わかちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

わかちゃん

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大逆転(1983年製作の映画)

3.9

タイトル通りのストーリー
なんか童話のような流れだけどちゃんと最後まで楽しかった。

カサブランカ(1942年製作の映画)

4.0

リックのようなイカした漢になりてぇものだ。
マリアンヌとはちょっと違う気がするけど。

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.0

奴隷制による人種差別甚だしい西部を舞台にした映画。
ディカプリオはやはり悪役が似合うなと思わせてくれる映画。
ジェイミー・フォックスが渋い。

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

4.0

ラストの後味の悪さはなかなかのもの。
The韓国映画という感じ。
きっついけど面白かった。

レオン(1994年製作の映画)

4.0

言わずとしれた名作。
イタリアンアメリカテイストの世界観、ジャン・レノとナタリー・ポートマンのが演じる役の関係性、ノスタルジックな音楽、何もかも素晴らしい作品なのだがその中で抜きん出てるのがゲイリー・
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テッド 2(2015年製作の映画)

4.0

アメリカンブラックジョークの教科書。
パロディーシーンにクスりとしちゃう治安の悪いコメディ映画。
キスシーンでマーク・ウォールバーグがいちいち左手を添えるのが気になる。

マッチスティック・メン(2003年製作の映画)

4.2

詐欺師の映画。
騙された。
人の良心をゴリゴリえぐってくる痛快さが本作品にはある。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

映画好きが1度は通る作品。
エンドロールが流れる直前のラストシーン、あの情景ほど洗礼されて美しいシーンは他ではなかなか無いだろう。
名言盛りだくさんでじっくり味わう映画。

ズートピア(2016年製作の映画)

4.0

物語がきれい。
さすがディズニー。
さすがピクサー。
そして世の中で一番面白いナマケモノを見ることができる貴重な作品。

ロード・オブ・ウォー(2005年製作の映画)

-

武器商人の話。
世界の必要悪。闇は深い。
ニコラス・ケイジの映画で一番好きな作品。

ブロウ(2001年製作の映画)

4.0

実話をもとにした麻薬王の話。
この映画でジョニー・デップに感銘を受けた人は少なくないはず。
てかジョニー・デップ顔小さすぎ、ペネロペ・クルス美人すぎ。

悪の法則 特別編集版(2013年製作の映画)

3.0

なんかようわからんまま話が進み、
なんかようわからん会話のシーンが盛りだくさんで、
なんかようわからんまま終わりを迎える。
世の中には失敗が許されない世界がある。
役者が無駄に豪華。

LIFE!(2013年製作の映画)

4.0

疲れたときに観たくなる映画。
ポジティブな気持ちになれる。
作中終盤でショーン・ペンが放つ名言が印象的。
カメラ野郎には響く

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

-

登場人物ほとんど頭のネジが外れてる奴らばかり。
そんな奴らが目の前の日常に奮闘し、強く生きようとする一連の描写に励まされる映画。
この映画観てMy sherry amour 大好きになった。

ゲット スマート(2008年製作の映画)

3.8

スパイ映画にうまくコメディ装飾を施した隠れた名作。
この作品のアン・ハサウェイが結構味があってよい。
疲れたときや何も考えたくないときに観たくなる。

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.8

痛快。この一言に尽きる。
華麗なる大どんでん返し。

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

4.2

バチェラーパーティで盛大にやらかす映画。
ブラッドリー・クーパーには珍しいルーズさを持ち合わせたカッコよさがある役。
シリーズ1,2,3あるがやはり2が至高。
物語の本編とも言える、起きてすぐからもう
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.5

タイムリープ系映画の王者的立ち位置の名作。
バッドエンドと言う名のハッピーエンド。
観て損なし

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

3.8

タランティーノの映画の中でも結構好きな作品。
歴史捻じ曲げる系
クリストフ・ヴァルツのクセの強い悪役感が最高でハラハラさせられる。

白い帽子の女(2015年製作の映画)

2.5

アンジェリーナジョリーが監督なんだけどフランス映画っぽいなんとも言えない後味を残す映画。
ただ、途中でアンジーとブラピがバチバチにかっこよく映るシーンがあってそこが何故か印象的。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.9

社会派映画。
格差社会の生々しさを感じる印象的なシーンや言葉が至るところに散りばめられている。
闇が深い

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

4.2

ただただ面白い。タイムリープ系。
話の構成がきれいでしっかり楽しめる作品。
面白い映画教えてって聞かれたときに勧めやすい作品。
エミリー・ブラントの孤高の戦士感がまた美しい。

デス・レース(2008年製作の映画)

3.8

ジェイソンステイサムが主演として輝きまくる作品特有のB級映画感があることは否めないが、なにげに面白い。
期待せずに手にとってみたものの、なんだかんだ面白かったじゃんこれ感がある作品。

ミニミニ大作戦(2003年製作の映画)

4.0

邦題がクソダサいのとは裏腹に内容は面白い。
エドワード・ノートンのクソ具合が良い。
今となっちゃ超大物(当時ももちろん大物)のシャーリーズ・セロンだがなんだかんだこの作品の役が一番好き。
なにげに出演
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真実の行方(1996年製作の映画)

4.3

エドワード・ノートン史上最高の映画。
トップオブ大どんでん返し系。
痛快。
なんとも言えない悔しさが残るがそれがまた良い。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.8

恋愛映画だと一番。
たまに観返したくなる映画。
終わりが近づくにつれセンチメンタルな気持ちになるが清々しさもありすっきりする。
会話が多く、不思議と観ててずっと心地よい。

ゲーム(1997年製作の映画)

4.8

至高の映画。
デビット・フィンチャーの作品で一番好き。
映画だからこそできる演出。
お洒落。