展開はなんとなく読めますが、台詞やテンポが良いからか大人でも楽しめます。

ラストも予想がつい
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怪盗グルーのミニオン危機一発(2013年製作の映画)

4.0

前作は何回か観たけど、今作は初鑑賞。
久しぶりにミニオン達に癒されました〜!

何が良いって笑いのテンポと質が最高!
落ち込んだ時にもきっと笑えます。

グルーと娘達も、実の親子のように似通ってきてほ
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ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.6

奔放で自堕落な主人公、帰りたくない家、下を向いて歩いてしまう心情、なんとなくわかります。

トムと出会って、少しずつ変わり始める様にほっこりしました。

展開は途中で読めてしまったけど、それでも最後は
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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.6

障がい者のはずなのに、そう見えない。
それでいて、たまに直面する不自由さに少し憂いを持った表情になるのが「あ、この人障がい者だった」と気づかされる。

これを意図してやってるとしたらすごすぎる。つまり
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アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.8

トニーの人間性がグサグサと刺さる作品。
これがエンドゲームのラストへの伏線だったと思うと、非常に感慨深いものがあります。

序盤は暗いけど、徐々に一作目のようなテンポを取り戻していくのは、トニーの心情
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マイ・ベスト・フレンド(2015年製作の映画)

4.0

設定からしてお涙頂戴なのかと思いきや、序盤からノリがすごくて圧倒されました!
そうきたか!

ちょっと下品なところが、深刻になりすぎず良い塩梅

ラスト30分は気づいたらずっと泣いてました
観賞後には
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.9

あぁやっぱりスターウォーズっていいな!と思える作品でした。

RISE って単語、好きです。良い副題だと思います。

カイロ・レンとレイの物語としては完成度高いのではないでしょうか。

特にレンの心の
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.5

ホラー映画苦手勢ですが、地上波全年齢ver.でなんとか見れました!

とにかく子供達が可愛くて応援したくなる映画でした。

特にリッチー!!君って奴は最初から最後まで最高だった…!

ペニーワイズも中
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ナイト ミュージアム エジプト王の秘密(2014年製作の映画)

3.5

シリーズ最終話ということで、見終わった後の寂しさが…。

ただ吹き替え版は個人的にセリフが入ってこなくてイマイチ。
字幕で見直したいと思います。

石板が作られた経緯といい、ラリーとニックの関係といい
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.8

試写会にて鑑賞。原作は未読です。

監督が仰っていたように、まさにひとつの協奏曲のような作品でした。

多くを語らずに、映像や音で表現しています。
特に松岡茉優さんの表情が、語られない心情を語っていま
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.0

冒頭のシーンから鳥肌が立った。

これ以上ない完璧な構成!
観ているのは映画なのに何故だろう、ページをめくる手が止まらない長編小説を読んでいる気分でした。

それほどワクワクが止まらなかった。
アイア
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メン・イン・ブラック3(2012年製作の映画)

3.8

金曜ロードショーにて初見。過去作も地上波で鑑賞済みです。

しかしまさかこんな感動的な作品に仕上がっているとは!
グリフィンのセリフが素敵ですね。彼が登場してから、いつもと違った展開だったのでは。
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.7

ゾンビ映画って苦手で、見ていて疲れちゃうんですよ。
しかもこれノーカット。前半はたとえB級と言われてもしんどかった。

でも!後半の回収部分が面白くて、ちゃんと見ていて良かった!!と思えました。

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映画ドラえもん のび太の宝島(2018年製作の映画)

2.0

大好きなドラえもん。幼少時、大山ドラの長編映画は毎日のようにリピートしていました。

だからこそ気になってしまう、今回のストーリーの作り込みの甘さ。

子供は意外としっかり見ているのに「まぁお話はこん
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

-

途中からの鑑賞なので未採点で…。

思っていた以上に軽快で、ハートフルで素敵な映画だった!
特にロバート・デニーロの演じ方が、ベンのキャラクターを紳士でいてとてもチャーミングに魅せていました。素晴らし
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アントマン(2015年製作の映画)

3.6

地上波にて初鑑賞。

前科持ちの主人公が娘のためにヒーローになる…ありきたりなようで意外とおもしろかった本作。

スケールが小さいようで奥深くて、所々笑えるシーンもあり、バランスが良かったと思います。
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