わえさんの映画レビュー・感想・評価

わえ

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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

土曜のテレビでやってて初めて見る。煉獄さんが最後に斃れるのは予想してなかった。上弦の参の鬼が出てくるのが予想外。

アニメだいぶ前に見たので内容うろ覚えだったけど見てるうちに思い出した。

劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

黎明卿ボンボルドとの決戦エピソード。プルシュカわいい。
ボンボルド最後まで倒せなかったが、今後の展開で出てくる時があるんだろうか。
アニメ2期も決定したらしいので期待。

BURN THE WITCH(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

全3話。続編がないのが惜しい。

ドラゴンのいる世界で、ダークドラゴンを退治する話。
7匹の童話竜の内、一匹を退治するところまで。

HELLO WORLD(2019年製作の映画)

4.0

雰囲気よかった。

初見で、前半はボーイミーツガール+セカイ系かなと思いつつ見ていた。後半は理解が難しい。ネットの感想や解説を読んでみて、細かな描写がかなりあったのだなと知った。初見で把握するのは難し
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500ページの夢の束(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

自閉症を抱えたウェンディが、『スター・トレック』の脚本コンテストに応募する。郵送では間に合わないため、一人で長旅をして応募先のロサンゼルスまで行く。波乱万丈な旅。世の中の厳しさもよく分かる。

赤ん坊
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薄暮(2019年製作の映画)

4.0

ストレートなボーイミーツガール。
絵が綺麗だった。

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

心臓病を患っている大工のダニエル・ブレイク。
なんとか国からの援助を受けるために、役所での手続きに奮闘するのだが、役所の人間が保守的で、融通が全くきかず、難航する。
同じく役所の手続きに苦しむケイティ
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海街diary(2015年製作の映画)

4.5

3姉妹と、父親が同じで別に暮らしていた中学生のすずが、共に暮らすようになってからの話。
落ち着いた気分で見た。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

内容が重かったが面白かった。

小学校時代にいじめられた西宮がいじめてた石田と、高校生になって劇中のように仲良く接せられるものなんかな。うーん、人の心は難しいなと思いつつ見た。小学校時代に、石田の心の
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心が叫びたがってるんだ。(2017年製作の映画)

4.0

ずっと気になっていたが見てなかった作品。アマゾンプライムで見た。アニメより先に視聴。

がっつり青春。

MERU/メルー(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ヒマラヤ・メルーへの登頂を目指す男達の物語。
世界で登頂が最も難しい山の一つで、これまで挑戦者は何人もいたが、登頂者が一人もいなかった。
劇中のタフな3人によって登頂が成し遂げられる。

岩壁にテント
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しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

画家モード・ルイスの伝記映画。
前半ドキドキしつつも後半ほっこり。

親族に厄介者扱いされる中、モードは掲示板に家政婦募集の張り紙を貼る男(エベレット)に興味を持ち、その男のもとを訪れる。
男は魚の行
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.0

じんわりと涙腺が緩んだ。

愛する妻を失い、職を失い、気難しい性格故に近所から疎まれ、失意の中何度も自殺を図るオーヴェ。
しかし隣にパルヴァネ一家が引っ越してきたことから始まり、偶然が重なりどれも未遂
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きみはいい子(2014年製作の映画)

4.0

虐待されている子のいる家庭、自閉症を持つ子のいる家庭。
心苦しい場面を見つつ、周りの人の助けで徐々に変化が起きていく家庭の現場を見た。

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

4.0

脳腫瘍により、若くして自分の死に直面した主人公の葛藤の物語。
死に直面すると、人生で大切なものが克明に浮かび上がり、感謝の気持ちが湧いてくる。

逆に、平々凡々な日常を送って、周りのものが当たり前に存
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風をつかまえた少年(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

実話をもとにした映画。
この映画を見て、自分の恵まれた環境に感謝して、また一つ謙虚になれそう。

アフリカの最貧国マラウイに干ばつ・飢饉が襲う。
政府からの食料売買では間に合わず、飢えを凌ぐために人々
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ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

3.8

楽しく視聴した。

小節でイメージしてたのと大体一致していたが、ビジュアルにするとやっぱりきれいだなあと思った。

岳 -ガク-(2010年製作の映画)

3.5

山での遭難事故と、遭難者救助隊の活躍。
壮絶なドラマだった。

ピンポン(2002年製作の映画)

4.0

ラストに近いシーン、ペコとドラゴンの試合が印象的だった。
(自分のにわか心理学知識で言うところの)いわゆる「フロー状態」に入っていたように見えた。
楽しんでやりたいことやることが楽しそうだと思った(ん
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禅 ZEN(2008年製作の映画)

4.0

道元禅師の伝記ドラマ。

只管打坐。
あるがままを受け入れる。

「執権」は権力に執着することだ。
武力をもって権力を手に入れた者は、同時に苦しみも持つことになる。

欲を満たしやすくなった現代におい
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ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

5.0

ガチ泣きした。
見ている時間の半分泣いた。

自分自身ライフワークバランスを見直そうと思った。

小説前に読んで内容はなんとなく覚えていた。
オリジナル要素も結構あったと思う。

劇場版 幼女戦記(2019年製作の映画)

5.0

メアリー・スーとの戦いのシーンが大迫力だった。
存在Xの思惑通りか、ターニャは戦うことを運命づけられているように見える。
この後の展開も気になる。

los! los! los!とムービーの組み合わせ
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

面白すぎる。
ランチョーが自由すぎて見ているこっちが楽しくなってくる。
自分の人生を振り返ってみて、ランチョーほど自由に生きられたら良かったなと思った。
「好きこそものの上手なれ」「夢中は努力に勝てな
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奇蹟がくれた数式(2015年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

インドの天才ラマヌジャンとイギリスの数学者ハーディの実話に基づいた映画。
インドで暮らしていて数学の才能を知られていないころからのラマヌジャンの人生が描かれている。

ケンブリッジのハーディに手紙を送
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リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

3.5

自然豊かな集落での暮らし、いろいろな食べ物、自分の畑で育てた野菜たちを使った料理。
ゆっくりとした気分で見られた。
キャベツケーキがお好み焼きに〜。

順番は夏・秋(未視聴)からだったかな。

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